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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年01月31日

結局 作業中は 使わない・・・・

 昨日の e-warmer PC作業のときはまあいいけど

  製作のときは うっとうしくて 外してしまう


  箱には 47℃なんて サーモセンサーが検知してたけど

  現実は 人肌よりちょっと暖かいくらいだ。


    



   それでも ぐわんばって 一気にここまで ・・・・

    すみませんね 依頼品 さておいて ・・・・


  まあ なんていうか 戦いの前の 神にささげる踊りのようなもんで

   モチベーション揚げるための 儀式ですから 勘弁を


   


 並べてある 使い込んだPY用ほどではないが わざとらしくないように

  やりすぎないように エッジをおとしてある。

 
   もちろん ぴしっと 山の立ったやつも魅力的なんだが

   

 

 



   本体は全然進んでいない あと少しなんだけど

  バレルの刻印 どうしようかなあ









  ちなみに オリジナルは こんなの 

   ナットとカラーがモデルガンみたいな真鍮製みたいだ

   象牙で彫ってもすてきだろうな 

    老後の楽しみに取って置こうっと

 




    >>> 遅咲きさん

    パーツ めっけました これでしょ


       穴あいてるほうです。 ピンはなんとかしてね


  
  


Posted by kinさん  at 18:29Comments(2)

2011年01月30日

中華製 e-warmerの効果は!!

  オクで PROFFSSIONAL USB GLOVES なるものを こうた


 


   指先の出る手袋に USBから電源をとって 有線で暖めようというものである。

   スイッチはないから 直接抜き差しで オンオフ

   手につけてみると ほんのり暖かい程度だ

   deep penetrating infared heat でComfotable temperatureなんだとか


   縫製はあんまりよくない


    耐久性は未知数 1シーズン持てばいいかなと・・・


   これをつけて また 寄り道を はじめた。

   

   子供のころから 寄り道に夢中になるタイプで

   小学校の帰りに 道端にランドセル放り出してバッタを追いかけて

   そのまま帰ってきて ランドセルが届けられ 

   お仕置きされたのを思い出す 


    通学路には めだかや日本ザリガニのいる小川もあったし

    田んぼには タニシもごろごろいたっけ


   
   


  どうしても ぺらぺらな パールグリップ 気にいらなくて

 これ以上裏打ちするのもいやなんで とりあえずお蔵入りにした


   で いつか やりたかった 昔coltグリップ

  もちろん モノホンは 例の硬質ゴムみたいなやつ

  レプリカも手に入るのだが 真黒で作ってみたかった。


   たしか 真黒にちかい黒檀 ストックしていたはずなんだが

  行方不明 いまじゃ高くて入手困難 仕方がないので 普通の黒檀だ

 


 このデザイン イロッペェのなんの
  
   そんでも 浮き彫り めんどくさいのなんの

    チェッカー面 掘り下げないといかんし


  
 



  上のほうの colt キレイに彫れるかなあ

   片側だけやったら 満足するんで

    また 依頼品に 戻りますからね




  


Posted by kinさん  at 19:27Comments(2)

2011年01月28日

撮影用スタンド

 あいかわらず 寒いので 細かい作業が思うように行かない。

 ちなみに ワタシは ファンヒーターの暖気もエアコンの暖房運転も苦手です。

  足元あったか 頭 クールの炬燵が好きなのですが

   まさか 店舗兼作業場ではねえ


 昨日 USBから電源を取る あったか手袋なるものを落札したので

  もしかして もしかすると 作業効率が あがるかもしれない^^


 安直なところで 世安さんが写真とりやすいように ルガーのスタンドを作ってみた。

  端材がいっぱいあるので 実質 30分

   でも 最初に立てるところ折っちゃったんで 1時間

 

 


 △板 たしかメープルの板目 鳥眼杢採った残りの端材に穴開けて

 


 


 マガジンサイズに打ち込み部も整形

 






 ちょっと 角度が気に入らないので 調整中に ぼきっ

 もうひとつつくるはめに








 MGCのにあわせたら 中田マルシンはいくらかきつい

 ちなみに タナカのには若干 ゆるかった。


  
 >>> 遅咲きサン あのね MGCの金属パイソンは実銃より5mmぐらい

  グリップフレームがながいっす

 


 


 あと ズレ止めのピンがめちゃ 太いし


 

手に取ったことはないけど 最近ので一番かたちよさそうなのは

 Oベリさんだけど 裏の加工はしんどいかも


 



  新規になかなか作れないんで こんなんでもよければ

 ( これだけ 反対側 ありましてん )

  メダリオン入れ替え(Oゴーのはレアなんで)とネジなしで

  4Kぐらいでお譲りしまひょか

  

    


Posted by kinさん  at 17:55Comments(1)

2011年01月27日

漁ってたら・・・

 

 レストア用のジャンクパーツ 捜索してたら

  恥ずかしいけど懐かしい 大昔のハンドメイドグリップが出てきた。

 
 


  この頃って ホウとか桂なんて 白木の 柔らかいの使ってたんだよね

  まだ 十代 お金もテクも 知識もセンスもなかったけど

  パッションだけは あふれるほどにあった。

 
 

  


 これはMGCの金属パイソン用 車用ポリパテで6インチバレル作って

 3rdタイプの木グリもつくった。

  MGCのわけわかんないメダリオンがいやで マルゴーのDTから

 コンバート 当時はまともなのはそれしかなかったはず

 
  たしかアガチス材 nintendoの2つ折り碁盤が犠牲になった。



   



  おなじみ MGC チーフ用 コンバットグリップ

  ディフォルトのまねっこして作りました。

  ネジ部が抜けたんでもう使えない。

  ていうか 今日UPしたやつは みんな片方しか残ってない。


   
  もっと 残念なのが 隅っこに 落ちていた


  

   


  
  これって GM1のトリガーじゃなかったっけか

  


Posted by kinさん  at 18:56Comments(6)

2011年01月26日

ルガー工作室 分室??

  タイトルは 大げさなんで 信じないでください^^

   
   世安さんが ルガー頑張ってるので たまにはお手伝いと思って

  木製ボトムピース 作ることにした。

   
    まあ  個人的にも色々やりたいんだけど セーブしないと
 何一つ 完成しないで 風呂敷だけひろげちゃうからね

   


 色飛んじゃったんだけど いきなり 完成形

   タナカのガスガン用なんですが シールしても無理だから注入バルブはオミット


 



  一体形でつくるのは ほとんど無理なんで 3ピ-ス

 



  中に入れて ピン穴開けて

  


   △山にして

  


  こんなのを 2個作って

  


  当たりを取る

  


  両側にくっつけて

  


     荒削り

 


    セットしてみよう

 



   真ん中 くぼませて 


 磨きこんで オイルフィニッシュの予定


   ルガーは今のところ これだけかな


  



  ボトムはモデルガンでも面倒なんで量産しませんからね


   って いっておかないと・・・・・




  


Posted by kinさん  at 20:03Comments(1)

2011年01月25日

続きの続き

 ランパント1st

ブリッジウェイト取り付け&フィッティング終了

  


    


   グリップまわりだけでも重くなれば気分が違いますね。

  カートが入ればもう少し重くなるし

    自分のだったらバレルにもウェイト入れるんだけど

   いや 入れないな めんどくさいから

 


 ちょっとだけ 美容整形してます。

  まあ オーナーにしかわからないと思うけど^^

  



  



  これなら 一安心かな

 



  底面は手を入れてません

 



 後ろはこんなところ 

 あっ 写りこんでるじゃん


 


 


   首の下も いくらか 滑らかに

  


Posted by kinさん  at 20:04Comments(1)

2011年01月24日

ランパント1st 続き

 

  スタッグのワンピに ブリッジを作ることにした。

  ディフォルトは 左右それぞれにハードウッドのブリッジがついていて

  両側から合わせてちょうど真ん中で接着していたのだが

  接着面が3つで強度落ちるんで  ウェイトも兼ねて真鍮で削り出した


  


  厚さ10mmの真鍮材でぴったんこかんかん

   まあ 正確に言うと1mmぐらい厚いのだが

  接着面は荒らして表面積を増やし 食いつきをよくしておくので

  これで十分

 
  なにかというと 真鍮材を使ってるようにみえるんで 金属加工がお手の物だと思ったら 大間違い、

  手に豆作って ヤスリで皮と爪すり減らして 削りかすのとげ刺して


 そういえば昨年のBHで 井浦先生の奥様に 大変興味深いおはなしをお伺いしました。

 先生のお宅では常に鋭いタガネかすが衣服に付着するんで 全自動洗濯機が使えないのだとか

 亜鉛合金や真鍮だったらまだいいけど 散弾銃などのリアルガンは 彫りくずが鋭利で家中危ないとか


  うちのかみさんは 生活面以外 サポートしてくれそうにないな・・


 

  


    フレーム下側 刻印

 


   バックストラップ側にも S が

 



今回 ボルトSCとトリガーSCの形状が違うなんてこと初めて知りました。  
  当然 長さが違うのはありだと思ってたのですが


  ランパントの2ndは 何度も分解組み立てしたんだけど 気づかなかったから これと違ってますよね   多分   


  
今日 オーナーから トリガーがあんまり落ちやすいんで出来ればついでになんとかしてってメールがきたんで 見てみると
 


   


 このフルコックノッチは 厳しい

  スチールならいいけど いくら品位がよくても トリガーもハンマーも亜鉛合金でしょ

  ファニングやカウボーイアクションはしなくとも たまには カチカチッて 動かしたいよね。

  
  減ってるわけでもないのに フェザータッチ


 ごく僅か 当たりの角度は調整したのだが 消耗品だよねこれ

 スペアパーツ 売ってくれるんだろうか??


   組みなおしてると これより 気になるところが・・・


 



   フレームのメッキ層のせいで ハンマーがすっと 落ちてくれない

 ハンマーの両側にしっかりしたメッキ層があるからねえ タイトなだけに ここで ブレーキがかかってしまう。

 やさしく落とすと途中で止まる すると ボルトが噛んでくれない

  むろん ハンマーSC締めすぎとかではない

 
 ハンマー両側僅かずつ研磨して するっと落ちるようにしないと
  問題解決にはならないような気がする。


 そうすると おんなじようにはブルーイングできないんだけど

  いっそ ハンマー ケースハード風にしよっか

  
   
     ご指示くださいね^^




  
   


Posted by kinさん  at 16:03Comments(0)

2011年01月23日

団栗ころころ・・・

  滞納している依頼品がXXXあるのに

  今日も 今日とて 恐怖の大王が 当地に 降臨 なされた。


 那智で縁呉で進駐で比井比伊ときたら オーナーは当然 あの方です。


  恐る恐る 開梱して 深彫りのスライド 拝みました。

  途中経過は ちらっと 見ていたのですが 現物を 表現する言葉がありません


   


  某オーナーのあくなき追求心&欲求に 真正面から答える先生のタガネ 
  膨大なリーフの縁を研磨し それこそ浜の真砂のようなナナコをうつ

   はあっ~

 
  



 今日は劣悪な照明下で とりあえずお見せするんで 我慢してね^^

  

  



  



  スライドの円筒部にあるリボンに浮き彫り文字 

  



  ここは 十中八九 ヴィンセントさんのお仕事に違いない

  と 思ったら ヴィンセントさんが版下作って それを貼り付けて先生が点描し、

  更に浮き彫りされたのだと 連絡があった。



   



  残った作業は 組み上げて 

 ん リアサイトと エキストラクターとハンマーと ハンマーピンまた作るんか

  アイボリーのグリップは プレーンにメダリオンなんでまあいいけど



     この お仕事
  
   老後の楽しみに 取っておいちゃいけませんかねえ



    


Posted by kinさん  at 17:12Comments(0)

2011年01月22日

案ずるより・・・



  昨日の ランパン1st まだ なんにも手をつけてないのに

  色々とコメントいただきありがとうございます。

 
 もとがいいので おだてて表情をひきだせれば 官能的なお写真が^^


  引き続き グリップのほうに 取り掛かるはずでしたが

 昨晩 懸案の加工にめどを立てるようなアイディアを思いつき

  いきなり 別なのはじめました。


   やらないと 終わらないから・・・・

  
  金メッキの絶版モデルガンって 自分のならともかく

 人様のって 加工しづらいじゃないですか

  たとえ フロントサイトだけだって

 
  



  おなじみ WAのマスターピース SBH10”

  ヘレッツのオーバーサイズつけるのは 固定ピン位置変更だけだから 簡単なんだけど・・・


  オーナーのご要望は それプラス フロントサイトカスタム

 ランプ部分から作り直そうと思ったんだけど、ブレードだけにした。



  いきなり 削り落として

 


   亜鉛の地肌がでたとこ 掘り込む もちろん手作業で

   言うのは簡単だけど しんどいっすよ

   ろくな刃物ないんだから

 



   サイトブレードは真鍮 10mm板の切れ端から

  1910のウェイト用なんかだと2mmしかないので薄いんだ 残念



   



   大事なのは 結合部


 



  スライドして 嵌合する


   



   ここまで 合わせることが出来た


 


 




 どうでっか お気に召しましょうか^^

 



  あと 固定ピン打って 軽くコーティングしたら出来上がり


   
     この加工は応用がききそうだ

  
     ねッよっしーさん




      


Posted by kinさん  at 20:07Comments(2)

2011年01月21日

へたなりに いい写真が撮れたので^^

 

 今朝 ランパントの1ST ニッケルシビリアンが 遊びに来た。

  リアルスタッグのブリッジ部分が剥がれたんで 
  他の依頼品のついでに 補修をということだ。

  ブリッジはウッドで左右に半分づつ ついていた。

  うまく剥せたら ウェイトも兼ねて 真鍮でブリッジを作ろうかと思っている。

  2ndの普及品のニッケルは以前持っていたのだが、
  なんか違うオーラーを感じたんで 写真を撮ってみた。

  光モンは難しい、ましてや2世代も前のコンパクトデジカメだと

   
  で 寒いんだけど自然光に頼ることに

   雪がバックだといい感じにレフ効果があって 凄くキレイ

  


   

  いつも 思うんだが PMとGMにはなにものも
 超えることの 出来ない造形美があって
 あたかも ミロのヴィーナスやラ・ジョコンダみたいに 
 時代を超えて生き続けるんじゃないだろうか。

  ただね それだけで 全てを満たせるかって言うと オトコはそんな生き物じゃないよね 

 申し分のない ベターハーフがいても あちこち目を
( あくまでも目だけですが ほんとはそれでも いかんのですよね^^)
 さまよわせてしまいますから

  
 

   

 、



  どこをとっても 絵になる

  



   メッキでシャープで 


  


   フラットで

  



  亜鉛合金版も 楽しみだ

  
  < やっくん この写真 世安さんのところに送ってもいいかなあ >

 

   
  
    


Posted by kinさん  at 13:13Comments(6)

2011年01月20日

 ブルーイングうっ

 1910の表面があんまり酸化しないうちに ブルーイングすることに

  研磨して 面だしして どのくらいやせるのか微妙だけど

  何回も磨いてると スライドの刻印が薄れるからね

 



  とことん磨きこむのは苦手なんで まあ 平面とエッジに気を使って

    まず 黒くしてと



 次に 青みを出して つやもだす

 


 このラインは これぐらいが限界 国際方式にしても強度が落ちるし
 結局 つないだとこがキレイにブルーイングできないからね

 


 ようやく 片側だけできたグリップ

 


 Oシンの 昔のメタルメッキは茶色っぽい

 比べるとかなり青いかな

  

  今日のクローンは ラインメタル

   これも 遠いから  無理かな

 


   


Posted by kinさん  at 18:56Comments(4)

2011年01月19日

今日はこれだけ

 
 いつもながら FNのロゴを浮き彫りするのはしんどい

  ちょっと 力加減が変ったり、息のつきようで欠けたりするんだもん。

  象牙は粘りがあるんでもっと繊細に彫れるんじゃないかな


  


  判子なんかは木材輪切り面に彫るから あんなに細かくても欠けない。

 まあ 欠けるようだと 使いモンにならないからね

  柾目面だと そのまま パラッと削げ落ちる。

 
  下にアウトラインも引いたので このあとチェッカーをいれてバランスを見よう

 
   このブラウニング1910は やっくんの依頼品で

  前に特集した HFの真鍮削り出しと一緒にグリップを作ることにしている。

  真鍮のほうも象牙でおんなじように FNのエンブレムにチェッカー

    部材は整形済なのだが  気合がねェ・・・・


  


   今日のクローンは ガレーシーauto

 本家よりスタイリッシュなのは さすが 伊太利亜人

  

  
      


      



   コンパクトは もっといい 

    いつか 作ろうと思って30年もたった

 


 


 
 ガレーシーのグリップ エンブレムだけでもいいけど どっかで安く売ってたら  今年中に DWMと一緒に作ろうっと

  

  でも  ベレッタ1934みたいな 凹面にセレーションが難だ


  いつものように ブラウニング1910は OシンHW

 ガレーシーautoは 海外サイトの実銃写真であります。

  

  


Posted by kinさん  at 16:33Comments(0)

2011年01月18日

いつものやつです

 

 Oシンの1910 一気に仕上げようと思って グリップもはじめた。

 


 今回の木は黒檀  象牙も作るので エボニー&アイボリーってわけだ。

 


 黒檀は考えようによっては扱いやすいので そこそこはかどる。

 真黒といわれてるところが一番高価なのだが 写真だと質感が伝わらないので わかりやすい縞の部分を使う。

 


 カラーがあるんだと思ったら モールドだった、さすがにナットは金属だ。

 


 真鍮の端材を加工してカラーを入れた。

 


 更に 真鍮板で ズレ止め兼ウェイトも2個作る。



 裏側はまだこんなもんだ

  



  今日のクローン特集は オルトギイ

 
 


  セフティモードはないのだろうか?

 


 グリップセフティはなく スライド幅が広い

 エキストラクターは内装だろう

 


 難物なのはスライド後端 これって2ピースなんだろうか


  まあ 電着ブローニングみたいにみえるんで 明日のガレーシーより

  興味はひかないけどね


  本日の1910はOシン HWモデルガン

  オルトギーは 例によって 海外サイトからの拾い物 実銃写真です。

    


Posted by kinさん  at 14:28Comments(0)

2011年01月17日

ネタです

 
一昨日 DWMのぱちものと書くべきところ DMWと書いてたのに気づいた。

  突っ込まないでくれて ありがとうございます。

 
 ブローニング1910はストライカー方式のマスターピースだから 
 当然 大量のフォロワーちゅうか クローンを生み出している。

  だから Oシンベースでなんとかなりそうなのを 物色している。
 そうそうNEW FACE 出そうにないから 

 
  


  反対側みても 裾広がりのグリップフレーム以外はほぼ同一

 


 目立つのは このDWMの花文字だけ

  コッキングインジケーターがあるかどうかは 不明だ

  


 
 それから これもなんとかなりそうなKOMMER(コンメルorコンマー)

 


  でも なんとなく ぶかっこうなんで き ら い 


 

 DWMのプラ(ベークライト?)グリップの画像UPすんの忘れてた。



  



 明日は オルトギスやラインメタルなんかかなあ


  あ だれも 間違えないと思いますけど 今日の画像は海外サイトからいただいた実銃のものですから

  


Posted by kinさん  at 14:47Comments(1)

2011年01月16日

気になるところなんか その2

 Oシンの FN1910キットの 気になるところを少しだけ修正

  まあ HFの完璧版があるから これはこんなものと思うほうが幸せなのだが ちょっと 手をかけてよくなるなら やったほうがいい。

  
  
   


  その1 この個体だけかもしれないが こんなに張り出すエキストラクターは なんとかしないと

  


 ABS メタルメッキ版なんか こんなに 面一

 エジェクターピンをリアルにということで 凹面つけたのが原因のひとつかな

 


 とりあえず 落ちつかせて ピンも交換

 


 続いて バリを取ってから アールをつける

  ついでに MFG MARUSINも 瞬着+HW粉で埋めちゃった

 

  


 あと スライドリングの位置決めラインが斜めに来るのは??

 しょうがないので 昔のやつから 持ってきて

 


 やっぱ このほうが 落ち着くって


 

  


   気づいてたかな スライド前端 面取りしたの

  


   ディフォルトは 切り落とし状態やで

  


 あと ここ フレーム前端 ぼてっとしてるんで  シャープに

 黒サイほどにはならないけど あれはやりすぎのような

 


  比較のABS版




  もう これ以上は 手を入れません 

 あとは フレームもみがいて ブルーイングして 

  白と黒で FNのグリップ 作るんだっけか 

    

      まあ そのうちにね やりますとも

     充電できたら ということで

   寒さで NiCdも NiHも 今一 出力が出ないんです

   まして HF134aなんか 気化熱がって なんの話じゃ・・・

 
  慰問に 使い捨てカイロなんか送られても 無駄っすからね



  


Posted by kinさん  at 15:45Comments(2)

2011年01月15日

寒いと 愚痴ばっかりいっても

  しょうがないので 少しづつ 動くことにした。

  まず ウォーミングアップで Oシン 1910のキットなんか組んでみた。

  
   それこそ 発売当時からのつきあいなんで マニュアルなんか見なくても組めるのだが 

 HWになってから フレームサポートっていうサブシャーシをつなぐプレス板がジャストフィットしなくてずるをした記憶がある。

  正直 今回のダミーカートモデルもそうだった。

 大昔のABSキットモデルはそんなことはなかったから
  HWモデル特有の現象かもしれない。

 すんません そのへんの写真駄目だったので いきなり組みあがりです。

  

  


 こうしてみると なにげに よく見える。

 


 まだ パーティングラインは処理していないし、面だしもこれからだ。



 スライドリングがこれしか出ないのは 修正余地があるかな



 できれば このへんも 目立たなくしたいところだ



 HWはあと刻印みたいで 旧ABSのプルーフマークが省略されている



 反対側はバレル以外同じかと思ったら STGAが追加された。



 ダミーカートのHWは バレルもHWみたいで こちらもプルーフマークは省略だ



 トリガーガードのOにFNもない

でも 重いし ひけがすくないし ブルーイングもできるから まっ いいか

 Oシンのバリエーション新製品なんちゃらウェイトは いきなり重いようだが

  あの値段ならキレイに面だしして レーザーかなんかで フルマーキングしてほしいもんだ。


  これをいじってたら DWMのぱちもの 欲しくなってきた

 あんまり手がかからないので そのうちABSベースでつくろうかしらん^^

 



   


Posted by kinさん  at 16:01Comments(2)

2011年01月12日

う~ 寒いっ

 ここ 3日ほど ものすごく寒い

  そんなこというと 青森とか 北海道のヒトに笑われるのだろうが

  体感がそうなんだからしょうがない

  
   昨日なんか 石巻の小高いとこにある お寺で

  遺骨抱いて 葬式行列 石段登って 3回回って 本堂 寒い


   そのまえに 朝から珍しく 家で 和んでたら 店のおとなりから 緊急呼び出し

  エマージェンシーコールの中身は 水道管亀裂

 まあ 破裂でなくてよかったんだけど 亀裂から霧状に噴出しながら

  廻りを 凍らせているんで お隣との境の塀も これこのとおり



  


 

 


   実は お隣の通路も てっかてか

   
   融雪材で おわびして  いいひとでよかった^^


  そんなんで くたびれちゃって AGMのMP44やら 
  CYMAのAK47のメンテナンスする 気力がない。

  

 AGMのMP44 これ なかなかいいできだ

 

 


 SHOW栄のは 畏れ多くて あれだけど こんぐらいなら 

  惜しげなく 遊べそうだ

 


 
 ハンドガードのプレスも サイトガードもシャープだし

  
  



  この調子で フルメタのMG34とか やらんかなあ

  MG42より好きなんだよね

    


Posted by kinさん  at 17:05Comments(1)

2011年01月10日

サンドウィッチマンがきた”

 
ついさっき いきなり サンドウィッチマンが来て 色々話をしていった。

  もちろん M1で優勝した あのお笑いコンビで

   両面ポスター人間ではない。

 昨年末に 東北放送TVのスタッフが「サンドの ぼんやり~ぬ」っていう
ローカルの深夜番組で うちの街を紹介するんで 面白いとこあんまりないから もしかしたら おじゃまするかも っていってたんだけど・・・・・


  まあ よっし~さんや世安さんはわかるけど あんまり人様にお見せするのは恥ずかしいんで 適当に返事をしておいた。

  ほんとに来るんだったら 掃除して整頓して 散髪して 一張羅のええかっこしとくんだった。

 かみさんや 身内には知られんように 素通りしていったことにしとこっと  TV見て噴出したり 駄目だしされたんじゃかなわんからネ


  しもた~ 記念に一枚写真撮らせてもらうんだった。

  証拠は店頭のシール 一枚だけだ・・・・

    



 30分ぐらいいたけど まあ 編集で長くても5分 短けりゃ1~2分てとこか

 
 
  昨日 石巻にいる 実の叔母が 風呂場で脳梗塞 急死して

  今朝早く 線香を上げにいった 帰りの出来事で

  もう なんか しっちゃかめっちゃか 

   すぐ 火葬 と 葬式 みたいやし


 
  うわ~ デジカメのモードダイヤルずれた 

   も~ 写真 撮られへん わやや~

  


Posted by kinさん  at 13:04Comments(1)

2011年01月08日

今頃 盛り上がってんだろなあ~

 BH 1日目 ご苦労様でございます

  エングレ倶楽部 行きたかった

  やっぱ 生で見たいし 話もしたいよね

   誰か 詳細なレポートしてくださいね 

    期待してますから


 


  貝の裏にあてて なるべくなじむように 表面に Rをつける

 



  こないだの 淡水パール でかいけど 薄いやつ

  なんとかなんないかと 裏打ちしてみることに

  5mmアクリルパールに貼り付ければ もしかして



  これね^^



 くっつけて



 削りだしてたら ぴきって割れた  

 ほんと 薄いんだもん  泣き ・・・

 


  かりかり 慎重に 削ること 2時間

 
  


  薄いんで ネジ穴 開けんの恐ろしい

  

 



  この 色艶は 天然モノならではだ


  でも 薄いんだよね くそっ~


  もう 本日の 慰労会 はじまってますか

   よだれ たらたら


 夏は なんとか 都合つけていこうっと

  


Posted by kinさん  at 19:22Comments(1)

2011年01月06日

A&Kの バカッ~ん

 昨日に続いて 順調に バンカーズSP 展開予定だったのだが

  いきなり SOS が 入った。

 慣らしまでして 引き渡したA&Kのミニミが トラぶったらしい。

  回してみると モーターは動いているが ピストンは動かない。

   シャリシャリいってるんで スパーかセクターが欠けたんだろう。

  
   


バラしてみると 焼結金属のセクターギアが欠けてる。

   焼結合金は硬度はあるのだが 加工精度が低いと粘りがないので、マルイの亜鉛合金より耐久性が低い。

  この際 マルイのパーツと換えようと思ったら 軸径が合わない。

 マルイのほうが僅かに太い。 泣く泣くすり合わせ・・・




  そんなことをしていたんで  バンカーズSPが また遅れた。
  
   


  タナカのまんまだと グリップフレームの前後がふらふらして

  特に細身に見せたい旧タイプは不利だ。

  なもんで フレームばらさないこと前提に ぴったり固定


  


   


  で もって シルエットはほぼ完成

   エキストラクターロッドはまだ詰めてない 

  アタマをこのままか PYみたいなのかで迷ってる。


  自分で言うのもなんだけど まとまりよすぎて DTと変んないように見える。

  でもさ フレーム 前後に3/8インチ短縮して このへん改修に

  10日ほどかけている。

  トリガーガード内側上前方のラインも違うので (DTはPYほど極端ではないが繭型になっているんだ) 卵型に修正もしている。

 
  まあ うんたらは細部に宿るつうやつだ。

 



   
  今年初のお買い物は どうやらHZLだったらしい



 


かなりでかいんで 厚みもいくらかあるんだろうと思ったら薄いの何の

多分 真珠層を見せるために研磨してあるからだとは思うが

  よっぽどうまく使わないと 裏打ちもできない。

 
  しばらくは 睨むだけだろうなあ


 教訓 <宿題があるのに むやみに手を広げるのは よろしくありません>  


Posted by kinさん  at 17:42Comments(1)