悪戦苦闘絵日記　Ⅱ

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　九四式がぜんぜん進まないうちに

　　えらい　難物が届いた。

　
　某氏が　オクで落とした　Ｍ５２　マスターモデル　すんげ～グリップ付きである。


　　ワタシのいかんとこは　全然無計画で　ど～みてもしんどいでしょ

　　というプランをよく考えもせず　引き受けてしまうとこに集約されている。

　　まあ　深刻にかつ厳密に作業と採算考えてたら　やれないことはわかってるのに

　　結局　自分が好きだという　ただそれだけの理由で　どつぼにはなることに・・・・・


　　


　もちろん　どちらも　ワタシの　所有物ではないんですよ

　　下は　ごく最近の　マルシンＨＷをベースにしたＡＳＡＨＩ工房さんの

　カスタム品で　上のが今日届いたＭＧＣ　ＡＢＳ　３９ベースである。


　　経年劣化修正と　グリップのフィッティングで　療養にきた

　

　いつも　愚痴っているように　ワタシは気が弱いので

　　劣化助けて～とか　なんとか衰えてきた容色をリカバーしてとか

　　こんな服（グリップ）じゃいやなのとか　とにかく人のとは違うのがとか　

　　そんなご要望　わかりすぎるほどわかるんで　断れないんです。


　　　ドクタードリトルとか見てたらさ　ペットとモデルガンが違うだけで

　　まったく　おんなじだよね。


　　


　


　

　　


　リアサイトはどちらもＡＢＳブロックからの削り出しだったはず

　　マルシンベースにはウィンデージＳＣのナット表現がない

　

　　　でも　アジャストＳＣはスチールで溝はコインで回せるように
　　真ん中が深いオリジナルどうりだ


　　まあ　他にも細かいことは沢山あるんだけど

　　実は　今日　まったく　奇遇にも　もうひとつの　５２になりたいよ～クンが届いたのだ。

　　

　　
　こいつは　前後のサイトもどげんかせんといかんし

　　マズルのぎざぎざと　ちっさいハンマーと　ＳＡのトリガーと

　　　そのほか　あ～もう　いつできるんやろ




　　  

　月末なんで　ちょっと　更新をやすんでおりましたが

　　まあ　自分のアホさかげんに　呆れてもいたわけなんです。


　水曜は　敬愛する　偽レーサーＴさんとこに　例のスタームルガー改

　　ＵＰしていただいて　写真の見事さに　うっとり

　
　　目に付くとこに　手抜きのあとは　あらへんやろな　と

　　　おっかなびっくりでもありました。


　　
　本題の　自分のアホさかげんでございますが

　　その１　重々承知していた　（　maimaiさんとこにもかいてありましたしね　）　のにもかかわらず
　　九四式のセフティのクリックボール＆ＳＰ　無くしてもうた

　　　パーツ入れてた小分け箱　ひっくりかえしてしもたんです

　　その２　素直にパーツ請求すればいいのに　以下にお見せする作業してしもた


　　　

　　スチールボールのクリックは　なんか　感触悪いんで　入れ歯してみようと　長円形の穴開けました。

　　

　　　真鍮の端材でパーツ作って

　　

　　バイスにいちいち固定するのは面倒やし　指先でおさえるのは無理

　　なんで　ペンチではさんで　こりこりと・・・

　　
　　　もう　自分を過信するのはよそう　目も手も　ついていかへんね

　　　　泣き　・・・・泣き・・・


　

　　　まだ　テンションかけるＳＰはいれておりませんが仮組み成功


　　じつは　五回も六回も取り落として　探すわ探すわ　もう　

　　　　やらんときゃよかった　　　またまた　　泣き・・・・・・


　　ホンモノは多分１４年式とおんなじように　裏にポッチがついとるだけなんやろな

　　

　フレームに組んでみました

　　　　　カチカチ　いい感じだす


　　グリップ　使い込んだ雰囲気　どやろね

　

　裏側は　まだノーマル　刻印一度埋めて　打ち直したいなあ

　　あの　タガネみたいな　Ｖ状　でけへんやろか




　しもた　また　自分を追い込むようなこと　

　　やっぱり　わいは　アホやねん

　　  

　九四式の　加工始めた。

　　ＡＢＳなのだろうが　ヒケが全くと言っていいほどないのは　凄い

　
　　こんな複雑で　華奢なところも多いパーツを設計　実現させた

　　　ハートフォードの技術陣に　最敬礼


　むろん　箱出しでも　十分に鑑賞に堪えるのだが

　　　それでも　ひとひねり手を掛けたくなるのが　人情というもの

　
　　


　　表面は　絶妙なブラスト（だと思う）なのだが　量産品の宿命で

　　　フレーム側にパーティングラインは残っている。


　　
　　　


　　あと　この押し出しピンのあとも　気になるところだ


　


　　　まず　フロントストラップ　磨いて


　　


　　もうひとつ　個人的には　フレームの刻印が　キレイなのでね・・・・


　　


　　


　　


　　打刻風に　手を加えてみた　　






　　　あんまり変らないように見えるね





　　仕上げ前だけど　かなり　手作業風





　　こっちも

　
　今日はここまで


  

　

　　一目上がりの落ち　考えていたのだが

　　　今思うと　情けないくらいバカらしいので　やめた。


　　続けて　ｍｇｃＰＭのグリップ作っているのだが

　　　それぞれの　木材に　それぞれの表情があるので　まあ　飽きない。


　


　　花梨　瘤　に　ＳＣ穴開けた


　

　
　　メイプルスポルトにも　同様に





　　更に　ローズウッド　（単一の種ではないようなので）といって

　　売ってたやつ　　　削れば独特の甘い匂いがある




　　荒削りと　ほぼ完成では　これぐらい差がある


　


　　　ネジ穴はまだだが　載せてみた

　　　バフ掛けする予定


　


　　次いで　ウォルナット　（　原産地　不明　）　明るめ

　　　　　木目はストレート

　
　


　　荒材は　まるでラワンのようだ


　　　これは　亜麻仁油で仕上げる



　　


　　　　　　ジャストフィット





　　　　バーズアイメープル


　　
　　ラバーや黒のプラはまだいいけど　木目ウッディグリップとかは

　　かえって　さびしいものがあるので　なるべくお似合いの木グリ

　　つけてやりたいものだ。


　　そんなこといっても　うちの子たちは　ほぼ　丸裸　かわいそう　　
　　　　　

　　　　  

　急ぎの仕事で　ｍｇｃの　 saa 木グリ作っている


　　いつも思うんだが　全体の大きさ　カタチはいいのだが

　　　上部　裏側と　位置固定ピンが問題だ。


　


　　　ワンピースフレームなんで　補強のところはあるし

　　　微妙なアールが　右上にあるんだよね


　


　


　この　やさしい　曲線は　ＭＧＣ独自のものだと思うんだけど

　　違ったら　だれか　教えてください


　


　このために　グリップの上部のフィッテングがしんどいです





　　プラグリだと　こんな感じです


　


　タナカと比べてみます


　


　花梨　瘤　　横から






　スポルテッドメイプルは　こんなかんじ



　


　　　　角度を変えて　


　明日は　グリップスクリュー　つけようっと  

　

　　昨日は　虚脱してました。

　　　依頼品ではあるのですが

　　　　　掌中の玉

　　　　荷造りして　発送したあとは　なんとも　複雑な気持ちです。


　　　先様に　気に入っていただけるやろか

　　　　まだ　遣り残したことがあったんじゃないか

　　　瑕疵担保責任問われて　訴えられるんやないか

　　　　写真だけよくて　現物はしょぼいやんけ　なんて　いわれたら

　　　　　　　　　　どないしょ


　　　　気の弱い　ワタクシめは　また　眠れない日々が続くのであります


　　　　　それはそれとして　いつの間にか　累積した債務　じゃなくて

　　　　　　　　依頼品　ひとつづつ　進めてかないと

　　　　　　　そう　思って　昨日の午後から　九四式

　　　いじってたんですが　　無性に　スタンド作りたくなっちゃった＾＾


　　　　スタームルガー　マッチターゲットに　専用スタンド作ったら

　　　　　自分で言うのもなんだけど　かっこよさ　４倍増


　　九四式もすごくいいモデルガンなんで　ごろっと寝かしたり

　　ケースに入れっぱなしとかじゃなく　手元に置きたいじゃん


　　　　　




　　


　　　　納品先は　四国の玉ちゃんだから　スタンドのベースは

　　　　　例の　梁瀬杉　


　　　

　　　　変形三角に切り出して　ガン立ての部分は栃

　


　　　ごりごりと　こんな　溝？彫って


　


　　マガジンもしっとり　収まる＾＾

　　

　　ちょっと　きつめに　カートの穴６個開けて

　　

　ワンパースモデルなんだけど　裏側でも　まずまずかな


　　




　この　材料で　あと２個できますけど　よっし～さんもいりまっか＾＾  

　　納品間際の　最終調整で　パーツを　ふっとばしてしまった。


　　　　　なんぼさがしても　見つからない


　　スチール打ち抜きなんで　あわてて作るわけにもいかない


　　　　
　　しょうがないんで　とりあえず　自分のから部品とって間に合わせよう

　　と思って　探したら　これまた　本体ごと行方不明


　　　　気を取り直して　一旦　別の作業


　　　おまけで　展示用スタンド　作ることにした。


　　　銃がかなり満艦飾なので　シンプルなデザイン


　　　ウォルナット変形ベース　マガジンを抜いて立てるオーソドックスなやつ


　　　　




　　　木目はいいところを使っている


　　

　全然別の話だけど　今朝　全国チェーンの床屋にいってきた


　　そしたら　薄くなってきたＴＯＰ見てなんだろうな

　　　頭皮マッサージと毛根クリーニングのセット　いかがですか＾＾

　　って　お姉ちゃんがいうんねん

　　プラス２１０円ていう値段にひかされて　頼んでみた。


　　　まだ　体験してない人は　ぜひ　やって見てください

　　　こら　ええわ　　　これだけの単品やったら　毎週くるわな


　　　コース料理のちょこっとだけど　すごく美味しいやつみたいでね



　　　
　　　



　　



＞＞よっし～サン　九四式　いじって　ひとまず満足したら


　　　　お送りくださいな　　色々　検討しておきますから  

　製作過程　撮りながら　ブログ書くのは

　けっこう　しんどい


　　見せたいところ　きれいに撮れてなかったり　

　　作業の　ノリがよくて　　写真撮るの　忘れてしまったり


　　なんで　今日は　よそでもやるだろうけど　

　　ハートフォードさまの　完全新作

　　　　九四式自動拳銃　の　インプレッションです。

　
　

　　　いきなり　ボルトひいてみました

　ショートリコイルに　感激です。

　　　これ　意外と重い　　フルロードで５３０ｇ

　アドベン文鎮には当然かなわんけど　中田アルミ文鎮より重いような


　　


　　九四式いうたら　なんていっても　この　シアーバー


　


　　　トリガー引くと　これですよ


　　





　バレルも遊底内で　するっと　後退する””


　


　どれほどの必要があったのかわからないが　

　しっかりしたマガジンセフティ

　　パパやベビー南部もそうだし　１４年式も内臓タイプがついていた




　細身のグリップに　意外としっかりしたマガジン


　　


　

　　


　　付属マニュアルが　また　涙モノ

　　この調子で　日野・小室式も作ってくれないかな


　　
　　　紛れもない　マスターピース　モデルガンなので


　　　　是非　一家に一丁　　お備えください  

　ということで　今日の画像は６枚

　　　　　ほんとに　大詰め


　　面倒なんだけど　手を入れるのは　楽しい


　　　まあ　お引き渡してから　リコールとか　手直しとか　いやじゃない

　　　あれやっておけばとか　　オーナーのＨＰで大写しになってから青くなったり


　　　　詠み人知らず　みたいに　カスタマー不詳てことにしておけば・・

　　いや　自分の作ったモンに　責任もたんと　おてんとさまに顔が・・・


　　なんて　ひとりで　のりつっこみして　今日もやってます＾＾


　　　　

　　　　


　　ヨーロピアンタイプのmgキャッチなんで　マガジンの出し入れ

　　めんどい　ということで　マガジンキャッチ　作り直したんですが

　　


　　結局　それだけじゃ駄目で　ボトムも作ることにしたんです





　　


　延長したＭＧキャッチとボトムの相性はぴったり

　　途中経過　省略

　


　　ボトムに指掛け　ロウ付け　＆グルーブ入れ


　


　グリップとの関係はこんなかんじです。


　


　トリガーはコネクターとかしめでつながってるんですね


　　２，７ｍｍの真鍮線打ち込んで　クリアランス気にしながら

　　とんとん　　うちのアンビルは　レールの切れ端


　　　うまくハンマー落ちてくれなくて　苦労すること半日



　　というところで　スタームルガーＭＫ１ターゲット編　

　　　ひとまず　今日でおしまい


　　いずれオーナーのＨＰで　お目に掛けられるでしょう＾＾




　　  

　本日１７日

　うちの街のお祭りだ。


　　なんでもありありで　武者行列とサンバカーニバルが並列している。


　　　すぐ店の前を通るので　写真を撮りにいった。


　


　


　普通に撮ろうと思ったら　ぼけぼけだ


　




　　これも　駄目





　正宗さんも　これじゃ・・・・



　サンバは　浅草が姉妹都市なんで

　　露出度の高いね～ちゃんが目の前通ったのに

　　　　　　もっと駄目


　　　　邪な心で　カメラかまえるなってか


　　その写真が駄目なんで

　　　

　　

　　　憧れのターキッシュグリップ


　　
　


　　　マザーパールの象嵌らしいんだが

　　　まさか米国のような　濃い模様ペイントしてるんじゃないだろうな

　


　　韓国の螺鈿細工師に頼んだらできるんかなあ


　　  

　元に戻って　

　　真鍮好きの　Ｔさんのために

　　　　パーツ削ってます。


　　


　　　　


　　適当な部材がなかったので　右端３５Φのでっかい端材で購入


　　　友人に頼み込んで　真ん中の穴あき材に加工してもらった


　　１６Φなんて自分じゃ開けらんないからね



　



　それを　手作業で　段をつけ　更にサイトの切り込みも入れた

　　ちなみに　マズルが真円じゃないんで内側削りなおすこと小一時間





　こないだから　やってるスタームルガー　ターゲット

　　フロントサイトまわりと　ターゲットグリップ　オプティカルサイトの

　　　　　　バランスが悪い


　昔々さあ　某ＫＩＹＯＮＯ　アームズでカスタム作ってたじゃない

　　　　あんな感じでバランスウェイト　構想ねってた。


　２２ＬＲだから　コンペセイターはいらんのじゃないかな

　　　だからスリットは切らない


　　

　
　　これで　パーツはほぼ揃った


　　　いや　トリガーのセッティングがまだまだだっけ


　いらんとこで　やりすぎるの　いいかげんにしないと

　　　　　　　　　歩留まり悪すぎ  

　
　といいたいのだけれど

　　（　一目上がりで　落ちも考えてた＾＾　）

　　午前中に　久しぶりで常連のお客さん＝友人から連絡が入ったので

　　超特急で　作業をしている。


　　なんでも　頚椎挫傷で　えらくしんどいめにあって

　　今でも右手がほとんど握れないらしい。

　　　
　　　

　　


　　１時間強で　ここまでつくった。

　　うちのゲージ用ＣＭＣは未発火なのに　片側だけメッキのいたみがひどい

　


　以前からタナカのボディガードが欲しいっていってたのだが

　　ようやく　銃をいじるくらいになれたんだとか


　


　　超特急なんで　メダリオン裏の丸い部分は後付けだ。

　


　微調整して　ネジを移植すればいいのに

　また　病院だというので　後日　お見舞い代わりにプレゼントしよう


　
　手持ちフルサイズは　ＣＭＣ金属最終型しかないんだけど

　　タナカのＪフレに　無加工で合うよね



　



　　ＰＰ　真鍮パーツももう少しです。

　　　もちろん　画像は閣下用の使いまわしじゃありませんから  

　
　　ＰＰＫの真鍮トリガーがようやくできた


　　２個目だから作業が早いと思ったら大間違い


　　　機械じゃなくて　気合で削るんで・・・


　　　

　　　　


　　　　　もうひと磨きだな


　　

　　　　


　　　　こっちは　納品できるところまでいった



　　　とりあえず　手は動かしていますから


　　　　　



　　　  

　　

　　画像Ｕｐしておきます。


　　　これから６０％ぐらい減量して

　　　
　　　トリガーストップもつけたいな

　　
　　　　
　　　　きっと　いいかんじになる気がする＾＾  

　　
　　


　　　こんなパーツを削りだしました＾＾

　　　もちろん　真鍮です


　　　デザインは自分で考えました


　　　　みなさん　真鍮の削り出し好きなモンですから

　　　　もう　切削粉でいっぱい　

　　　　　でも　ウェイトには使いづらいから　結局捨てちゃう


　　





　　もとはこんな三日月形のハギレです

　ｓａａのグリップウェイト取った残りなんですね


　このパーツは　表からチラッとしか見えないし

　　精度もそんなにいらないんで　まあ気楽に削れます。




　　　


　例のｍｋ１　ターゲットグリップ　

　　マガジンキャッチが小さいヨーロピアンタイプで両側から挟まれてるし　

　　なんとかしないと　かっこだけかよ（　まあモデルガンなんすけどね）ということで


　


　　おっ　ぴったりだ＾＾


　　


　操作性抜群　　あとは　スベリ止めきざむだけでいいと思う


　　　実用新案　意匠登録とかとれないかなあ

　
　　　亜米利加じゃないと需要がないから無理か


　　
　　  

　　並行していくつかやってるもののうち

　　ＰＭのグリップが　ほぼ完成した


　　　うす曇なので　微妙な色調を写すべく外でパチッ


　　


　　　ワンピでブリッジはウェイトをかねて真鍮ブロック


　　　大体１３０ｇだから１００ｇぐらい重くなった


　　

　
　　　表面は　半光沢にしてある


　　　


　　　　　　　


　　　　赤いほうは　室内で昨日写した


　　


　　　もう少し　ダイエットしたほうがいいかも



　　


　　やはり　真鍮ブリッジ


　　

　　


　　　　　　　底板取り付け前


　　





　　取り付け後






　　でもって　これが全景　　


　　　ＳＡＡって　なんて色っぽいんだろう  

　
　とりあえず　ブログ　書いておこう


　　＜遅咲きサン　バックオーダーがいっぱいあるんじゃなくて

　　　消化スピードが遅いだけなんスよ＾＾＞


　　　世間様は　３連休とか　休日の分散化とか　

　　　　おっしゃってるようだが　

　　地方都市は疲弊　空洞化して

　　　　　　昔日の活気など　見る影もなく

　　　
　　　最近はパチンコ屋でさえも　がらがらの駐車場が目に付く


　　ノーベル化学賞の鈴木教授がおっしゃってたように

　　　日本は（理科系で）独創的かつクリエイティブな部分を

　　伸ばしていく以外に　生き残るすべは　ないと思う


　　　　　器用なだけでは生き残れない　

　　　そう　息子たちには言い聞かせてあるが　身に沁みてないだろうなあ

　　　

　　　


　　ターゲットグリップに滑り止めのシボ　入れるのに成功した

　　
　　ここまで出しちゃうとＭＫ１だってわかっちゃったね＾＾


　　


　　真鍮の削りだしはここまですすんだ

　　　ここからが　タイトにフィッティングできるかどうかの分かれ目だ


　


　　　諸事情で手元に残すグリップ


　　　　だから　売れないよ


　　




　


　　今週２番目に感動したのは　この1/32 トラック用　チェーンフック


　　プラモのパーツで　一体抜きでっせ

　　　　　アオシマ　　凄ェや



　　ちなみに　一番目はビル　ラングロイのＲＩＰ　ＰＹ再現モデル　だす＾＾


　　  

　

　とりあえず　昨日の続きで　写真あるところまで

　
　　


　　全体像　　　いいバランスでしょ＾＾


　　





　　サムレスト　別アングルで





　　　反対側



　長いグリップスクリュー用意しないと  

　

　マルシン　ウッズマン　マッチターゲット


　　　グリップ編の続きです。


　　　写真撮ってあったんで


　　


　　


　　めちゃくちゃ　頑張って　削っています


　　もう　体積はほぼ1/2 　切削した粉が散乱・・・・


　


　　　


　　　　　でもね　歩留まりと作業効率で　裏は平らなのだよ


　　


　　　この両側から突き出す部分　削り残すのは無理に近い

　　　　木工用フライス盤でもありゃ　別だけどね


　


　　　なもんで　別パーツ作って　接着＆切削




　　


　　　継ぎ目は　それほど　目立たない


　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　と　思う


　



　


　スベり止めは　チェッカーにしようか　シボにしようか　迷うところだ



　
　　　アッ　いけねェ　　早く真鍮削らないと


　　  

　↑　は　ただのノリで　本当は　　こっ　こっ　渾身の～～


　　　　　というタイトルの予定でした。


　　なんか　照れるし　他のは　渾身じゃないのか　といわれると


　　　そないなこと　ありまへんがな　きばっとりまっせ

　　
　　　　　というしかないんですけど・・・・


　　　
　でもね　なんか　この　自分のこいつが作りたいという衝動

　　ここに　ぴったんこくると　　つい　優先順位が　前後しちゃうんです



　　　


　


　　


　　マルシンのウッズマン　マッチターゲット

　　　へんてこな　オープンボルトシステムに目をつぶれば

　　　めちゃくちゃできのいいモデルガンだ。


　で　これの木製グリップって　ずっと前から頼まれてたのね

　　サムレストのある普通のに　おしりにつけるアダプターも

　ってことだったんだけど　片側大体作って　どうにも気が乗らない


　　
　　まだ完成してないんだけど　この間から　サムレスト付きの

　ターゲットグリップ作ってたじゃないですか

　　
　　そん時ね　抑えられない衝動が湧き上がって

　
　


　こんなの　切り出しちゃったんですよ


　


　よせばいいのに　あーこの　セフティとスライドストップの逃げ

　　　　　　めんどくせ～～

　　あんまり裏にはこだわらない性格が・・・・


　　


　　勢いでかなり進んだのだが　今朝のメールで　優先度が変った


　　　エマージェンシーコールだ　

　　
　　基本的にワンオフ造型に魅力を感じるんで　おんなじの作るの

　　　　　　苦手なんすよね　

　　
　　　　　なんてこと　いってられないか＾＾