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Posted by ミリタリーブログ  at 

2012年02月19日

まずは ブリーチから

  ブリーチが一番簡単そうなんで 移植をはじめた

   


  多分他の220や226とも共通で 右のスライドに顔を出すとこだけ

   加工してるんだろう

  ガスガンのブリーチは左の2本のネジでリアサイトごと

  スライドに固定されているわけだ


  2個の丸いダボはモデルガンのブリーチにもある


   


  オートマチックファイアリングピンブロックはブリーチをはずさないと

  取り外せない

   



  こちらが モデルガンのスライド 裏側


   



  ガスガンのも幅 ダボ穴ともに ジャストサイズ


    



  ぴったり 収まって 気持ちいい

   



   ここはいつもの現物あわせです

  



  悩みは 顔を出すエキストラクター

  226は内臓式で 229は外装だかんね


  

    



  ガスガンには 別パーツで外見のみ付属している


   微妙に位置関係が違う

  めんどいから ダミーでもいいかなあ


   ブリーチ固定ピンも なんとかしたいところだ



   


     


Posted by kinさん  at 20:53Comments(0)

2012年02月18日

これじゃ ねェ

 よっしーサン  So-Suiサン 

  あえて 名前をあげない みなみなさま

   
   すんません 色々 お待たせしております


     まあ その  自分の中の モチベーション あげるために


       色々 やってるようなわけで


   
   SIG229Sは しばらく前に 売っちゃって


    あんときのは マガジン 違ってたような記憶があるんだけど

    
      マグナのバルブロック なかったような・・・


    で ドナーのモデルガン版226なんですけど


     

      
    


    ハンマー廻りのサブシャーシとマガジンとブリーチが使えれば

     最低役には立つはず って ぽちっとしました

     
    


  ブリーチは HWみたいでPOMみたいなファイアリングピンが

   はずせないように セットされて

   その他に オートマチックファイアリングピンロックと

   リアルじゃないけど実用的なエキストラクターが組み込まれています。

  


   このロールピンもどきは 貫通せず 両側から差し込んであります

   
  で 見えちゃってるクラックは もうひどいもんです


  



  ブリーチ付近のレールは後加工で入れられてるみたいなんですが

   薄いところは 、5mmもないくらいで

     こんなので 発火BLKの衝撃に耐えられるはずがありません

  モデルガンでスライド幅抑えたいとしたら ブリーチ幅か

  フレームで調整すべきだと 思うんですけど ねえ


   



    229が強化スライドになったのは うなずけます


   自衛隊の220は大丈夫なんかなあ


   


   



  バレルも未発火なのにインサート鋼廻りから このとおり

   
   テンションすらかかってないのになあ


    ガス抜けよりも 耐久性重視しないと


  



  フレーム下部はハンマーSPのテンションに耐え切れなかったのか

   Oシンの旧P38を 思い出させますねえ


  
   やっぱ かけがえの無いコレクションは みんなSP抜くか

   CUTしちゃうほうがいいのかなあ


     でも オレ きらいなんだよね


   昔の発火SPは 不発を避けるためにめちゃ強すぎだけど

    モデルガンのハンマーはガスガンみたいじゃ


   


Posted by kinさん  at 20:35Comments(1)

2012年02月17日

浮気性なんです せめないで

 いつものことなのだが

  いろいろ手をつけて 終止がつかない 


    リアルパールも4~5種 片側とか

      ネジ穴待ちとか

        積層の詰めができないとか


      木グリも おんなじ様なもんだし


          象牙もそうだ


     外装カスタム  ガスガンのモデルガン化


          フルスクラッチ


      机の周囲に 散乱している


      大家さんは あきれているらしい


        そんでも  なんか 戦線を広げてしまう


         
          業の深いおとこだよね


      
    今回は オクで久しぶりに SIG229S 見っけて

      ぽちっとしてしまった^^


    


    



  むろん これは モノホンなのだが タナカのマグナBLKは

   とっても よくできてる (ガスガンとしてはXXだけど)


   これと モデルガンの226組み合わせて

     なんとか ならんかなあ と

      思ってしまったのだ


  OシンのPPスポーツもめちゃ好きなんだけど

    こいつも なんていうか 生粋のターゲットモデルじゃないところが  いい


     MGC GM1ターゲットもそうだった



      誘惑にたえきれず



   ジャンクのモデルガン226もぽちっとした


    1週間ぐらい かかりきりになりそうな予感が




    そのあと 壁にぶつかって 80%ぐらいで 停滞かなあ





     
       


  


Posted by kinさん  at 20:00Comments(2)

2012年02月14日

PMとれるかも^^

  49の反対側作ろうとして 原貝から切り欠いてたら

   意外に 大きいのが 切り出せた



  



  こんなのを ざっと磨くと


   



 


   


  こんなふうに 真珠層が 出てくる


  



 PMのグリップ (手近にあったWA) 当ててみる


   



  裏もざっと 平面だし


  



  なんとか なりそうだが 

   きちんと アウトラインを出さないと

    真珠層がうまく入っているか 最後までわからないのだ


      



   外殻ざっと取り除けて全体で 1,3kg 


     この辺の 分厚いところしか 一枚ものは取れない


    ちなみに 切り出しは 普通の弓金鋸

     マキタの両軸グラインダーで荒削りしている


   
  動物質なので 熱がこもると象牙より臭い

       細かい粉塵も大変だ



  



   厚みはそこそこ 大丈夫かな

  


Posted by kinさん  at 19:58Comments(0)

2012年02月11日

磨いてみちゃったわけだ

 

  今朝 寒いんだけど

   わりかし 頑張って 屋外研磨




  このへんは 真珠層がなくて 乳白色や薄褐色

   それに 層を区切る目がある

    虫食いもあるし  柔らかい石灰質もある


  

 



  底面を切りそろえると まるで 鱈チリのように

      ぱらぱらと 分離してしまう

    ひとつ間違うと 表層雪崩のように

      真珠層が剥離してしまうので 

         気が抜けない


  



  このへんは 顔だ  

    真珠層は確保できそうだが


     右上部の表層より2~3mm下に異物が織り込まれている


   



  かなり磨いても とれない


    まあ このサイズの純粋無垢の真珠層は

      
     わしらが入手できるような白蝶貝からは


       とりわけできないし それでも良いのだと思う


    



     天然モノならではの 風情を慈しむ


     この貝が育った オーストラリアの


      果てしなく青い海に 思いをはせる


   



     やさしく 真珠光沢がきらめく


  



    いつかは リアルパールを と


      40年も 憬れていた




  ちなみに 真珠貝を研磨したときにでる粉末パールは

     ものすごく皮脂を吸収しちゃうので

        肌はがさがさ


     手袋して作業は隔靴掻痒 思うようにいかんし


      栄養クリームとかつけると すべって困る




    でも 出来あがったときの エクスタシーはもう 最高


         困ったもんだ


  

  





  こんな でかいのから 無垢のグリップは片方しかとれない


   切り出しは かなり 心がいたむ



  反対側は作らないで 原貝状態で オクに出してみようか


      片側とブリッジは落札された方が


      完成品を参考に お作りください  って



  
     てるぱ大臣 いかがですか^^^






     


Posted by kinさん  at 20:30Comments(3)

2012年02月10日

プレミアムトークのせいで

 今朝 カーネーションの続いて朝いちで

   尾野真千子のプレミアムトークがあった。

  
  9時からの へXXな 国会中継より

    どんなに 元気が湧くか 


  国会議員 全員 普通のおばちゃんにして

   がちで バトルロイヤルしたら

     この国の 閉塞感 吹き飛ぶんと

       違うやろか

   


  そのせいで 屋外作業時間が 大幅減少


     



  ぎざぎざ 外殻を ざっと 削る

    


 とりあえず 62ポリスに 合わせてみる

    


  表側平面だし




 内側のRのほうが グリップアウトラインに近いこともある


   


 PMには 少し 小さい

  ほんとは 少しどころじゃないけどね


 



  裏のほうがきれいな真珠層なのは 残念

    最終アウトラインを書き込む


   



     明日はできないかもしれないなあ


  


Posted by kinさん  at 20:09Comments(2)

2012年02月09日

端材を使ってみようかな

 


 グリップを作ってるときに いつも思うのだが

   特選素材を切り分けてしまうと

    残った部分は お蔵入りになるので

      ほんと もったいない


   切り分けた特選部分も 実際にグリップになるのは

         よくて 半分

       残りは全て 切削クズになる


  白蝶貝で なんとか PMをと思っているのだが

     無垢で一枚ものなど とうてい入手不能だ。


   打開策として 腹案はあるのだが 前々総理みたいに

    恥をかくといけないので 可能性が高まらない限り

      手をつけたりはしない


   だれか 白蝶貝 さくさく彫れる方法しりませんかね^^


    


     
    



   このへんの 端材 けっこう ボリュームがあるけど

     真珠層は半分ぐらい


    



    表側はご覧の通り がさがさ


   


   



    一番厚いところは2cm!!ぐらい

      端の地層のような積層面を見ると

        年輪のように 貝の年齢がわかるのだろうか

          南洋系だから 四季の変化は関係ないのかもしれないが

  
           40枚以上あることだけは 間違いない


      
       これを どう料理するかは 明日の天気しだい


        屋外作業時間は 朝の1時間だけ



     だって カーネーション 白熱してんだもん^^


           


Posted by kinさん  at 19:51Comments(1)

2012年02月03日

節分の夜に

 今日は節分

  明日は立春というのに

   東北は まだまだ寒い

     うちのアタリで 今朝零下 14度

       隣町では -18度


    仮設住宅でもないのに 水道が凍ったり

      ガスの出が悪くなったりと 悩みは尽きない。


    でも 先ほど 美味しいものをたらふく食べて

      なんか 久しぶりに 幸福感が・・・・・



    



    殻付きの焼き牡蠣

      食べ物の写真は銃よりむずかしい


   松島や石巻 気仙沼 などの宮城の牡蠣は

     このたびの津波で 壊滅的な被害を受け

       生産量は例年の数分の一

   これは なんとはるばる九州 小倉からいただいた
         豊前海一粒牡蠣なのだ

  牡蠣は森に育てられる。。山でできた有機物が雨で流れて川を通り、海に注ぎ微生物に分解されて 牡蠣の栄養になる。

  海の味は牡蠣の味をつくる。


   食べなれた 地元の牡蠣は磯臭いが これは全くちがう。

   
   焼いているときの 牡蠣のつゆがこげる香りもやさしい

     

  
   次々と焼いた牡蠣が休むまもなく家人の腹中に


      みんな 満足して たった一言


        美味しいわあ~




     

     


Posted by kinさん  at 22:40Comments(0)