2010年11月30日
いただいてしまいました
実は 昨日 ブログのねたにしようと思っていたのだが
持ち重りして ため息ばかり ついていたのだ。
というのは
先日 依頼のPP真鍮トリガーやら 井浦先生んとこに 直送したのだが
先生が 真鍮フレームに仮組みしようとしたら 僅かに厚いとの
お電話を直接いただいてしまった、 汗 ” 汗”
その際 例のフューラーPPの反対側グリップ まだエングレで苦闘してるという話になって なんと 先生のお手製になるタガネを 送っていただいたのだ。
彫金作業にとって タガネのよしあしがどれだけ大きな比重を占めるか 未熟者のワタシにさえ わかる。

いつも タガネの先は ネットで検索したりして 自分で研磨していたのだが 似て非なるものという 表現がこれほど当てはまるものはない。
試しにジャンクスライドに線彫りすると 段違いに切れるのだが その切れ味に悲しいほどについていけない。
そりゃそうだ 草野球の少年が 大リーグ選手のグラブやバットを使って成績があがるわけないもん。
先端の形状の一つ一つに意味を知り 少しでも使いこなせるように精進することにしよっと
だからといって 他の依頼をおろそかにするわけではありませんが
まあ 今(老)後の遠大な目標ができたということで ね
ずっと前に彫りかけて止まっているModel1 2nd Issue byADVEN
これで また はじめよっかな

絶版ですが 実物 型取りだと思われます。
バレル上面にアドレスが正確にあるし シリンダー外周にも
うんちゃらかんちゃらって
ホワイトメタルですごくいいので みかけたら 即買いでしょ
なこと いわなきゃよかったかな
持ち重りして ため息ばかり ついていたのだ。
というのは
先日 依頼のPP真鍮トリガーやら 井浦先生んとこに 直送したのだが
先生が 真鍮フレームに仮組みしようとしたら 僅かに厚いとの
お電話を直接いただいてしまった、 汗 ” 汗”
その際 例のフューラーPPの反対側グリップ まだエングレで苦闘してるという話になって なんと 先生のお手製になるタガネを 送っていただいたのだ。
彫金作業にとって タガネのよしあしがどれだけ大きな比重を占めるか 未熟者のワタシにさえ わかる。

いつも タガネの先は ネットで検索したりして 自分で研磨していたのだが 似て非なるものという 表現がこれほど当てはまるものはない。
試しにジャンクスライドに線彫りすると 段違いに切れるのだが その切れ味に悲しいほどについていけない。
そりゃそうだ 草野球の少年が 大リーグ選手のグラブやバットを使って成績があがるわけないもん。
先端の形状の一つ一つに意味を知り 少しでも使いこなせるように精進することにしよっと
だからといって 他の依頼をおろそかにするわけではありませんが
まあ 今(老)後の遠大な目標ができたということで ね
ずっと前に彫りかけて止まっているModel1 2nd Issue byADVEN
これで また はじめよっかな

絶版ですが 実物 型取りだと思われます。
バレル上面にアドレスが正確にあるし シリンダー外周にも
うんちゃらかんちゃらって
ホワイトメタルですごくいいので みかけたら 即買いでしょ
なこと いわなきゃよかったかな
2010年11月27日
ネタ もろた
ブログ 更新しないとき ネタがないときもあるんだが
人様ので 途中経過公開できないときもあるのだ
ネタが命のお披露目とか あるじゃない^^
そんなワタシのために 心優しい友人からネタもろた

画像は不鮮明なのだが
大昔の 中田商店の試作パンフレットということだ
上半分は 多分CMC GM&カッタウェイ
ハドソン南部&カッタウェイ
2段目 ウェーブリーAUTO MK.1 、455 とトカレフ
3段目 たしかM.A.S.1950 と ベレッタ1951ブリガディア
4段目は P38 と HPストックつき
いずれも カートリッジをならべているが 2段目からは
アルミ文鎮の原型かもしれない
ウェーブリー455とM.A.Sはオクで文鎮をたまにみかけるが
競り負けて 落とせたことがない。
HPはリアサイトから見て試作品かな ストックはホンモノっぽい
2枚目の左上はなんだろう 一度も見たことがないような気がする
右上は51NAVYだと思うけど MGCじゃないよな
2段目は ウッズマンスポーツ コルク発射と文鎮があったらしい
ニコルスあたりのデリンジャー このキャバはモナカには見えないけど
3段目 スチョエッキン!! 装弾数にどきっ
PPKサイレンサーつき ハドソンの大きいやつみたい
シビリアン やっぱり モナカにゃ見えない
4段目 チーフ 多分国際
次のがホンリューモーゼルにいつぞやのストックつけたやつではないかと思う 鮮明な写真が欲しいね
コルトのNo3デリンジャーは 昔 六研のカスタム品見たことあるような おぼろげな記憶がある。
上と下になんか字が書いてある 気になるなあ
人様ので 途中経過公開できないときもあるのだ
ネタが命のお披露目とか あるじゃない^^
そんなワタシのために 心優しい友人からネタもろた

画像は不鮮明なのだが
大昔の 中田商店の試作パンフレットということだ
上半分は 多分CMC GM&カッタウェイ
ハドソン南部&カッタウェイ
2段目 ウェーブリーAUTO MK.1 、455 とトカレフ
3段目 たしかM.A.S.1950 と ベレッタ1951ブリガディア
4段目は P38 と HPストックつき
いずれも カートリッジをならべているが 2段目からは
アルミ文鎮の原型かもしれない
ウェーブリー455とM.A.Sはオクで文鎮をたまにみかけるが
競り負けて 落とせたことがない。
HPはリアサイトから見て試作品かな ストックはホンモノっぽい
2枚目の左上はなんだろう 一度も見たことがないような気がする
右上は51NAVYだと思うけど MGCじゃないよな
2段目は ウッズマンスポーツ コルク発射と文鎮があったらしい
ニコルスあたりのデリンジャー このキャバはモナカには見えないけど
3段目 スチョエッキン!! 装弾数にどきっ
PPKサイレンサーつき ハドソンの大きいやつみたい
シビリアン やっぱり モナカにゃ見えない
4段目 チーフ 多分国際
次のがホンリューモーゼルにいつぞやのストックつけたやつではないかと思う 鮮明な写真が欲しいね
コルトのNo3デリンジャーは 昔 六研のカスタム品見たことあるような おぼろげな記憶がある。
上と下になんか字が書いてある 気になるなあ
2010年11月25日
やっぱ PMが
Oシン 60ARMY グリップを作っている
ごく普通の アメリカンウォルナット ワンピースだ
ブリッジでつないではいるが
改修したので フェイクの2枚パネルではない
フロントストラップを全とっかえしているので
すそ広がりがきれいだ。
でも 長い なんとなく間抜けに見えないこともない
COLTSAAが60ARMYじゃなくて
51NAVYのグリップサイズ採用したのは納得できる
あのプロポーション 完璧だもんね

細身なところが似ているMGCのフェイクパールと比較
同じRMIブランドで輸出もされていた

長さがこんなに違う

PMと比較してみよう


まあ Oシンのバックストラップ形状とサイズが正確だと言う保障はぜんぜんないから あくまでも 写真がたよりなのだが

おまけ画像
よっしーさんに^^
昔のなんで 錆びてるっけ
亜鉛のほうがよかったかな

2010年11月24日
裏打ちっていっても
昨日に続き九四式の 白いグリップも作っている
象牙やMOPではなく アクリルポリマーだ
真鍮板で裏打ちして ズレ止めをつけた

ウェイトもかねてといいたいところだが
スペースの関係で 1mm厚しか使えないので
両方でも40gぐらいしかない

まあ WAのグリップみたいに亜鉛合金ムクに塗装してるから
お洒落すると 軽くなるのは しゃあない
ウェイト入れるスペースも残されてない
ん
待てよ もしかして
この手が使えるかも
と 気を持たせたところで
このネタは 明日に続くわけではない
暖めとこっと
ちなみに 昨日のサンタ 通電できたのに
音だけで 動いてくれない
モーターへたってるみたいだが 一般品と違う
普通のモーターなんて
ブラシとコミューターが減るから 実働時間は短い
ミニ四駆のトップレーサーなんて 当たり選んで 1レース1モーターだもんね
どないしょ
2010年11月23日
Xマスなんて 大嫌いさ
11月も残り10日を切り 街はXマス一色だ
といいたいところだが うちの街は沈滞しているんで
街頭で細々とクリスマスソングが流れるくらいだ
なんで こんなお題かというと この時期になると
なんや 問い合わせの電話がやたら増えて
しかも 毎回おんなじことの 繰り返しばっかり
今年は オーメダルとやらに 一点集中しているらしく
朝から晩まで ・・・・・・・・・・
これがいやで 総合のおもちゃやからHOBBYへ転進したのに
いいかげん 今のお子ちゃまにも サンタなんかいないし
現実は 厳しいと 認識させたらどうだろう
それから 最近は 修理の依頼が多い
こんなん なおるかいな という ジャンクのおもちゃやらアクセサリーやら
手間がはんぱじゃないので 見積もりすると
ぼったくりでも見つめるように 睨まれることもしばしばだ。
ほんとになおしたいものなら いくらかかってもとか
言う人いそうなものだが そんなことは 一度もない。
Dr ドリトル に共感すること しきりだ
で 昨日 おじいちゃんが なおしてくれないかって 持ってきたのがこれ

電池をいれっぱなしで 液漏れ腐食させてしまったって


こんな接点はないし あきらめさせようと思ったが
どうしてもという爺さんの気持ちに負けて 結局安くしちゃった
慈善事業じゃないからオペは高いですよって なぜいえないんだろ

外付け電池BOX あとはコードを半田付けだ
作業その2は 刺身包丁

刃こぼれ作ってしまったので 助けて って
時間をかけて 自分で研げばいいのに

まさか 他の用途はないだろうな
作業 その3
やっと 銃ネタ

ベビー南部ほどじゃないけど 固定ネジ受けの部分が難しい
いいリューターとアタッチメントが欲しくなるのはこんなときだ

更新二日空いても
お見せできるの これだけなのよ^^
裏打ちの1mm真鍮板 残ってなかったけかなあ
2010年11月20日
極彩色の・・・・
モスラを表現するときに よく 極彩色のモンスターという表現がつかわれる。
自分で色を塗るまでは こんなんで 極彩色かよ と
思っていた。
完成近くなって 黒と黄色の警戒色コントラストが絶妙なのに
気づいた。
まあ アクセントの赤と白も 効果抜群 なんだけどね

足と触角はまだ取り付けてないし 複眼も青くしていない

実際には こんな対比ではないが あおっちゃうからね

複眼がまるで ドロップ( 缶入りのやつね )みたいだ

足が一本 整形不良だったので 作り直し

モスラ編はこれで終了の予定
すぐ なにか はじめられるかは 未定
気にかけていた
スウィベルリング 作り直した

九四式のカートも ケース 真っ黒に
たまには 銃口側の写真も

九四式編も とりあえず 終了
末期タイプにオーダーくれるひとがいたら やるかも

明日は 休むかな^^
自分で色を塗るまでは こんなんで 極彩色かよ と
思っていた。
完成近くなって 黒と黄色の警戒色コントラストが絶妙なのに
気づいた。
まあ アクセントの赤と白も 効果抜群 なんだけどね

足と触角はまだ取り付けてないし 複眼も青くしていない

実際には こんな対比ではないが あおっちゃうからね

複眼がまるで ドロップ( 缶入りのやつね )みたいだ

足が一本 整形不良だったので 作り直し

モスラ編はこれで終了の予定
すぐ なにか はじめられるかは 未定
気にかけていた
スウィベルリング 作り直した

九四式のカートも ケース 真っ黒に
たまには 銃口側の写真も

九四式編も とりあえず 終了
末期タイプにオーダーくれるひとがいたら やるかも

明日は 休むかな^^
2010年11月19日
フリーハンド
マスキングが 苦手である
っていうか 単に めんどくさがりやなのだが
友人はマスキングを多用して 都市迷彩なんかよくやっているのだが
ひたすら 尊敬のまなざしで見つめてしまう

で マスキングを使うはずのモスラ羽根
さらっとあたりを入れて エアブラシのフリーハンドなのだ

まあ 若干違うんだjけど 生き物( 怪獣or 守り神 )が
左右上下みんな同じパターンなんてありえないし
びしっと塗り分けも おもちゃっぽい
・・・・・ 自己を正当化してて 悲しくなってきた・・・・

せめて 下羽根の模様ぐらい 型紙で入れよう
そっちのほうが楽だっちゅう それだけだが

配色はこれでいいのだろうか 締め切りがせまる

でかい虫って 気持ち悪いよね まして 蛾 じゃない
うっ 昼時なのに 食欲がわかねェ~
遅咲きサン 一子相伝なんで 弟子はとってないよ~
なんてのは 真っ赤な嘘
うちの子は 興味ないし センスもないんで
地元の見込みありそうなやつ 教えて 色々仕込んで楽しようと思ったんだけど
今のコは あきらめ早くて 誰もいなくなっちゃった
今日は 銃ネタ ないんで 過去モノ
HWS パターソン
HW ブルーイング&エイジング ラスト付 シルバーリボン
っていうか 単に めんどくさがりやなのだが
友人はマスキングを多用して 都市迷彩なんかよくやっているのだが
ひたすら 尊敬のまなざしで見つめてしまう

で マスキングを使うはずのモスラ羽根
さらっとあたりを入れて エアブラシのフリーハンドなのだ

まあ 若干違うんだjけど 生き物( 怪獣or 守り神 )が
左右上下みんな同じパターンなんてありえないし
びしっと塗り分けも おもちゃっぽい
・・・・・ 自己を正当化してて 悲しくなってきた・・・・

せめて 下羽根の模様ぐらい 型紙で入れよう
そっちのほうが楽だっちゅう それだけだが

配色はこれでいいのだろうか 締め切りがせまる

でかい虫って 気持ち悪いよね まして 蛾 じゃない
うっ 昼時なのに 食欲がわかねェ~
遅咲きサン 一子相伝なんで 弟子はとってないよ~
なんてのは 真っ赤な嘘
うちの子は 興味ないし センスもないんで
地元の見込みありそうなやつ 教えて 色々仕込んで楽しようと思ったんだけど
今のコは あきらめ早くて 誰もいなくなっちゃった
今日は 銃ネタ ないんで 過去モノ
HWS パターソン
HW ブルーイング&エイジング ラスト付 シルバーリボン
2010年11月18日
九四式 決着
昨日で 九四式 玉Ver ようやく 終わった。
こういうものは 正直 おとしどころが難しい
まあ 新品→ 使用中→長期保存→放棄
途中過程が無限にあるからね
大切に使われてきたもの 激戦を思わせるもの
秘匿されていたもの
それぞれが ひとつの物語を思いおこせるような そんなものを
いつか かたちにできたら いいなあ
樹脂に塗装で 鉄の経年変化をだすんだが
うそでも ほんとらしく見せたいじゃない

パースが伸びて変だねこりゃ

相変わらず 写真がへただ


スイベルリングはいまいちなんで 作り直しだな

以上の画像は HWSの樹脂モデルガン九四式拳銃を ベースに 製作したもので けっして 銃刀法に抵触するものではありません。
2010年11月17日
一息ついたので
ここ 何日かお休みしていましたが
風邪をひいたとか 腰を痛めたわけではありません。
まあ その 作ってるやつがイマイチ気に入らないとか
見せるのに恥ずかしいとか その他もろもろの言い訳があるんですね

TOKYOタワーの下屋がこれぐらいじゃっていうんで

鉄骨の破片(エヴァーグリーンのH材ネジ切って作った)がうまく写らなかったけど 建物は雰囲気でたかな

繭は まさかの 黒こげでは絵にならないので こんなとこ

タワーとの間に糸( 真綿を伸ばしたもの )をそれらしくつけていきます
ちなみに うちのご近所の和装用品のお店で 一年に5~6個しか売れないのだそうです。
ひとしきり 時代が変ったねって話をしてきました。

繭の地面あたりも固定糸つけてますが こちらは焦げた感じで
再現の予定です。

このあとアクセントに 植え込みと 立ち木を


モスラの羽根はマスキングしなくちゃ
フリーハンドじゃむりだよなあ
銃の画像がないとさびしい人のために
知らないヒトのを現物を見ないで手を上げるのは よくよく考えてからにしようね
風邪をひいたとか 腰を痛めたわけではありません。
まあ その 作ってるやつがイマイチ気に入らないとか
見せるのに恥ずかしいとか その他もろもろの言い訳があるんですね

TOKYOタワーの下屋がこれぐらいじゃっていうんで

鉄骨の破片(エヴァーグリーンのH材ネジ切って作った)がうまく写らなかったけど 建物は雰囲気でたかな

繭は まさかの 黒こげでは絵にならないので こんなとこ

タワーとの間に糸( 真綿を伸ばしたもの )をそれらしくつけていきます
ちなみに うちのご近所の和装用品のお店で 一年に5~6個しか売れないのだそうです。
ひとしきり 時代が変ったねって話をしてきました。

繭の地面あたりも固定糸つけてますが こちらは焦げた感じで
再現の予定です。

このあとアクセントに 植え込みと 立ち木を


モスラの羽根はマスキングしなくちゃ
フリーハンドじゃむりだよなあ
銃の画像がないとさびしい人のために
知らないヒトのを現物を見ないで手を上げるのは よくよく考えてからにしようね

2010年11月12日
モスラ~やっ モスラ~
並行して作業をすすめている モスラのレイアウトが決まった。
なんのアタリもないし 説明書もアバウトなのが昔のGKだから
自由度が高いっていえば聞こえがいいが 負担が大きい

羽根なんかも 今のキットだったら 模様のアタリ線が入っているのが当然だが <自分で型紙つくるといいんじゃなでいすか> だからね

まだ 足とか 触覚( ついていないんだよ~ )はつけていない

30年代のタワー下のビルって 屋根の色はなんだったっけか

タワーはざっと塗り分けた このあと 重々しくして
繭と糸で繋がってゆくはず
銃の画像がないとさびしいヒトのために
究極のM&P
HWSのM19ベースでここまでもっていったLAさんとそのスタッフに脱帽です。

これのレストアで一番苦労したのは サイドプレートだったりするわけです

気になる この ヒケがとれへんのです
なぜかっていうと

写真がまずかったね
サイドプレートの薄いところ 正味1mmないんじゃなかろか
2010年11月11日
カービン・ブリーチ
ずいぶんと 寒くなってきました。
うちのあたりは 紅葉も終わりをむかえ 冬支度をいそいでいます。
桜並木の 落ち葉が ふきよせるのなんのって
Oシンの60ARMY改修ついでに HWSのウェスタンショルダーストックにも 手を入れています。
まあ あれが出てくれただけで 名古屋のほうには足を向けて寝られんのですが
以前 米DEXIから フラスコやらモールドを購入( 代行お願いして )したときに
マカロニのレプリカストックも と思うたんです。
結果は 通関見込みがないんで あきらめました。
昔々 ポストホビーで出したやつがございましたね
あれ買わんかったし オクにでても 高いから・・・
入手できなかったやつのほうが いつまでも心に滓のように残るのは
歳のせいではありませんよね
またまた マクラが長くなってしまいました。

また おんなじ画像だしたんは ワケがございます
リコイルシールドにある ストック固定用のカットと4スクリューですわね
ざんねんながら HWSのストックでは これが何の役にもたたへんのやす

ご存知のように 長いハンマーSCをつけて それにかみ合わせて前方を固定してますねん
CMCのスケルトンストックも同じでしたよね
そやさかい がっしり固定はでけるのですが ワタシにはしっくりいかへんのです
まあ また ビョ~キかよと 思いはるヒトも ぎょ~さんいるやろね

まだ 甘いところもありますが 昨日 ここまで 詰めました。

がっちりと かみ合おております

4スクリューは高さが足りないんで スペーサーでかさ上げしようと思てます
フロントストラップは無事 延長できました
ちなみに開き具合が大きいんで 折れんように祈りながら 叩いて狭めています

7mmほど前にすすめるために 背中に当たるとこ かなり削っています

ここがうまく かみ合うようにするのに 涙ぐましい作業が・・・・

ついでに ウレタン塗装も 剥いてしまいました。
せっかくいい木つこうてるのに この仕上げは 納得いきませんから
えろう 疲れたんで お昼寝でも しよかいな っと
2010年11月10日
94式 アナザーVer
最終局面の 94式 中後期は 塗装をもう少し乾燥させないといけないので
ノーマル仕様のほうも 手をつけている。
磨いてみた人はわかると思うが ブラストは結構深いし
パーティングラインも簡単には消えない。
なんか CAWのロックライト51NAVYと磨き心地が似ている
どちらも 2塩化メチレンに溶けないしなあ

おんなじシリアルなのもなんだかだし お行儀よすぎるから
埋めて 彫りなおした

後ろのほうは 月の分だけね

おっきい九四式も 打刻風に した

Feで塗装後 研磨してみたが イメージ通りにはいかない
気温が上がったら 再チャレンジしよう

後ろの別ブロックも手を加えてみた
ノーマル仕様のほうも 手をつけている。
磨いてみた人はわかると思うが ブラストは結構深いし
パーティングラインも簡単には消えない。
なんか CAWのロックライト51NAVYと磨き心地が似ている
どちらも 2塩化メチレンに溶けないしなあ

おんなじシリアルなのもなんだかだし お行儀よすぎるから
埋めて 彫りなおした

後ろのほうは 月の分だけね

おっきい九四式も 打刻風に した

Feで塗装後 研磨してみたが イメージ通りにはいかない
気温が上がったら 再チャレンジしよう

後ろの別ブロックも手を加えてみた
2010年11月09日
本当はかっこよかったはずの60ARMY
もうじき HWSからHW版の 出来のいい60ARMYがでるようなので
その前に 大昔から改修やっていた マルシン金属をお見せしようと思う
途中まで やってるの さっさと けりをつけんかい
という お言葉は 覚悟の上でね

オリジナルは こんな感じで 流麗なはずの60ARMYが
なんか 違うのだ
ホンモノは見たことがなくても 手に取ったことはなくても
いや それだからこそ 見つめる目は厳しい

問題点は 多々あるが 特にフレーム側に集中している
カタチのわるいトリガーガード とくにSC部分が分厚すぎる

ずどーんと直線部があるフロントストラップ

参考にした実銃が スパー破損 整形していたので 短いハンマー
この辺を 修正すれば 一気に男ぶりが 上がるはず。

昔 2ピースにして 整形したトリガーガード

ハイブリッドか真鍮削り出しも考えたのだが
加工流用できそうなのでCAWの51NAVYのハンマーを・・・
見てわかるように 最大の違いは カムにある
スペースの関係でCAWのボルトは移植できない ワタシにはね

ノッチ上部のR形状が違うので そのままでは収まらないから
削る SC穴もCAWは、5mmほど細い

ボルト問題はまだ解決していないのだが トリガーも変えて
トリガーガードもCAWの51用 1stの小型のやつ
勘のいいかたは グリップ長 ごまかすんかよ
51のつけてるパイロットモデルなんかね とおっしゃるでしょうが
そんなことはいたしません・・・・・・・ と思います

マルシン バックストラップを改修して フロントストラップとのギャップは真鍮でロウ付け延長 予定
これで フェイクでないワンピースがつけられるかな
2010年11月08日
TOKYOタワー
いつもいつも GUNばっかりいじってるかというと
そういうわけにも いかないのだ
ガレージキットの製作なんぞも 引き受けているのだが
最近 ほとんどないんで 安心していたところ
またまた 難物 モスラ成虫 at TOKYOタワー
20年以上前のキットに とっつかれた
知ってる人は だいたい団塊の世代
東宝映画 モスラ ザ ピーナッツの歌声も懐かしい
南海のインファント島の守護神 モスラが 拉致されて
東京でタワーに繭つくって 成虫になって帰っていくつう 話だったよね
肝心の東京タワーは更に大昔のプラモデルで自分でへし折って使えというし
全体的にすかすかなんで ご遠慮していたんだけど
断りきれなくなった。


一旦 普通に組み立ててから 折る
プラモなんだけど トラス構造だからかんたんにはいかない

上半分は 更に捻じ曲がりながら 倒れていく表現をしてみた

羽根のないモスラ本体はこんな大きさだ

超特大のピーナッツのような繭がこれだ
おまけ画像は2次塗装の終わった九四式

マガジンもブルーイングしたの気づいたかな^^

ツールマークはイマイチだった
2010年11月07日
温故知新
昨日 九四式のクリーニングロッド リクエストされた。
昔から アクセサリーには縁がない
銃本体とグリップで精一杯 他にjは手間もお金もかけられない
なもんで サイレンサーやホルスターは全くと言っていいほど買っていない。
例の南部のサイトを見ていたときも アクセサリーには気が回らんかった。

一緒に並べているのは ご存知六研のアルミ文鎮
大昔26年式と一緒に買って 再仕上げ半ばでほうり投げていた

こうしてみると キャスト型の精度がよければ すげえものだったんだろう

ついさっきまで 忘れていたのだが 昔はときめいたり
力不足でいらついたり セフティだけでも別パーツとか
あれやこれや 妄想していたものだ

昨日 あれから作った 94式用 クリーニングロッド
スチール ブルーイング
トカちゃんの(見つかったよ^^)と比べてみる

穴あけがめんどくさいっす

写真撮るだけなら ガンプラのランナーでもよかったかなあ
2010年11月06日
整形前後
昨日に続いて あらかたの整形手術がおわったので
比較写真です。
整形したやつは 養生しなければいけないので
まだ 抜糸前ということで ご了解ください。

これがノーマルですね

かなり フレーム前部がぶあつくなっていますし
ロッキング部分が強化されて厚くなっているところの
形状も違い前に張り出ています。

ネジの頭はフレームから2mmほど出ています。
九四式の刻印も大きく 後ろよりです

サイドプレートとフレームは ほぼ一体化 かしめの跡もつけています
ネジ頭 フレームと同じ高さ わざと荒らしている
刻印は前よりで 小さく 手打ち風に

ノーマルのトリガーバー 後ろ端 フレーム形状に合わせて厚い

省力化された形状 これならわかるでしょ^^
ハンマーSCも フレーム面一

スライドカバー形状も

加工の省力化なのだが 見ようによっては 強化されたようにも

マガジンキャッチそばのRカット

Rを埋めて マガジンキャッチにも廻り止め ポンチ打ち

裏側

サイドプレート 同様に シリアル5桁 手打ち風

ここの打刻も 2行で 昭和18年に
プルーフマークも 移動

このあと 黒サフで下塗りして ヤスリ目付け直して
金属塗装して ちょっと 錆 の予定
今日は このあと TOKYOタワー
へし曲げ やったくね~~
比較写真です。
整形したやつは 養生しなければいけないので
まだ 抜糸前ということで ご了解ください。

これがノーマルですね

かなり フレーム前部がぶあつくなっていますし
ロッキング部分が強化されて厚くなっているところの
形状も違い前に張り出ています。

ネジの頭はフレームから2mmほど出ています。
九四式の刻印も大きく 後ろよりです

サイドプレートとフレームは ほぼ一体化 かしめの跡もつけています
ネジ頭 フレームと同じ高さ わざと荒らしている
刻印は前よりで 小さく 手打ち風に

ノーマルのトリガーバー 後ろ端 フレーム形状に合わせて厚い

省力化された形状 これならわかるでしょ^^
ハンマーSCも フレーム面一

スライドカバー形状も

加工の省力化なのだが 見ようによっては 強化されたようにも

マガジンキャッチそばのRカット

Rを埋めて マガジンキャッチにも廻り止め ポンチ打ち

裏側

サイドプレート 同様に シリアル5桁 手打ち風

ここの打刻も 2行で 昭和18年に
プルーフマークも 移動

このあと 黒サフで下塗りして ヤスリ目付け直して
金属塗装して ちょっと 錆 の予定
今日は このあと TOKYOタワー
へし曲げ やったくね~~
2010年11月05日
よい子は真似しないようにネ
つい 悪い癖がでて あとは 塗装だけだった
九四式を めちゃくちゃに してしまった・・・
もうあとにはひけない
普通のやつは 2号機で お行儀よく 展開することにしちゃった

この たくましい下あご べたぼれである

両サイドの形状も修正した

無論 ここと

ここも
で これやっちゃうと トリガーバー後ろ端 段を落とすだけじゃすまないんだね
丸いとこが欠けちゃうんで 盛り付けかなんかしないと

参考までに まだ修正してないほう その1

その2

HWSの九四式は 通常のABSではない
だから2塩化メチレンでは溶着できない
エポパテとか盛ると 継ぎ目が目立つ
ワタシが ナニをもりつけてるかって
最近 とある フレークを LOCTITEで アルテコSSPみたいに
盛り付けると 発熱はほとんどないし 整形もしやすいことに気づいたんだ。
でも 作業ははかどるけど 体には悪そうだ
なので よい子は これがもっと沢山売れるように協力して
中期型とか 末期型が オフィシャルで発売されるようにしよう
ワルイ子や根性曲がりなどは そんなこと 聞く耳もたんやろし
って 人のこと いえんのかよ・・・・・
九四式を めちゃくちゃに してしまった・・・
もうあとにはひけない
普通のやつは 2号機で お行儀よく 展開することにしちゃった

この たくましい下あご べたぼれである

両サイドの形状も修正した

無論 ここと

ここも
で これやっちゃうと トリガーバー後ろ端 段を落とすだけじゃすまないんだね
丸いとこが欠けちゃうんで 盛り付けかなんかしないと

参考までに まだ修正してないほう その1

その2

HWSの九四式は 通常のABSではない
だから2塩化メチレンでは溶着できない
エポパテとか盛ると 継ぎ目が目立つ
ワタシが ナニをもりつけてるかって
最近 とある フレークを LOCTITEで アルテコSSPみたいに
盛り付けると 発熱はほとんどないし 整形もしやすいことに気づいたんだ。
でも 作業ははかどるけど 体には悪そうだ
なので よい子は これがもっと沢山売れるように協力して
中期型とか 末期型が オフィシャルで発売されるようにしよう
ワルイ子や根性曲がりなどは そんなこと 聞く耳もたんやろし
って 人のこと いえんのかよ・・・・・
2010年11月04日
曲面チェッカー その2
昨日の続き
よっしーさん てるぱ大臣
コメントありがとうございます。
どう考えても ワタシはどMですね
ますます ひどくなってるような 気がします
チェッカー入れ やっと 終わりました

亜麻仁油で仕上げた

流れるような バックシャン

面倒なので 普通はフロントストラップ上下にはチェッカーをいれないんだけどね

こいつのために グリップスクリューも新造
市販に長い3mmマイナスネジがないので ヘッドを真鍮でロウ付け カラーレス
すっきりみえるでしょ
当分 ターゲットグリップはおなかいっぱいだ
よっしーさん てるぱ大臣
コメントありがとうございます。
どう考えても ワタシはどMですね
ますます ひどくなってるような 気がします
チェッカー入れ やっと 終わりました

亜麻仁油で仕上げた

流れるような バックシャン

面倒なので 普通はフロントストラップ上下にはチェッカーをいれないんだけどね

こいつのために グリップスクリューも新造
市販に長い3mmマイナスネジがないので ヘッドを真鍮でロウ付け カラーレス
すっきりみえるでしょ
当分 ターゲットグリップはおなかいっぱいだ
2010年11月03日
曲面チェッカー
今日は ゆえあって 金属加工ができないので
暇を見て チェッカーを 彫っていた。

これがね 彫りにくいんだな
3D曲面に ダイヤチェッカー 不自然にならないように
少しづつ ラインを曲げてゆく

トリガーガード下まで 回り込んだり

グリップ前縁まで凸面より凹面のほうが多い

親指のかかる分 こんぐらいの範囲でいいだろう

反対側は アウトラインと基準線しかできていない
2010年11月02日
太くて 黄色いバナナ あああ

M52のトリガーを 太くて (黄色はどうでもいい)バナナにするために
加工をはじめたのだが・・・・

細いのはいやよ というワガママなオーナーのために
真鍮で見えるところだけ 作ることにした

接合部を残して 基部をカット
この形状で バーと組み合うところ 削りだせるわけがないからね

真鍮のほうも接合部削りだす

ところがだ 思い込みは怖い
仮組みしようとして 異変が ・・・

接合上部の 前後 間違ったイ うううううう
これもうつかえへん やり直しや

その前に ダミーだけど ウィンテージSC用のナット作った
ちゃんと すりわり 2重構造にしてある

クリックのピンもダミーでいれた
ネジの頭に矢印やら UPとか彫るのは無理なので
そこは見ないふりしよう
この後 トリガーやり直し でけるかなあ