悪戦苦闘絵日記　Ⅱ

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　　井浦先生から


　　　ＯＯＯＯが届いた。


　　もちろん　依頼品なのだが


　　　　これ　ステキすぎて　引渡ししたくない



　　　





　　　


　　　眼ェは　金象嵌でっせ



　　　  

　え～

　　昨日の　コールドスチール　カスタムの

　　　　　　ランパント　キャバ


　　　ディフォルトのワンピ

　　　　微妙にラインに合わないし

　　　　　　まあ　あっさりして　力負けしてるみたいなんで

　　　　　　　　手持ちの半加工品から

　　　　　　　　　　着せ替え　しようかと


　　　　


　エントリーＮｏ１

　　　　　　花梨　瘤　濃い茶に白抜けのある個性派



　　　　


エントリーＮｏ２

　　　　　花梨　瘤　　ブルーステインＶｅｒ


　

　



エントリーＮｏ３


　　　　日本代表　そんなはずは無いのに　上２点と比べると

　　　　地味に見えちゃう　簗瀬杉


　　






　　　銃と組んでみないとわからんて


　　　




　　　かなり　オーバーサイズなんで

　ジャストサイズにすると　多少は印象が違うかな


　　





　　う～ん

　　いずれ　あやめか杜若



　　　



　　　オレには　みんなかわいいこだから

　　　　一人なんて　えらべねえや


　　  

　昨日の　キャバ　

　　　世安さんの言うとおり　塗装です。


　　某有名ＳＨＯＰのカスタム品を　オクでＧＥＴしたもので

　　　これは　作動不良で　うちにきました。


　　


　　　



　　バレルとシリンダーが青かったら　シマロンみたい


　　


　　　フレーム部分のアップ


　　


　まあ　このオレンジ系は　ＨＷじゃ発色しないからねえ


　　シリンダーとバレル　塗装には見えない

　　　キャＲＯＭなんかと違って　フレークによるものではないと思う


　　


　　


　　　２０年ぐらい　いろんな塗料試してきたんだけど

　　　こんなのは　表面を丁寧につぶしたブルーイングでないと



　　　　
　　



　　　明日に　続く


  

　　　新しいコンデジ息子も使うんで　ＧＥＴしたが

　　　　思うような　写真がとれない。


　　　まあ　デジイチ買っても　使いこなせないから

　　　　　こんな　写真で　我慢してください


　　


　伝わるかなァ　伝わんねエだろなァ


　　　


　　すんません　オビ　取っていいよ　いわれてるんですが

　　まだ　踏ん切りが・・・・


　　


　　　ほんと　いい色だなァ


　　


　　　もっと　いい画が撮れたら　でかいサイズで

　　　世安さんとこに送りますから　そっちで見てください


　



　　
　　もっと　いいのが撮れるまで　ディアボロはお預け


　　　明日は　これの予定



　　



　


　　やっぱ　キャバ　難しい


　　　　  

　　  

　　ランパント　クラシックの　ディアボロ　7 1/2 エングレーブモデルが

　　　　　　　おこしなされた。


　　　もちろん　そんな　畏れ多いものを　かみさんに内緒で囲うような

　　　　甲斐性はないので　人様の預かり物である。


　　　





　　長い銃は写真が難しい　





　　　


　　これなら　いくらかでも　凄さが伝わるかな


　　　


　　も　ちっと　アップ


　　タケウチさんのエングレに


　　　デヴィのブルーが素晴らしい！！


　　　この表現力には　圧倒されてしまう


　



　



　　　


　オビをはだけて　


　


　　　
　　　明日につづくのだ


　　　新しいコンデジ　ＧＥＴしたので　試してみるのだ


　　　　　

　あっ　オビさん　　下半身　本日　お送りしましたからね


　　　  

　いくつか　軽作業を　並行している。


　　　まあ　部材だったり　パーツだったり　道具だったりが

　　　慢性的に　不足しているので　ない知恵を絞って

　　　　　　いろいろ　手をつけているようなわけだ


　　　行き詰ったとき　別なのいじってると

　　　　　　εὕρηκα!、って　閃くことも　たまにはあるから


　　



　　　　これ　ＷＡの　なんのへんてつもないマグナＢＬＫ１９３４にみえるでしょ


　　


　　じゃ～ん


　　


　　　　じゃじゃじゃじゃ～ん


　　　
　　　　　えっ　わかんない


　　　　　


　　


　　　　　ほら　ほらほら


　　　


　　　　　　


　　マガジン丈を５ｍｍほど詰めるの　大変だったんだから



　　　　　
　　　　遅咲きさん　残念だけど　ダミカ仕様


　　　ファイアリングピンも後ろのほうしかない


　　　　フィーディングもエジェクトもまだまだなので

　　　　
　　　　時間をかけて　熟成するつもりだ


  

　てるぱ大臣のキボンヌに　お答えして

　　シリンダーのアップ


　　　　

　　


　　容量のせいで　こんなもんです


　


　　　ＰＡＴＥＮＴのあたりが　薄い




　　感じとしては　ＨＯＴスタンプに近いような気がする




　　磨いて面一にしたら　どのくらい　残るのだろう


　


　１丁しかないので　個体差は不明


　　


　


　ものほんは　程度が良くて　コンナ感じでしょ


　　


　　だったら　わらしが中途で放置してる　ウォーカーのロールエングレーブにｈｗｓ似てないこともないか


  

　

　フロントサイト　かなり　シャープな造型


　


　、４５のマズル　７条のライフリング


　


　コルトのパテントマーク

　　大臣　すみません　昨日の写真しかないので

　　明日　見やすいの　撮りますね＾＾



　ラチェットのかたちは　抜群にいいと思う



　シリアルＮｏがＴＧにしかないのは　ちょっと　残念

　　でも　字体はいい

　　あっシリンダーにも　Ｎｏ　あったっんだ




　ＢＴには　最初から　ストック用のカットが

　ちなみに　ロングハンマーＳＣも　ついています





　　ここのパーティングラインは　いただけないかな

　　他はほぼ完璧に処理されてるのに




　　初回限定のおまけ　ニップルレンチ

　　こりゃ　やっぱり　鉄じゃないと　

　　この　雰囲気　でないよなあ




　　重量的には物足りなさが残りますが　（おうちのハカリで７００Ｇ強）


　　バレルやシリンダーにウェイト入れればかなり重く出来るし

　　　ワンピのグリップもブリッジに重りを入れればいいから

　　　　　１Ｋｇは超えられそう


　　
　　ほんとにいい時代になりました


　　　ただ　ＨＷＳが　パーカッションから手を引くのは残念です。


　　ＣＡＷと競り合って　どっきりするような　いいもの

　　作り続けて欲しかった



　　ＴＹＰＥ９４や２６もいいんだけど


　　　そこいくんだったら　日野　小室式　ぜひ　お願いいたしますね





  

　　　

　　今日　ＨＷＳの６０ＡＲＭＹが届いた。



　　　　問屋の売り文句かもしれないけど　極少生産


　　　　　まあ　あとに　リンゴ組が控えているので

　　　　　　先発組はつらいところだ。



　　　その昔　Ｏシンが電動ＵＺＩ発表したら


　　　　追っかけるように　Ｏイが発表して

　　　　　Ｏシンに遅れること１年以上


　　　電動じゃ横綱なんだから　鷹揚に構えていて欲しかったよなあ



　　　あれが成功してたら　業界も　いろいろ楽しかったんじゃないかなあ


　　　


　いつもの　箱　違うのは　誇らしげなシリンダーのイラスト　


　　　　


　じゃ～ん　　まとまり　いいじゃん


　　　　


　フレームは　ＨＷのブルーイングによるケースハード

　　　多分ウレタン系のクリアコートがしてある

　　


　　海戦のロールエングレーブはかなり細かい

　　　リンゴの５１ＮＡＶＹとは全く違う

　　　
　　Ｏシン金属やＭＧＣオプションとも違う表現だ


　　

　　　


　　　バレルのアドレス



　　　　　　　

　　全体を　Ｏシンのと比べようと思ったが行方不明



　　　　見つけたら　再度リポートします。



　　で　明日に続くんだね　　多分





  

　　カートコンバージョン　やらん　といった　口が渇かんうちに＾＾


　　あ　ニプレス　つけてないや



　　　


　　　
　　　わざと　ピントの甘いやつ


　　　



　　　　この　カット　刺激的でないかい



　　　　
　　　　　重たいシリンダーの秘密を


　　　　　　ワタシは　知ってしまった





　　　　この　秘密を我が物にして


　　　　　　安全な　重たいバレル


　　　　　　　作ってるんだけど



　　　　　秘密だから　見せてあげない


　　　　　　　



　　　　　　　　


　　　


　　  

　　世安さんの影響で　ここんとこ　４９ポケットに

　　　とりつかれてる


　　ノーマルのブルーや　エングレは　ワタシの範疇にないので


　　　６２ポリスをめざしたいのだが　加工が半端ないし

　　できたころに　りんご版が　やってきそうで　ねえ　てるぱサン


　　　３６のカートコンバージョンの実銃画像ながめて

　　　　唸っているのだが

　　　悩みのたねは　リングの反対側





　　　　絶対後ろ側　フラットじゃないよね




　　　　こっちがわはフラットだけど


　


　　　ハンマーノーズは　なんとかなりそうだな

　

　　　リムファイアなのが　よくわかる

　　　フレーム中央形状も　４９ノーマルと違うなあ


　


　　


　　とっても　魅力的な　バームクーヘン


　


　　角度を変えて


　


　　もひとつ　悩みどころの　ラチェット

　　　こりゃ　手加工じゃ　ムリっぽいし

　　　亜鉛合金でも　真鍮でも　強度がとれそうにない






　　　　なもんで　むずむずはしますが　ワタシは　やりませんので

　　　　世安さん　てるぱ大臣　　がんばってね


　  

　　一昨日　レイトショーで　プリンセストヨトミ　を見てきた。

　　最近　歳のせいか　涙腺がもろく　つい・・・・・・・


　　　かみさんや　息子たちもさそったのだが　

　　　　かみさんは　ＴＶのなんたらが見逃せないというし

　　　　　　上の子は　関西弁が苦手だという


　　　大学になんぼもおるやん　というたら　その言い方やめて　と

　　　　　　　　　みんなに　言われた


　　　　根っからの　東北人で　たいがい出かけるのは近県


　　　昔は　おもちゃショーに毎年二回出かけていたが

　　　　　最近は　いってもしょうがないし

　　　静岡まで　ホビーショーを見に行く元気も

　　　ワンフェスやキャラホビにデーラーとして参加する気力も

　　　　　ついえてしまった。



　　で　なんの　はなし　かというと　ワシが　大阪いったことないのに

　　　情報からだけなんだけど　むっちゃ　好きやねん


　　その昔　大学でて　２～３年は　金はやらんけど好きなことしていい

　　という　親父の言葉に　なんとか職をみっけて　と

　　　おもたんやけど　　　紆余曲折


　　
　　結局　山形で　２年　過ごすことに　なってしまった

　　　山形の　芋煮は　おいしかったのだが


　　　　　うどんすき　食べたかったなあ


　　でねっ　　朝ドラも　ＮＨＫ関西制作だけは　なんとしても　見るねん


　　　矢作俊彦の　「あ・じゃ・ぱん」も　よろしなあ



　　　　


　　　　


　　　


　　

　　　


　


　　　とりあえず　チーフズ　ターゲットは　コレで終わり


　　このあと　スネークのＳＡＡと４９のグリップに　行く予定

　　　　  

　


　購入時の　バスケットパターン

　　味はあるけど　けっこうアバウト



　なんで　一皮剥いて　彫りなおし　　手間の割りに

　　あんまりかわんないようにも見える


　


　


　底の部分に　筋彫りで　投げ縄みたいなものが・・・


　


　　木はいいので　木目を生かして　磨く


　


　　この角度が一番セクシー


　


　　このショットも


　



　　ここのラインがやさしくないんで


　



　　　柔らかい曲線に変更


　　　もうインレイも終わっている






　　まだ　本体は　ノーマル

　　　あれっ


　　　こっちのほうが　いいかも



　　　ちなみに　私の手は　標準よりでかいので


　　　　銃が小さく見えるかも



　　　　サムピースが干渉してるので　このあと　調整



  

　と　言うらしい

　　チーフズ　スペシャル　ターゲットモデルの３インチモデル

　　　わずかな生産数で　ほとんど知られていない



　　　


　　　　キットガン　32/22 と　良く似ているが　シリンダーが違うし

　　　　あちらは　４インチか3,5インチだ


　　


　　　　２インチは　オーバーデコレーションぽい


　　


　　　なんで　こいつを　作り始めたかというと


　　


　　オクで　このグリップを見かけたからなのだ

　　
　　両サイドのハートマークは辛いけど

　　　全体のシルエットはいい感じだ



　　Ｊフレのターゲットモデル

　　　　長い間　あたためていた　イメージが　

　　　　　　かたちになりそうだ　ということで　ＧＥＴ


　　　他のヒトにとられんで　よかった


　　　　　　ちょっと　悔しくないですか　


　　　　　　　　ＯっＯ－さん　＾＾

  

　　世安さんからの依頼で　井浦先生にお願いした

　　　ＣＡＷ　４９ＰＯＣＫＥＴが　彫りあがってきた。


　　


　　　依頼者より先に　現物をおがめるなんて

　　　　いや～幸せもんです


　　　　まだ　磨きっぱなしなのだが　

　　　　光の加減で　ブルーイングしたようにも　見える


　　

　　リアルパールでグリップを作っていたのは　こいつのためです

　　


　　　肝心のエングレが良く見えないって


　　　　本家より先に　見せるんですから　こんなんで我慢してくらさいな


　　　


　　　依頼者がこだわった　バレル上部の　手彫り　ＳＡＭＬ　ＣＯＬＴ


　　　


　　シリンダーのロールエングレーブも　彫り足して　完璧！！

　　　チッコイハンマーに　細密な　ドラゴンフェイス


　　　　これ　本物より凄いと思う

　　　
　　　　　うちんとこじゃ

　　　　　　拡大できませんからね


　　　　ちなみに　フレームが華奢で　一番大変だったと

　　　　　おっしゃってました。


　


　　お手持ちの　シリンダーと　比べてみてください

　　　
　　　　

　　ねえ　凄いでしょ＾＾


　　　　　欲しくなったでしょ


　　
　　　井浦先生のＨＰには　垂涎の作品がいっぱい


　　　　　オーソドックスなものから　ＡＲＴまで

　　　　　エキセントリックなものまで　夢がカタチになります


　　　
　　　　　すこしづつ　愛好者は増えてきたのですが

　　　　　もっと多くのヒトに　この素晴らしいミクロコスモスを
　　　　手にして　幸せになって欲しいと思います


　　　


　　

　　　　


　決してそんなことはないのですが


　　　　先生のところに　直接お問い合わせするのは敷居が高い


　　　　　　そう思われる方

　　　
　　　　　　　　最初の一歩が踏み出せない方


　　　　　微力ながら　kinさんが力になりますんで


　　　　　　　遠慮なく　お話くださいね



　　　　この間　先生とお電話でお話してたときにも

　　　　　その話が出まして　先生は気力　体力充実で


　　　　　　いつでもこい　といってらっしゃいました


　　　　ワタシは先生より若いのに依頼品　はかどらなくて　すんません


　　　　一生にひとつなんていわないで

　　　　　　いくつもいくつも　楽しい夢を実現させましょうョ


　　　　　　

　　　　えっ　　お前んとこも

　　　　　取っ付きにくい


　　　　いえ　いえ　そんなこと

　　　　　　　ありません


　　　　　東北人は　　シャイなんで


　　　　　　ねっ


　　　　　　大丈夫ですよね


　　　　　　　世安さん＾＾





　　　　　　

  

　　So-Suiさん

　　　お気持ち　わかりすぎるくらい　わかります


　　ワタシなんか　リアルタイムで　親父とおもちゃやをやっていて

　　　中坊のころ　亜鉛合金モデルガンの最盛期

　　　田舎でも　高級玩具組合の　中田　ＣＭＣ　ハドソン　丸郷

　　　ＭＧＣは扱えなかったけど　黒くて　重くて・・・・

　　　　けっこう　順調に売れました。


　　連合赤軍のよど号事件を筆頭に　紛らわしいのはいかんちゅうて


　　　　　あっという間に　Ｓ４６規制　


　　金粉塗装で　もっさりして　ガス抜けもできないのを


　　　買うヒトは　ほんのひとにぎり


　　
　　このあと　違法改造が　続き　業界自主規制　ＳＭ

　　　　今と違って　目を覆いたくなるような　刻印にげっそり


　　でも　業界もがんばって　グレードをあげていったのに


　　それでも止まらぬ　Ｓ５２規制

　　　銃身分離タイプが　販売禁止


　　ほとんどのＡＵＴＯが姿を消した


　　　　このへんで　またまた　嫌気が差したお客様は　離反


　　　
　　　プラで復活をとげるも　

　　　　モデルガンから　エアソフトガンに


　　　ＴＯＹＧＵＮの主流は変わっていく



　　　　　革新的なマグナＢＬＫ　ＯイＡＥＧのおかげもあって

　　黄金時代を築いていたのに


　　　　　Ｄ社などの　ハイパワーを売り物にするガスガン


　　　　　ＧＵＮ雑誌の後ろ広告は　同じくカスタムと称するＳＨＯＰパワー競争


　　　挙句　Ｈ１８の　銃刀法による　パワー規制



　　　　その間も　小型レーザーの通産省による規制


　　　　またまた　嫌気がさした　ＵＳＥＲの減少



　　　はたして　ＣＯ２の採用は　この業界の救世主になりうるのだろうか


　　　はたまた　ダミアン・・・・ローズマリーズ　ベイビイ・・・・


　　　　　

　　　



　　正直言って　安心して　商売したいっす

　　　性善説を信奉するには　今までの経過がねえ


　


　　他の業界なんだけど　ノーブレーキピストってあるじゃない


　　　　あれ　公道で　乗ってるの　明らかに犯罪でしょ


　　　　　でも　平然としてるじゃない


　　　なんか　ある程度実用性があると

　　　　対応　甘いような気がするのは　ひがみか



  

　　マルシン川嶋会長の発言から　抜粋する

　　　「これまで、エアガンにおいてさまざまな事件・事故がありましたが、

　　　　それらに対する対応がなされていなかったことが、改造銃の増加に

　　　つながったと考えられます。つまり、かんたんに改造できてしまうことが

　　　一番の問題であるわけです。

　　　　改造できないことが、誰の眼にも明らかであれば、エアガンは

　　安全なものであるという認識が社会に広まり、これまでのエアガンと

　　異なる新たなエアガンとして再生できるとかんがえます。」


　「現在も日々、改造対策の研究が進んでおり、ほぼ完璧な対策が

　　講じられるところまで来ていると聞いている、今後更に煮詰め

　　これなら絶対に安全だ　、と思っていただけるレベルにまで

　　到達させる考えです。」


　　　＜改造できないメカニズムに関しての　タニオ・コバ氏のコメント＞


「　ボンベを入れた後、余分なガスが出ないよう、銃にボンベからガスが

　入ってくる穴を大きくすることができないようにします。


　・・・・・・・・・一部略・・・・・・


　　
　　さらに、ハンマーの力が強くなればパワーが上がりますから、放出

　バルブとハンマーの働きを変更することができないような構造とさせる

　ことが必要です。


　　　・・・・・・一部略・・・・・・・・・


　さらに、無理に加工しようとするとマガジンや銃本体が復元できなく

　なるようにします。



　　いけねえ　時間だ　手間取った


　　　

　　　　to be continue



ちなみに　　そうなると海外から　大量の規制適合CO2ガンが


　　　おしよせてくるようなことは　ないのだろうか



　　

　　






　　　ふんばれるか　ＮＩＰＰＯＮ

  

　ＳＴＧＡ　座談会　要約

　　なるべく主観はいれないようにとは　思ってるのですが

　　　かいつまむことが　すでに　主観をいれてますよね


　1　　フロン１３４aは　地球温暖化係数が非常に高い。


　　　　ちなみに　ＣＯ２の１０００倍以上　


　　　よく見るカモフラ模様のガス缶５００ｇには　ＣＯ２　６５０ｋｇ！！！相当と記載がある


　　　しかも　この業界は全て垂れ流し　回収不能


　２、よって　国により規制削減の対象となっている

　　　当然　減産　価格上昇　

　　　いずれ　全廃の可能性が高い

　３、ＣＯ２ガスは循環性が高い。

　　　化石燃料排出からも回収可能


　　　ちなみに　市販小型唯一のサンプロのグリーンガスは

　　　ビール発酵時のものを　利用している　そうだ


　４、冬場に強い


　　　フロンガスは　気温一桁だと　気化圧力が５キロ以下で

　　　使用不能だが

　　　ＣＯ２は　気温０度でも３７～８キロ



　５、だから　オールシーズン好調のガスガンが出来

　　　業界は　活性化する

　６、そのためにこれを　絶対安全に　普及させることに

　　　全力をあげなければいけない


　　




　　　　今日の画像は　現在　オクにでてる　ＣＯ２ハンドガン


　　　　一所懸命探したけど　多分　海外の　一業者だけ


　　　　　前はもっとあったよなあ

　　

　　　


　　ワルサーＰ９９タイプ





　ＰＰＫ　タイプ




　ＢＴ８４タイプ





　ウィットネス　タイプ　って　もしかして　これ・・・・・





　なんか　ライターみたいなリボルバー




　　　安全対策などについては　後日　紹介