2011年09月03日
CO2について その3
マルシン川嶋会長の発言から 抜粋する
「これまで、エアガンにおいてさまざまな事件・事故がありましたが、
それらに対する対応がなされていなかったことが、改造銃の増加に
つながったと考えられます。つまり、かんたんに改造できてしまうことが
一番の問題であるわけです。
改造できないことが、誰の眼にも明らかであれば、エアガンは
安全なものであるという認識が社会に広まり、これまでのエアガンと
異なる新たなエアガンとして再生できるとかんがえます。」
「現在も日々、改造対策の研究が進んでおり、ほぼ完璧な対策が
講じられるところまで来ていると聞いている、今後更に煮詰め
これなら絶対に安全だ 、と思っていただけるレベルにまで
到達させる考えです。」
<改造できないメカニズムに関しての タニオ・コバ氏のコメント>
「 ボンベを入れた後、余分なガスが出ないよう、銃にボンベからガスが
入ってくる穴を大きくすることができないようにします。
・・・・・・・・・一部略・・・・・・
さらに、ハンマーの力が強くなればパワーが上がりますから、放出
バルブとハンマーの働きを変更することができないような構造とさせる
ことが必要です。
・・・・・・一部略・・・・・・・・・
さらに、無理に加工しようとするとマガジンや銃本体が復元できなく
なるようにします。
いけねえ 時間だ 手間取った
to be continue
ちなみに そうなると海外から 大量の規制適合CO2ガンが
おしよせてくるようなことは ないのだろうか

ふんばれるか NIPPON