2011年01月19日
今日はこれだけ
いつもながら FNのロゴを浮き彫りするのはしんどい
ちょっと 力加減が変ったり、息のつきようで欠けたりするんだもん。
象牙は粘りがあるんでもっと繊細に彫れるんじゃないかな

判子なんかは木材輪切り面に彫るから あんなに細かくても欠けない。
まあ 欠けるようだと 使いモンにならないからね
柾目面だと そのまま パラッと削げ落ちる。
下にアウトラインも引いたので このあとチェッカーをいれてバランスを見よう
このブラウニング1910は やっくんの依頼品で
前に特集した HFの真鍮削り出しと一緒にグリップを作ることにしている。
真鍮のほうも象牙でおんなじように FNのエンブレムにチェッカー
部材は整形済なのだが 気合がねェ・・・・
今日のクローンは ガレーシーauto
本家よりスタイリッシュなのは さすが 伊太利亜人


コンパクトは もっといい
いつか 作ろうと思って30年もたった


ガレーシーのグリップ エンブレムだけでもいいけど どっかで安く売ってたら 今年中に DWMと一緒に作ろうっと
でも ベレッタ1934みたいな 凹面にセレーションが難だ
いつものように ブラウニング1910は OシンHW
ガレーシーautoは 海外サイトの実銃写真であります。