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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年02月27日

放流しちゃった


 きっと あとで後悔するんだろうなってこと

   誰でもありますよね

 でも しなくても後悔することもあるし

  仕込みもしなくちゃいけないし

  個人的に 欲しいものも ありありだし

 なもんで ずっと持ち続けた HUDSON NEWフロンティア357

   放流することにした。

  いつか ブルーイングして グリップとっかえてとか・・・・・

  実現しそうにないし、

   探してた方に引き継いでもらえればいいかとも・・・


 

  


   正直いって HUDOSONのモデルガンのなかで 一番出来のいいやつじゃないかと思うんだが どうだろう

   ファクトリーカスタムだから 手はかかってるんだけど

   他の量産品にもこのくらい神経つかえば まだ会社続いていたんじゃないかなあ

  


 フロントサイトはスチールの削り出し 旧トルーパーなんかに良く似ている

 
 


 マズルだって ちゃんと,357してるし

 


 シリンダーも後加工(だと思う)で



  ,357仕様に



 


 フラットトップに リアサイト取り付けも決まってる

 


 上部をカットされたハンマーも流麗だ



 トリガーガードやトリガーも いい仕上げだし



 アルタ風の 圧縮積層グリップも モダンコルトには似合っている。



 モノが行方不明なんだけど 遠い昔 中田の金属SAAベースで

 NEWフロンティア作ったんだよね。


  まだハドソンやコクサイのブラホがない時代だった。

   ルガーブラックホークの成功に刺激されて COLTがまねっこした

   って なんかの記事にに書いてあった。

   あと 亜米利加のGUN雑誌の白黒イラスト入りカタログ

   へ~意外とやすいんだ 亜米利加はいいなあ~

     て思ってましたよね

    


Posted by kinさん  at 12:32Comments(0)

2011年02月26日

景色などについて

 

 2~3年ぶりに ベビー南部のグリップを作っている。

  PYなんかは まだ全然進んでないのだ・・・

   前からオーダーいただいてるのに スミマセン ぺこぺこ

   
  表はいくら面倒でも ( あくまでも常識の範囲でね )いいんだけど 裏側苦手なんだよね

  エンドミルなんか うまく使えるひとはいいんだろうけど

    削りすぎるとこわいし・・・・


  木製グリップ作るときは 景色の問題がまず一等先にくるんですよ

   ウォルナットのプレーンなやつなんかは 当然 気にならないんですけどね

  

 


   景色 その1

 


   景色 その2



   景色 その3

 


 で 結局 景色 その4になった

  どれも 花梨の瘤なんだけど 葡萄杢かなあ なんて

 


  微妙にうねる 曲線美

  


  ネジが錆びてる 注文しとかないと・・

  


Posted by kinさん  at 16:46Comments(1)

2011年02月24日

LS

 今日 別なの捜索してて しまいっぱなしの

  LS エアガン 組み立てキット掘り出した。


 LSには 色々 思い出がある。

  特に 作るモデルガン?シリーズだ

 ほとんど全種類 作ったのに ほとんどといっていいほど 残っていない。

   同じメーカーなのかと思うほど 内容に上下があって 金属モデルガンの劣化コピーから 

 オートマグみたいに ボルトはリティニングするは
バレルアクセロレイターは再現されてるはの 恐るべきものもあった。

  当時のGUN好き模型少年は GUN誌など片手に見ながら
どきをむねむねさせて 組み立てては 己の技量に失望し

  リベンジを誓っては毎回敗退していたものだ。

 でも 技量だけじゃなく、材質と精度の問題のほうが多かったんじゃなかろか

  動いてもがさもそするし、すぐにへたるし ・・・・

  でも LS 志は高かったんだろうな

   生き延びてくれれば よそとは違った夢が見れたかもしれない

 
 当時のニンゲンは モデルガンでも 動きが渋いのが当たり前
通常分解から完全分解をこなし、
すり合わせ調整して 自分のものにしてこそという 神話があった。

  だからモデル9とかはコルトポケットより何度も挑戦した。

 
 東Oもこの分野に進出してきて そっちは割り切って作動のよいものが多く 
  両社の違いを明確に反映していた。

 そういえば イマイのフリントロックやブルマークのケンタッキーライフルなんかも作ったのに 
 何も残っていない。


  タミヤに 1/1 ハンドガン模型出してくれって お願いの手紙だしたのも この頃だと思う。

 どこよりも正確な模型作ってると信じていたからね^^


 

  


  これが 掘り出したやつ

 ダミーカートモデルなら 自分でつくったんだろうけど


     


Posted by kinさん  at 18:59Comments(5)

2011年02月22日

RZM

 一息 ついて 次の製作にかかる前に

   CAWのRZMの レポートでお茶をにごそう^^


  RZMについての薀蓄は まあ いいやね


 


  基本的には 前作を踏襲している

  

 


 
  違うのは スライドの刻印レイアウトと RZMマーク

 

   


 

    そして この90度セフティ  

    もちろんセフティレバーも専用のものがついている


  


   
  ハンマーデコックも きちんと 再現されている


  


 エジェクションポート側で違うのは シリアルNoだけ

  


 ちゃんと RZMに似つかわしいものが 付いているらしい

  


 RZMの彫り下げは 金型なんだろうか それともレーザー後加工??

  


 これも ディフォルトのマーブルグリップが やけにしらじらしいので

  納品前に ひと手間 かけている

  


Posted by kinさん  at 16:51Comments(0)

2011年02月21日

でけたあ~

 
 1910グリップ 磨きおわった。

  まあ もっと細かい 研磨布で磨けば

   ぴかぴかになるのだが 乾拭きでもいいし

  使い込んで だんだん飴色になるのも 味だ。

   真鍮も 深みが増すしね


 


  今日は あちこちに 貼ってきた。

   やっぱ みてもらいたいじゃない

  


  まあ これを見て オレもっていうヒトはいないと思いますが

   もう やりたくないっす

  ディフォルト シリコン複製して 白いキャスト流せばかんたんじゃないかな

   そっちも やりませんけど

  


  最終的に磨いてるのはアルミナの研磨粉 水で練って歯ブラシごしごし

  


   これ彫ってたとき かみさんが 「実印は彫れない」のなんていっていた。

   「そんな 細かいの 無理やん 」

  象牙15mmサイズ 彫ってもらうと 材料別で20Kていわれて

  親父の彫りなおすのあきらめたらしい。

   
  「 実用性皆無なのね 」   ぐさっ

  


Posted by kinさん  at 15:27Comments(3)

2011年02月20日

アップ UP

 へへへへへ

  ようやく HF1910用 アイボリーグリップが 彫りあがった。

   



   まあ ロゴと地の磨き方はまだまだなんだけど

    明日ぐらいには 磨き終わるかな


   


   こんな感じで チェッカー面微妙に彫り下げて アウトラインを決める

  この手は チェッカーがすん止めなんで 気合がいる

   


   まず 斜め線一方向だけ入れる

    間隔はディフォルトより僅かに広げてある

   これぐらいが 好みなんだ  勘弁してね

  


    両側とも こんなかんじで・・・

     出来あがりは 1枚目だ
   

   クロスの角度はディフォルトにほぼ合わせてある

    実際には 曲面だし 下部もアールがあるので

    ゆらいでいるのだが それを自然に見せられれば

            いい 


    アルタなんかの アタマの平らなレーザーチェッカーや

     マシン加工の切り立ったとげとげチェッカーにはない

    人の手の温かみと一所懸命さが伝わってくれれば

     
       作り手として それ以上うれしいことはない



    >ミスりました

      手が くたくたで まさか 押しすぎで3つも おんなじのが出るとはは思わなかった

       消し方がわかんないんで このままか

         あー 恥ずかしい


    


Posted by kinさん  at 19:40Comments(4)

2011年02月20日

アップ UP

 
    


Posted by kinさん  at 19:40Comments(0)

2011年02月20日

アップ UP


    


Posted by kinさん  at 19:40Comments(0)

2011年02月19日

ふっー

  

  大分 手が動くようになってきた。

   この分だと 総統閣下の反対側に取り掛かれる日もそう遠くはない


          は ず だ


  


  1910のアイボリー反対側 過程撮ってみた。

   トレースしたシールを貼り付けて 刻みを入れて

 


  剥がせば こんな風になる

 



  タガネで 彫り込んで

 


  地を 掘り下げて行く

 


 これを クリンナップして 両側が揃った




 本物と記念撮影

  チェッカー彫れば で き あ が り 

  


Posted by kinさん  at 17:58Comments(0)

2011年02月18日

反省っ

 

 今日 大雨の中 母と 仙台の整形外科にいってきた。

  股関節に 人工関節を埋め込む手術について 
 インフォームドコンセンサスっというやつだ。

   手術そのものは4月以降になるらしい。

  80歳なんだが よくなる可能性が高いので 踏み切った。


    

  会計の待ち時間に NHKの日曜美術館の再放送をみて

         打ちのめされ 涙がにじんだ

  小泉淳作画伯  86歳  5年の歳月 をかけて

   東大寺の40枚の襖絵を描いていく 

  
  その自分に対する厳しさ  決着のつけ方

   自分の作品に 自ら関所をもうけ それを超える


   
   振り返って 自分の ふがいなさ に気づき 愕然とする


     
     
    こんな 硬いはなしは 似合わないかな^^


   
 
   

  

  

   



   明日から また がんばろっと




      


Posted by kinさん  at 19:56Comments(0)

2011年02月17日

プチ 復調

 

 いくらか 復調したような 気がしてきました。

  象牙のにおいにも 耐えられるように なってきました。

  花梨やローズウッドはいい香りがするし

   黒檀やウォルナットなどは ほぼ無臭ですけど

 
  象牙やスタッグはさらっとペーパーかけてても 動物質なんで

  マスク越しにも  結構 臭いもんです。


  象牙もプレーンなら楽なんですが なんの因果か 楽でないやつに魅かれます^^

   明日はお袋のつきそいで 整形外科にインフォームドコンセンサス

  なんで 今日のうちに出来るとこまで 進めます。

  

  
  


  まずは 裏のガイド  段落としするような スキルはないから 貼り付け

  重くする必要もないから マンモス牙せんべいを使います。

 象牙だと根本は 中空だけど マンモス牙は根本までぎっしり

  前にスライスまとめて仕入れてたけど 使い道ないんで ・・

   こんなのとか エンブレムとかしか 使えないみたい


 


  貼り付けて ビス穴開けて

 


 ここまでいけば もう 道祖神じゃない


   この後の分 写真撮ってない

 必死に 彫りすすめてる   久しぶりに充実した時間

   FNのロゴは HFのディフォルトグリップからトレースしてみた

  Oシンのと 間が全然違うの 再現できてるかなあ

  


  このあと 地の部分磨いて チェッカー彫るのか

   反対側も おんなじように ・・・・・・

     気力 持つかなあ


  


 我慢できなくて のっけてみた

  真鍮本体に 負けてない!!

   
    

     


Posted by kinさん  at 19:51Comments(3)

2011年02月16日

エボニー&アイボリー

  昨日 久しぶりに 更新したんで 言葉足らずのところがありました

   ぺこ ぺこ

  昨日の マルシン HW1910は やっくんの御依頼品です。

  だから ずっと前の続きになります、 ようやく反対側のエンブレムと

  チェッカーを彫りまして アセンブルしたものであります。

   実際には グリップはもっと黒よりですが・・・・

 >>もっくんは 2月 6日 同じようにキット作っててお問い合わせいただ方なんです

  すり合わせを いくら頑張ってもスライドの戻りが悪いって


 >> 写真のコは すり合わせもしてないし まだオイルを一切やってませんが スムーズに動きます。


  
 


  今まで いくつか1910組んできた経験から言って 

  No42フレームスペーサーとNo43フレームサポート そしてNo18
サブフレームをいかにしっかりセットできるかに かかっていると思います。

  No42のダボに普通に組んだら No43の後ろのほう サブフレームピンが通る穴 ずれますよね

  無理に合わせると HWのフレームが歪みませんか??

 42のダボを調整しながら削って 43もスリムにすると 収まりがよくなるはずです。

 18も接着したほうがいいと思います。


  

  



 >>エボニー編はほぼ完成

 こちらのほうも 進んではいるんで こそっと お見せします

  まあ これなら エンブレム入りつくろうなんてのは 他にいないよね

  

 
  


   去年切り出したやつ So-Suiサンのと一緒に

  


   当然 中空なんで まず 裏を平らに均す

  


   そして アウトラインも この時点で ボリュームは2/3に

  
  


   「Oシンとは違うのだよ Oシンとは」

  


   で 今日は表側 ここまでで ボリューム1/2まで減量

   だれっ 御神体みたい なんて言うのは

      不謹慎な


  >>> ご心配おかけしてる KKBサマ

     アレ 今日 奥で見かけましたよ

  


Posted by kinさん  at 18:55Comments(3)

2011年02月15日

なんか 弱気です・・・・

 

 ここんとこ 弱気の虫が居ついてて ど~も いけません。

  疝気は男の苦しむところ 悋気は女の慎むところ なんて申しますが

  明日こそ なんとか  と 布団の中で 自分に言い聞かせても

   翌日には 奮い立つどころか ため息なんかついたりして


  人がきたり 電話には ことさら明るく振舞っても 心に澱が沈んできて
 こりゃ 中年の男性ホルモン減少性鬱病かしらん

  細々と 作業はしてるんだけど なんか 自信がもてまへん

  
    当然 ブログも 滞ってるわけです。


  >>以前 ブラウニング1910で 問い合わせいただいた もっくん

   今日 一応 組み立てて みたんだけど

   オイルやらなくても 普通に動いちゃった


  


  ご覧の通り 反対側もグリップ作ったんだけど

   まあ わざわざ 作らんでもよかったんかなあ って 思うようなことが あったわけだ    

  


  よくあることなんだと てるぱ大臣が述懐されてたけど

   まあ ねえ・・・・・

 

 


  ブルーイングは難しい 平面とエッジの兼ね合いも

   シャープすぎてもいけないような気がするが

   敢えて バフだれを表現する必要もない


 


 この 青さでいいのかも 自信がなくなってきた

  もう少し 進んで落ち着いた蒼になっていくはずなんだけど

 
  >>フレーム調整について 書いていたところ 間違ってけしちゃった

     明日に延期だね こりゃ


  


Posted by kinさん  at 19:29Comments(2)

2011年02月11日

ついでに ・・・

 今日も オウズのメダルなんちゃらが発売らしく 朝から問い合わせやら

 来店やらが 多発している。


  ご多分に漏れず この地域では 単独の玩具店や模型店はほぼ壊滅

 ご来店いただいた方で  どうして宣伝してる人気商品がいつも品薄なのか 疑問があがる。

  まあ 結論は簡単だ 十分に供給があると 購買意欲が下がるからだ。

  どこの店頭にも山積みになってると あせって買うことなんかないさって思うからね 

  一番安いのどこよとか すぐ 価格ドットコムとか見るじゃない

  だからといって 全ての商品にこの手が使えるとは限らないし

 まして 上場してる大メーカーは 売り上げを作るために 全体の生産は減らせない。

  だから トータルで そのメーカーの商品を大量に販売してくれる問屋&小売店に 
 売れ筋が集まるのも当然だ。

  それができない弱小SHOPは 問屋 消費者 双方から見放されるし 
  売りにくい商品を大量に抱えては 生き延びられない。

  
  今日も 愚痴っぽくなってしまった。

 昨日の続き


 


 グリップフレームの接着が終わった

  こんなに下があいてて 22口径だったらいいけど 38SPL大丈夫なんかなあ

  


  ついでなんで レストア中の CMC DB オリジナル木グリップ

  幅も高さも小さい

 


 裏側 比較すると こんな感じだ


 レストアがらみで こんなのも 見せちゃう

 


 いつものとこから買った くたびれたS&WKフレ純正

  くたびれた コンバットマグ作ろうと思ったんだが ベース銃がない

  たしか 国際の真鍮メッキ4インチがあったはずだから

  キレイなほうがいいだろう

 


  ニスは劣化してチェッカーも薄くなってるが 大きなダメージがないような気がした・・・・・ だけだった・・・・

 そんでもさ 一から切り出して 作るより楽じゃんと 自分に言い聞かせる・・・


  


 純正品の証 ゴンカロアルベスより ウォルナット好きだかんね


  

  


 しまった 剥いてる途中 撮り忘れた

  メダリオンははずしてから全体を剥いたほうがいいのだが

  かしめはずすとキレイに元に戻んないから やめとこう



 もちろん チェッカーも彫りなおして



 今は こうなっているのです 

    かたっぽだけ だけど

 >>よっしーさん 残念ながら うちのとこには ありましねいだ 

     つうか どんなんだったっけ

  


Posted by kinさん  at 18:02Comments(3)

2011年02月10日

こだわりの ショートフレーム

 
 ショートフレームよりはこだわりのショートケーキと美味しい紅茶が飲みたい午後のひと時です。

 宮城は いきなり ピーカンですが 連休は大荒れだとか

  
 毎朝 自宅のすぐ上空を 白鳥がガオガオ鳴きながら 編隊飛行

   シャッターをきるのだが 全然 絵にならない。

      動くものは 難しい 

 当地はラムサール条約に指定される湖沼があるので

  白鳥やら 雁 鴨など ぎょうさんみかける

 子供が小さい頃は めちゃ早起きして 数万羽の水鳥が夜明けにいっせいに飛び立つの 見に行ったものだ。

   けど 最近は 鳥インフルエンザのせいで 養鶏場中心にぴりぴりしてるらしい。


   マクラが ながくなったのは いくらか元気がでてきたからかな^^


 落ち込んでるわけではないんですが この年になると 気力がね・・

 
  <<<< ここから 本編 >>>


   正直 よっしーサンにいわれるまで ダイアモンドバックがショートフレームかどうかなんて 気にもしてなかったんですよ

   例の 独創的な CMC ダイアモンドバックで育ってきた世代ですから

  でも 同時に マルゴーDTも手にしてたんで あのうさんくささ 気になってはいました

  しかたがなかったんだろうな  動かなきゃ 商品にならんもんね

 また 寄り道しそうだ


 
  
 


 調べてみると DBは 1966年から88年まで生産されたようなので

  ショートフレームしかないみたいですよね

  Dフレームって60年以前はフルフレームのスクエアバット 60年代前半からあとは全てショートフレームになったって

http://www.thehighroad.org/showthread.php?t=133061

   

   



 なんで 昨日のDBも ショートフレームに

  


 位置決めピン穴 2つあって 上のほうがショートフレーム用

 下のほうはフルフレーム用で 古いDフレームにもつけられるように

 このグリップはできているわけだ。



  けっこう この ピン立てが苦手だ  グリップのほうに穴あけんのは簡単だけど

 


 あとは ABS板 切り出して つなげばいい

 
   今日はここまでに しとこっと  


Posted by kinさん  at 14:50Comments(1)

2011年02月09日

スランプは続くよ ど~こまでも・・

 また しょ~もない タイトルをつけてしまった

  作業は駄目でも せめて ブログ更新しないと

  覗きにきていただいてるかたに 申し訳ない


   励ましと慰安のお言葉もいただいているし・・・・・


   でも こんなときは 写真の出来も悪い

  せっかく うちに御こしになってる ガラガラヘビ様がいらっしゃるから

  お帰りになる前に もっと気合いれて 向き合わんといかんわね


  


 個人の方のカスタムだそうな 

  


  バレル刻印は 裏表ともシャープなんで 外注なんだろう

 


 ハンマーは上部 ワイドなスパーのあるところ 巧に再現

 


 グリップは もちろん COLT オリジナルだ

 


 いくつか 変遷があるようだが このタイプが一番好きだ

 


 フィッティングにやや甘さがあるんで ショートフレーム化するんだろうか

 着けてみたい ショートフレーム用のステキなのが控えてるんだろう




 DTと同じナローハンマーもあるみたいだ




 ワイドスパーの形状も実銃は年代で違うのだが このタイプが一番近いと思う


 >>1910のところで お問い合わせいただいた もっくん

    その件はもうすこし待っててね 
  


Posted by kinさん  at 18:32Comments(2)

2011年02月05日

ん~ スランプゥ

 この タイトルは 今は亡き チャールズ ブロンソンの

  例のフレーズの雰囲気で ご賞味ください


  
 まあ その   駄目なんです  思うようにいかないんです

  ねらいが はずれます  手元もそれます  チェッカーが歪みます

  エッジがきまりません  ・・・・・・ マイナスねた どこまでも続けられるのですが・・・

  

   そんなんで   COBRA 製作過程 ちょっと 前のやつです


  
 


  もともとの DTのバレル 円筒状に削っています。

 


 本体の金型が ガスガンの流用だということがよくわかる部分 1

 


 同じく その2  (ヒケを防ぐためのスリットではない と 思う )


 



 そんなんで ABSパテで 埋める

 


 こちらは 適当なジャンクパーツから 現物あわせ

 



  だったら ABS部分と 金属シャーシのスリットを

  埋めるかというと それはしない

     なぜなんだろう   気になるところと 許せるところの差は



 

  


  うちの ルーター用ACアダプターがリコール対象だった


   加熱して 焦げた事例があったと 新聞で見ていた

  夜間は 電源を落としてはいるが 燃えなくてよかった

  


Posted by kinさん  at 15:44Comments(2)

2011年02月02日

ショートフレーム

 2月になってしまった・・

  年が明けたら 取り掛かりますなんて あっちこっちで 安請け合い

  こりゃ まずい   地道に消化しないと


   でも 晴れて 気温が上がってきたら スギ花粉が飛び始めた。

  2~3日前から 鼻がむずむず くしゃみやら 水洟やら

 
   ワタシは 平年だと さきがけの花粉に反応して

   最盛期になるまえに 落ち着いてしまうんだが

  今年は 近くの杉林にも 真っ赤になるほど花粉がたわわについてるんで 

   平年の10倍も飛散してきたら どうなっちまうんだろう 。

 
  ちなみに うちのかみさんは 去年までは ワタシが落ち着いた頃から症状がひどくなっていった。


 マスクしてると 息苦しいし 外で削り物してると 息でめがねが曇るんだよね

 


   



   フレーム 切ったやつに 


   


  ウェイトも合わせて 切り詰める


   



    こんなに 短い


   



  ちょうどいいのがないので 積層したABS板を 2塩化メチレンでくっつける


  


  
  完全に溶着したら 整形して 位置決めピンを打つ


  バレル廻りを もう少し手を入れてクリンナップすれば出来上がりだ。


   ついでに DBのフレームもショート化するんでしたよね^^


  


Posted by kinさん  at 18:25Comments(2)