2011年02月24日
LS
今日 別なの捜索してて しまいっぱなしの
LS エアガン 組み立てキット掘り出した。
LSには 色々 思い出がある。
特に 作るモデルガン?シリーズだ
ほとんど全種類 作ったのに ほとんどといっていいほど 残っていない。
同じメーカーなのかと思うほど 内容に上下があって 金属モデルガンの劣化コピーから
オートマグみたいに ボルトはリティニングするは
バレルアクセロレイターは再現されてるはの 恐るべきものもあった。
当時のGUN好き模型少年は GUN誌など片手に見ながら
どきをむねむねさせて 組み立てては 己の技量に失望し
リベンジを誓っては毎回敗退していたものだ。
でも 技量だけじゃなく、材質と精度の問題のほうが多かったんじゃなかろか
動いてもがさもそするし、すぐにへたるし ・・・・
でも LS 志は高かったんだろうな
生き延びてくれれば よそとは違った夢が見れたかもしれない
当時のニンゲンは モデルガンでも 動きが渋いのが当たり前
通常分解から完全分解をこなし、
すり合わせ調整して 自分のものにしてこそという 神話があった。
だからモデル9とかはコルトポケットより何度も挑戦した。
東Oもこの分野に進出してきて そっちは割り切って作動のよいものが多く
両社の違いを明確に反映していた。
そういえば イマイのフリントロックやブルマークのケンタッキーライフルなんかも作ったのに
何も残っていない。
タミヤに 1/1 ハンドガン模型出してくれって お願いの手紙だしたのも この頃だと思う。
どこよりも正確な模型作ってると信じていたからね^^
これが 掘り出したやつ
ダミーカートモデルなら 自分でつくったんだろうけど
LS エアガン 組み立てキット掘り出した。
LSには 色々 思い出がある。
特に 作るモデルガン?シリーズだ
ほとんど全種類 作ったのに ほとんどといっていいほど 残っていない。
同じメーカーなのかと思うほど 内容に上下があって 金属モデルガンの劣化コピーから
オートマグみたいに ボルトはリティニングするは
バレルアクセロレイターは再現されてるはの 恐るべきものもあった。
当時のGUN好き模型少年は GUN誌など片手に見ながら
どきをむねむねさせて 組み立てては 己の技量に失望し
リベンジを誓っては毎回敗退していたものだ。
でも 技量だけじゃなく、材質と精度の問題のほうが多かったんじゃなかろか
動いてもがさもそするし、すぐにへたるし ・・・・
でも LS 志は高かったんだろうな
生き延びてくれれば よそとは違った夢が見れたかもしれない
当時のニンゲンは モデルガンでも 動きが渋いのが当たり前
通常分解から完全分解をこなし、
すり合わせ調整して 自分のものにしてこそという 神話があった。
だからモデル9とかはコルトポケットより何度も挑戦した。
東Oもこの分野に進出してきて そっちは割り切って作動のよいものが多く
両社の違いを明確に反映していた。
そういえば イマイのフリントロックやブルマークのケンタッキーライフルなんかも作ったのに
何も残っていない。
タミヤに 1/1 ハンドガン模型出してくれって お願いの手紙だしたのも この頃だと思う。
どこよりも正確な模型作ってると信じていたからね^^
これが 掘り出したやつ
ダミーカートモデルなら 自分でつくったんだろうけど
Posted by kinさん
at 18:59
│Comments(5)
私もLSは色々作りましたが、
現在唯一残っているのは、模型モデルガンのM16のみ。
このM16はロッキング・ラグ&リセスが完璧に再現されています。
それが完璧に再現されているのは、LS製とホビーフィックス製だけ。
もちろん手動ですが、カートの装填と排莢も非常に調子良いです。
オートマグも造りました。
ボルト側のロッキング・ラグは再現されていましたが、
バレル側のロッキング・リセスが再現されて無かったのが、
ちょっと残念でした。
今、ちょっと酔ってます、…
拝見させていただいているうちに、中学生の頃、LSのプラモガン作ってた頃のことを思い出して、せつなくなってしまいました。物づくりを仕事にした為、息抜きにまた、物づくりしています。なんだか、虚しい…
モデル工房Sさん
おはようございます、ワタシは オンラインなのAM10~PM8なんです。
それ以外の時間帯は 携帯も持たずオフに努めています。
LSは ノスタルジー誘いますよね
そうすると 自分が青かったころが 走馬灯のように・・・・
ワタシなんかSさんとこ 覗きにいくと 自分のアナクロさで 切なくなって
ローテクってーていうか 時代に取り残された感じっていうか
それでもいいさって 自分は自分って開き直っても
苦しくなります
もっと いいもの作りたい 作らねばっていう現在より ただ衝き動かされるエネルギーだけで動いてたころのほうが楽しかったっていうのは いつも心にありますよね
いつか いつになるかわかりませんが お会いしてゆっくりお話してみたいですね
私の技術は、同業者なら皆さんお持ちの技術です。
kinさんの、技術、ノーハウ、GUNの知識、私は到底足元にも及びません。
そういった意味で、私はジェラシーさえ感じております。
これからも、良い刺激をもらいにブログを拝見させていただきます。
ではでは、・・・