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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年09月30日

別なの その3

  

  レストの部分が進んだ


   


  
  ブラックウォルナットは 結構 硬い。


   



  瘤材を荒削りしているときに このスクレーバーには ワリと重宝してる
  なんといっても目詰まりしないし 逆目もなんとかなる。


 
   前は 木工用の 鬼目で荒削りしてたのだが 

   簡単に目詰まりして作業効率わるいのなんの


   これの発展形 ホームセンターでみっけた。


  


  

   



      円筒形!!! 内側にカスが落ちる!!!

      
      買ってしばらく眠らせてたけど


   これのおかげでで レストの内側加工がはかどった。


  











 この後 上下アジャスト用のSC取り付け加工して

    まだ 先は長いなあ  


Posted by kinさん  at 12:46Comments(0)

2010年09月29日

別なの その2

 

  かなり 辛いことがあったので ていうか

   現在進行形なので  作業も更新もしんどい


   瓜田に履を納れず 梨下に冠を正さず

    
    この言葉をかみ締める必要が誰にでもあるのだろう


  休載 ( って 漫画家かよ )中に50000HITを越えてしまった

   こんな 駄文 へぼ写真でも お付き合いいただいて

     本当にありがたく思っています。

 
   見てもらえることは やっぱり 励みになってます

   
     一人で 先の見えない作業なんかしてると

         沈んじゃってね・・・・・


   
   


   

   



   これが何かっていうと

  



 こんな感じで レストになるはずのもんです


  

  
  



   変則な穴が 斜めに開いてるので ひたすら現物あわせ

 



 鬼目ヤスリがへばったの でラージカッターに頼らないと 


 
   最初から 無謀なプロジェクトだったかなあ  


Posted by kinさん  at 18:32Comments(0)

2010年09月25日

 別なの 作り始めた

 

   2~3日まえにいってた 別なの つくりはじめた。

  

   



  こんな ウォルナット18mmぐらいの板から切り出して


  



       こんなのを


 





   こうして


 



 裏はこうして


  



  
  完成は ほぼこんな感じだが GM用ではないのだ^^



  一緒に マルシンのウッズマン用も作ろうかと思ってたが

   普通のは なんか 気が向かないので 先延ばししている。

  ぐるっと 包み込むやつも 色っぽくない。

  ずっと前から オクにでてるのは かっこいいのだが

   手もかかりすぎるし と物色


  検索中に ひとつだけ オモロイのめっけた。


   問題は 部材だ 2mmぐらいの 洋白板 どっかにあるかなあ

    


Posted by kinさん  at 18:57Comments(1)

2010年09月24日

 これはこれで いいか



  依頼品が 進まない。

  もったいつけるわけではないのだが のらないときは

   自他共に気に入るものが出来ないような気がする。

  
   磨くにしろ 削るにしろ 一球入魂とはいかない

    だから イチローは凄いと思う

   本当のプロフェッショナルといえる 数少ないプレイヤー


   で 職人になれるわjけもないのに アートな銃をめざしてるワタシは

    心身両面で 悪戦苦闘しているわけだ


 調子いいときは 木の声つうか ここに こんなカタチで眠ってるというのが 見える。

   
  柄モノの  瘤 とか  スポルトとか 縞とjか が決まったときは 

   正直 嫁に出すんでも う れ し い


  気分転換に 別のモノを 作りはじめる予定だったのだが 変更した。


   



  



   スポルテッドメイプル  木取りをした 残り 

   大体半分しか ハンドガンには 使えない。

  
   特徴ある 墨流し部分がないところは のっぺりしてるからね


  



   SAAのようなグリップ曲面だと 狙いとまったく違う 顔になることもしばしば


  



  ブックマッチ材なのだが 開きで使うよりは そのままのほうがいいときもある。



 



    おしりに キュートな地模様が ^^








   うなじも  色っぽい






  ブリッジでワンピもいいんだけど スクリューがいいアクセントに





  タナカのニッケルシビリアンには ぴったりだと思うがどうだろう


  
   オクに放流して 反響を見ることにしようかな


   シルバーのモダンリボルバーにも似合いそうだし^^  


Posted by kinさん  at 18:00Comments(1)

2010年09月22日

 明日から 別なのに・・・

 

   ここんところ スランプ 

   気力ゲージが めちゃ ダウン


  なんか どきっとするようなものがあれば 上向くきっかけに・・・

  
    全然違うのにてをつけちゃおうかな

   去年は フォスベリー作って 無理やりアッパーにしたっけ

   


   ようやく ルガーのアクリルパールやら

    MGCブラウニングの木製グリップができた


  いつもの 2~3倍 日にちがかかっている

    作業時間がすくないせいなのだが


 



   以前の画像の つかいまわしではない

 



   ちょっと 厚めだが 握ったかんじはいいと思う


 



  フレームにかみ合う部分





  反対側は 強度も考えて ずれどめ一体ではなく ビスを打った


 

  ルガーは上下左右 裏表 全部しんどいので 当分やらないつもりだ


   
   

   



   ブラウニングも再仕上げして 納品した


   
    明日は  親父と義父の墓参り 

  
       宮城は雨模様 

   稲刈りも 遅れて いろいろと不都合があるらしい


    


Posted by kinさん  at 19:45Comments(1)

2010年09月19日

グリップ 雑感

 mgcの ブローニング1910用 グリップができた

  いつもと同じように オールハンドメイドの

     においが ぷんぷんだ。

   
   PCは ブログを書いたり ヤフオクに出品したり

   画像 添付のメールを出したりするのが精一杯。


  
  ちなみに 昨日 休んだのは マウスのトラブルが原因です。

   キーボードはひどい扱いにもかかわらず 達者なんですが

   マウスは 作業中でもかまわず使うんで

     半年ぐらいで 半身不随  

   
    若い友人には ワイアフレームで 3D作図したり

   それをもとに 原型の切削したりできるやつもいるのだが

    ワタシの 依頼は 手伝ってくれない。

  
     作風が全然違うから いやだって


   


  


   

   



   昔モンの1910につけるんで エンブレム両側にダイア追加してみた


  多分 mgcの 神保社長か小林さんが ホンモノそっくりだけど

  ホンモノじゃないんですよ というメッセージをこめてデザインしたんだろう。

  ブローニングのモデルガン第一号はmgcだから 間違いない

 
    メカだって 当初は もっとリアルにする計画だったということだし

   
   ヒュブレイ改 コマンダー摘発が その後のmgcを方向付けたんだろう



   個人的には こっちのほうが しっくりくる。

  


 
  



 


 あと少しの ルガー アクリルパール


  


 


 15mmということでようやく手に入れた ブルーステインのある赤くない花梨


 すげえ いい地模様なのだが 12~13mm ぐらいしかない


  



  これで ご要望にお答えできると思ったのに

  

   とりあえず つくってみるか


     


 



  もうひとつ 見せちゃう

  ブックマッチのスポルテッドメイプル 

   これを着こなせる銃は ワタシのところにはない


   


Posted by kinさん  at 17:40Comments(0)

2010年09月17日

1910 グリップ編

 昨日の続き

    といっても 製作はリアルタイムではない


  


  



   一気にここまで削る 

     ネジ穴も開けて

  上のエンブレムが入る部分のないプレーンなやつ(Oシンディフォルト)なら 月産100ぐらい出来るよね。


  この地模様 キレイなんで プレーンでも と思ったりした

 
 
  

  



  まだ いくらか大きめ  Rもそのとうり


  



  裏は 貼ってます   作業効率あげないとね


  



  で FNのエンブレム 字体はOシン プラから

   以前のやつは ほとんど Ogoのロゴ字体 好きだったんだよね

 
  太くて 両脇に ダイアがあって あれって今思えば

  オリジナルと違うっていう 意思表示だったのかなあ


   ないほうが当然彫りやすいんだけど なんだか さびしい


   自作の印刀で縁彫って


  



  



  中間は 写真 撮ってない


   丸く見えるのはカメラのせい


    今は反対側にらんでます  


Posted by kinさん  at 17:15Comments(2)

2010年09月16日

 1910 レストア

 公開できるネタが少なくなったんで

  今日は ブローニング380AUTOのレストア編だす


   


  
   スライドとフレームは旧MGC (オーナー分)


   バレル&リコイルSP Oシン ブリーチ多分 Ogoなんか(持ち出し)

  を移植して カタチになればいい という 

  楽そうなお仕事なんで引き受けました。

 
  Ogoのやつは mgcのフルコピーだということになってますが
 (エキストラクターのモールドはありませんけどね)

  当時 手持ちにあった新品個体はストライカーのせいか

  発火性能が悪く(ワタシはしませんけど)マガジンセフティも

  きかないのが普通だったと記憶してます。


   マガジン入れなくてもグリップセフティ握ればトリガー動くんだもん


 mgcのはちゃんときくという話を聞いてましたんで 試したら

     これは きかないようです。


 

 



  トップリングをはずさないと バレルが組めないのですが

 押しても引いても動かない。

   膨れてたり 溶着してたらどないしょ

 しょうがないんでプレスの受け 爪を曲げて 後ろ側から

 当て木でコンコン ようやく 抜けてくれた。


   ものすごくきついんで 多分ロットの違うのが後家にはいったんじゃないかなと


  



 円周を、5mmほど削って動くようになった。

  この時期って あたりのしるしがないので どこで抜けてくるか

 わからないから トップリング飛ばして往生したひともよくあったんじゃないかな

 
   


  
 欠品のバレルはOシン SMから  

 ところが ピンで接合するところが 厚くて合わない 。


  両側から1mm強落として 一件落着と思いきや

  取り付位置も違うのだろう

   チャンバーがスライドに当たってしまう。

  純正パーツは出来るだけ加工したくないので

   バレルのピン穴を楕円にし下がることによって逃げを作った。


   こんなことをすると スライドのガタが多くなり

   シアとブリーチのかかりに影響するのだが まあそのへんは

    目をつぶっていただくしかない。


  マガジンは現行マルシンが無加工で収まった。

  



 当初入らないような気がしたのだが プレスのコネクターが微妙に

 変形して邪魔していたようだ。


  グリップ プラでもよさげな気がしていたのだが

 つい余計な一言 作りますかっていったもんだから

  切り出して 作る羽目に

  
  大昔 高級玩具組合のほうで 売ってたじゃない。

   木グリなんだけど 下側プレスのチェッカーで

  上のエンブレム 多分樹脂ではめ込みつうの

 
  



   オクだと10Kぐらいするよね~


  あれが トラウマで今まで6~7セット作ったが

   手持ちはどういうわけか ひとつもない



     その辺は また明日のところだ


   


Posted by kinさん  at 14:38Comments(2)

2010年09月15日

番外編 

 ミリブロなんで いつもは銃の話しかしないんですが

  今日は 畑違いのネタに おつきあい願います


 



  これ 知っとりますか


 海底原子力潜水艦  スティングレイ だっせ

 
  


   懐かしいでひょ 緑商会

 シービュー号やったら ユニオンで何度か再販されとるし

  メビウスやオーロラのもあるやないすか

 

 


  モーターライズ 自動浮沈  このうたい文句にひかされて

  べたべた作って お風呂で浮かべて  うまく動かへん

   そんな思い出あるのんと 違いまっか


  


 接点金具はだいじょぶそやけど ゴムジョイント あやしなあ

   スクリューシャフト はいっとらんがな 

 



  水漏れ防止パッキンと同梱されていた接着剤&グリス

  そのほかに チューブが2本 ???なにこれ

  


   干からびてつぶれとる ブルーとイエロー

    こんなん 記憶にあらへん 


  



     頼まれて ずっと探しとった 

     ようやく 納品でけた

    
    

       


Posted by kinさん  at 11:43Comments(0)

2010年09月14日

色合わせに 悩む

 
   しーよっさん

   ワタシが怠惰なせいで 大変お待たせしております。


 自分の中で熟成しないと いいものが出来ないとか

      モチベーションが必要だとか

   みんな いいわけなのは 身に沁みてわかってるんです。


   でもさ 出来ないときは ほんと できないんです

           情けないけど


  

 



   結局 ブルーイングは 塗装の食いつきをよくする下地になりました





  


  
  つや消し黒に逃げるわけには行かないので まず 半つや

  



 もう一度 オーバーコートして 表情をみます

 


 シリアルNoは こんなとこで 勘弁ね

 
   
  フレームとシリンダーとバレルとヨークは色あわせが出来た


   悩んでるのは つや消しケースハード風のハンマーと

    ブラックニッケル風ピカピカのトリガー&ネジの相性だ

  
     どうしても 浮いてしまう


    ハンマーのほうに色合わせしていいですかね



   結論

   ここまで 手をかけないと ほんとにキレイなミリポリ 手にはいんないのかって

    昨日の 黒犀 引き合いには出したくないけど

    コストの問題は大きいんだけど

    発売前に ぎりぎりまで煮詰めて欲しいって


  

    


Posted by kinさん  at 11:38Comments(4)

2010年09月13日

月とすっぽん

 かなり前から M&P カスタムモデルのレストアを依頼されていた


  現物を見るたびハードルが高くて なかなか 手がつけられない。


   以前 ハンマーをお見せして シリアルNo 手彫りしてたやつだ


  ベースはHWだが 刻印の埋め戻し$彫りなおし

   ブリッジ部分の盛り付け&切削 

   アウターバレルは アクリルの削り出しなので

    全体をブルー系の硬質塗料でつるつるに仕上げてあった。


  しかし 歳月にはかなわず 一部塗膜にクラックがはいっていた。

    
    まあ 塗装やメッキっていうのは 落としたいときはきれいに落ちないし

   ずっとこのままいてくれれば というのが 剥げてくるものだ。


 



  とことん磨いて ブルーイングしてみたが 前のSWが背後霊





  ここも 同様



   フレームトップも


 



   バレルは 透明アクリルブロックから 切削したいるらしい




  
  基部のインサートきちんと残して



  こんな てのかかる 嵌合している


  

 で お題の 月とすっぽん って

  



 国際のSRHW  バレルなんとかしようと 一皮向いて

  投げ出してたのと比べてみる


 これじゃ ブルバレルと変わりないじゃない


   おれも 削り出ししちゃおうかな

  
   一通り オーダー こなしたらね  


Posted by kinさん  at 16:10Comments(1)

2010年09月12日

 意外と いいじゃん

 え~ 昔 きらいだったものが

  歳をとると 好きになったり 苦にならなくなったりすることがありますね


  反対に 脂っこいものや こってり甘いもの 奇をてらったもの

   なんかが つらくなったりもします。


   たまたま 遊びに来ている コクサイP38 


   


   記憶の中にあるより カタチはいい

  



   ファイアリングピン かっこいいやね

  
 CMCは 板むき出しなんで コッキングして かまえると

     幻滅することもあった


 



 ディスコネクターのない シンプルな設計

  ロストワックスのコッキングピースに直にピンがある


  

  
 SMだから 当然センターは叩かない ちょうどMGCの

   GM1 中期に よく似ている

  ちゃんと サムセフティでファイアリングピンをロックするし

    デコッキングもする。


  こらっ 意外といいもんだったんだね


  
  



 両サイドのSMがいやで 当時買わなかった。

  コマーシャル刻印は もっとひどいし





 BLK Ver出す予定もなかったのだろうから これでもいいか


 



 sm合格Noが 誇らしげに 印刷された箱

  



    夏草や 兵どもが 夢のあと


   


Posted by kinさん  at 19:31Comments(0)

2010年09月11日

サイトレス

 今日は 色々合って 製作やらなにやらが出来なかった。

  
 小学生が マルイのエアコキUZI 玉詰まりしたんで助けてとか


 バレルやチャンバーに引っ掛かってるんじゃなく 中に出ちゃッて

  出てくれないんで やむなく 分解


   正直いって あの手のエアコキは むずい


 ぱかっと開けちゃうと もどせないことが よくある

   スプリングやパーツが飛んで ないたり (今回も)

  収まりが悪くて やり直しも しょっちゅうだ。

   ネジも沢山あるんで どれがどれだかわからなくなる

  でも めんどいから パレット分けはできるだけしない


   電動BLKのお子様用もたいへんだ。

 組み立てのおばちゃんは 千手観音の申し子に違いない。


  
   必要に駆られて いやいやながら 捜索を兼ねての環境整備していた。

   結論から言うと 探してたものは見つからなかったし

    よくこんなのが というのも なかった。


  と これだけだと また あれなので

    すみっこにあった お気に入り (矛盾してないかというのは ワタシの実情を知らんからです) MP5K サイトレス UPしますね


   

 

  



   どうすか すっきりしてんでしょ

 



  フロントサイトもつるっつる

  


  ここで マルイではなくマルゼンガスBLKだというのがわかりますね

  



  ボルトのモールド もう少し頑張って欲しかったけど

  



 グリップが薄くて 空洞なのがいい

   



 ここに ハンマーが入って クローズドだったら まちがいなく名作だったのに      残念


  

    マルゼンのスコーピオン 名作ですよね 

     あすこのP38に 並ぶと思うんだけどなあ


   


   



  この 感じで 昔 ムック本にのっていた

   一目ぼれだったのだが マルイのは なんか違うのでベースにならない


 
  HUDOSONがMP5のモデルガン製作発表したとき

   不安がよぎりながらも 期待したのは ワタシだけではあるまい


  けっこう 親密な関係にあったから このクルツは それと従兄弟関係にあるような気がしてならない


    


Posted by kinさん  at 19:26Comments(1)

2010年09月10日

秋らしくなって

  朝晩 めっきり 涼しくなってきた。


   寝心地はいい   

     タオルケット1枚では 寒くて 羽根布団だした。

   
    今日は合間を見て ルガーのアクリルパール

     確か5セットめ  だからといって GMの10倍は面倒なのは変らない


     




  大きめに 切り出して と








 合わせのキモは サムセフティあたり


   裏も削んなきゃない


 



   グリップスクリューあたりだって ここまでくるのに

      小一時間    はかかってないか


 
 



     これから 反対側もやらんと





  

     


  昨日の ? の回答です


      こんなのわかるわけないじゃん

       て いわんといてね


    



       裏も見せちゃう


    トカレフはこのまねっこしたんだろうな



     


Posted by kinさん  at 18:18Comments(2)

2010年09月09日

 無題          かな

 

  さっきまで 宅急便に間に合わせようと

    必死に作業していた。  

   

     間に合わせましたよ~~




   詳細については 記録してないし 

    納品ものだから なんでも紹介するわけにはいかない。


  これだけでやめておこうかと思ったが 自分で読み返してもつまらないので


   手近に あるもの で お茶を濁そう


 

  
     
  



  裏側 よく出来てるね  メッキ剥離するとよくわかる


  表のロゴマークがリアルなら いいのになあ

 S&W版権とって 刻印完璧金属Ver 出したら売れると思うのに


  



  こちらは M29 27  やはり亜鉛地肌にしてある

  シリンダーストップのスロットを楕円にして逃げを作ってるのがわかる

  肉抜きもあるね ロゴは まあまあ

 
  


   


  これはWA 純正


   



   じゃあ これは どこのか わかるかな



    

     



  最後に これは難しいでしょ

   わかる人がいたら えらい


   
  明日の朝までコメントに 正解 あったら

   スポルテッドメイプルのGMグリップかなんか あげます

      

  一人様 最初の人だけ メアドない場合は無効


   あっ maimaiさんは まだ前の分ができてないんで 除外させて
ね  


Posted by kinさん  at 20:00Comments(4)

2010年09月08日

しゅ 瞬着が あ あ

  マルシン フランクリンミント系の プラグリ

   それっぽく して と頼まれたんですよ。


    まあ プラスティック 打ちっぱなしですからねえ


   



    すみいれも こんなもんだし


   


   
   いつものように グリップはずそうと思って

    バックストラップのねじ 3本はずして 取ろうと思ったら

         動かない  


   なにこれ ということで トリガーガードも一緒にはずしたら


        それでも グリップとれへん


     ひびとか入れないように ゆっくりこじあけると


    



    瞬間接着剤がべったり  


    


  
   薄くてきしんだり 割れたりするから 接着してたんだろうなあ


   



   真鍮ブラシやら なにやらで表面微妙に荒らして


    塗料調合して 塗りこんで また軽く磨いて


     画像より 落ち着いた感じになった


         ついでに こっちも


  



   こんなの 彫れっていわれても  わしゃ無理

    
   現物見ながらでも  うう やっぱ ムリだよなあ


       


Posted by kinさん  at 18:19Comments(0)

2010年09月07日

だいたい できた

  

  国際 COLT POKET 1908

   グリップが だいたいできた。


  表側 ランパンコルト

  
   裏側(エジェクションポート側)に COLTのロゴ


    浮き彫りで彫った


  



   グリップ全体はやや大きくかつ厚めにしている


    このモデルガンは握る部分の横幅が細いので 

    
    見た目と握り具合をよさげにしてるかなと

       勝手に思い込んでる


   

  中指  薬指 の当たるところに ランパンコルト


      

  反対側 ロゴは 古いリボルバーのからデザイン いただいた


    



   ピンボケであるが 我慢して


  



    
   メダリオン入れて済ませようと思ってたのに


    ついつい こんなことに なってしまった



       おまかせはかえって怖い


    色っぺえNUDEなんか彫りたくなっきて 自主規制



  いくらか涼しくなってきたんで 他のも はかどるといいなあ


   


Posted by kinさん  at 17:18Comments(0)

2010年09月06日

CMC P38

  お友達の所から CMC P38 BLKが

   遊びに来たので うちのスタンダードと記念写真


  



 下は発泡スチロールだからいいけど CMCの上ふたは

   ほとんど 劣化している。

   黒字に金のアウトラインやらワルサーの文字

   保存のいいの 見たことがない

     いわゆる 酸性紙みたいだ。

  


 BLKのほうは 当然ショートリコイル しないから上だ。

  


 


 スライドの刻印は上のBLK SMタイプのほうが 細くてシャープ

 SMのないスタンダードは 例の手彫りゴリゴリ




 黒いハンマーがロストワックス




ファイアリングプレートは薄いほうがST 厚いのがBLK

 


 BLKのSMはセンターにプレートがない

STのコロナは 真ん中にファイアリングプレートがある。



 



 BLKのほうがリアサイト固定ネジ2本だ

  
   CMCのこのモデルガンは 六人部さんの

  マスターモデルをもとに量産されたのだという。


    そこここに そのテイストを感じながら 

  正常進化して マルシンP08並の再現度になった

   P38が見たかったのは ワタシだけではあるまい。


  真鍮でハンマーリバウンドして センターファイアでエキストラクターライブ
  という試作品がつくられたという 伝説があるよね  


Posted by kinさん  at 17:18Comments(0)

2010年09月05日

いい馬が描けた^^

  

   今日は 遅くなった。

   でも めどが付いたんで UP


    COLT POKET 1908 

      アイボリーグリップ


     





    フレームの肉抜き穴に合わせた 象牙薄板貼って

     ネジ穴もあけてと

   



   カラーとナットの穴も開けて


    ランパントコルト 下書き


    5~6回はやり直しただろうか


     この馬が難しい


   いろんな馬がいて プロポーションがかなり違う


     いい馬は立ち姿が美しいし 気品もある


   筋彫りかスクリムショウでもいいようなものだが


     何の因果か レリーフが彫りたくなった。


     裏はCOLTって 浮き彫りにしようと思う



    


        



   
   大体 かたちは出来たんで  地を掘り下げてバランスを見よう  


Posted by kinさん  at 19:19Comments(1)

2010年09月04日

CAW リメイク記念

  製作ネタが 続かないので 

    お友達に助けてもらってる


 今日は わざわざ 佐川で グリースガン 送ってくれた。

  
  CAWがハドソンのHWモデルガンをリメイクするのを記念して

    みんなに 見せてあげてということなんだ。


   

   当然 現行品 じゃないよ

   



  



  無論 本Go社長の好きな MGCのぜんまい巻きでもない


  


  どう このシャープなエジェクションポート

  


    マガジンキャッチガード  プレスどこでやってたんだろ

 



   マガジンキャッチは 分厚いスチールプレス

   刻印もいいよね

 

 




 

 リアサイトもプレスで ものほんよりいいできだ



 






   バレルはずして ボルトフェイス覗く  いいね~~





 



  バレルエンド&キャップスクリュー シャープなできだね


 



   マガジン リップがごついし鉄板も厚い

   大概のモデルガンは実銃より華奢だが これは負けてない。





  マズルはこんなかんじだ


 
  



      カバーヒンジ側 これもごついね


 


 

   



     最後に残した マガジンハウジング 


    スチールプレスならではの 薄さに  しびれてください


 


     


Posted by kinさん  at 14:24Comments(0)