2010年09月30日
別なの その3
レストの部分が進んだ
ブラックウォルナットは 結構 硬い。
瘤材を荒削りしているときに このスクレーバーには ワリと重宝してる
なんといっても目詰まりしないし 逆目もなんとかなる。
前は 木工用の 鬼目で荒削りしてたのだが
簡単に目詰まりして作業効率わるいのなんの
これの発展形 ホームセンターでみっけた。
円筒形!!! 内側にカスが落ちる!!!
買ってしばらく眠らせてたけど
これのおかげでで レストの内側加工がはかどった。
この後 上下アジャスト用のSC取り付け加工して
まだ 先は長いなあ
2010年09月29日
別なの その2
かなり 辛いことがあったので ていうか
現在進行形なので 作業も更新もしんどい
瓜田に履を納れず 梨下に冠を正さず
この言葉をかみ締める必要が誰にでもあるのだろう
休載 ( って 漫画家かよ )中に50000HITを越えてしまった
こんな 駄文 へぼ写真でも お付き合いいただいて
本当にありがたく思っています。
見てもらえることは やっぱり 励みになってます
一人で 先の見えない作業なんかしてると
沈んじゃってね・・・・・
これが何かっていうと
こんな感じで レストになるはずのもんです
変則な穴が 斜めに開いてるので ひたすら現物あわせ
鬼目ヤスリがへばったの でラージカッターに頼らないと
最初から 無謀なプロジェクトだったかなあ
2010年09月25日
別なの 作り始めた
2~3日まえにいってた 別なの つくりはじめた。
こんな ウォルナット18mmぐらいの板から切り出して
こんなのを
こうして
裏はこうして
完成は ほぼこんな感じだが GM用ではないのだ^^
一緒に マルシンのウッズマン用も作ろうかと思ってたが
普通のは なんか 気が向かないので 先延ばししている。
ぐるっと 包み込むやつも 色っぽくない。
ずっと前から オクにでてるのは かっこいいのだが
手もかかりすぎるし と物色
検索中に ひとつだけ オモロイのめっけた。
問題は 部材だ 2mmぐらいの 洋白板 どっかにあるかなあ
2010年09月24日
これはこれで いいか
依頼品が 進まない。
もったいつけるわけではないのだが のらないときは
自他共に気に入るものが出来ないような気がする。
磨くにしろ 削るにしろ 一球入魂とはいかない
だから イチローは凄いと思う
本当のプロフェッショナルといえる 数少ないプレイヤー
で 職人になれるわjけもないのに アートな銃をめざしてるワタシは
心身両面で 悪戦苦闘しているわけだ
調子いいときは 木の声つうか ここに こんなカタチで眠ってるというのが 見える。
柄モノの 瘤 とか スポルトとか 縞とjか が決まったときは
正直 嫁に出すんでも う れ し い
気分転換に 別のモノを 作りはじめる予定だったのだが 変更した。
スポルテッドメイプル 木取りをした 残り
大体半分しか ハンドガンには 使えない。
特徴ある 墨流し部分がないところは のっぺりしてるからね
SAAのようなグリップ曲面だと 狙いとまったく違う 顔になることもしばしば
ブックマッチ材なのだが 開きで使うよりは そのままのほうがいいときもある。
おしりに キュートな地模様が ^^
うなじも 色っぽい
ブリッジでワンピもいいんだけど スクリューがいいアクセントに
タナカのニッケルシビリアンには ぴったりだと思うがどうだろう
オクに放流して 反響を見ることにしようかな
シルバーのモダンリボルバーにも似合いそうだし^^
2010年09月22日
明日から 別なのに・・・
ここんところ スランプ
気力ゲージが めちゃ ダウン
なんか どきっとするようなものがあれば 上向くきっかけに・・・
全然違うのにてをつけちゃおうかな
去年は フォスベリー作って 無理やりアッパーにしたっけ
ようやく ルガーのアクリルパールやら
MGCブラウニングの木製グリップができた
いつもの 2~3倍 日にちがかかっている
作業時間がすくないせいなのだが
以前の画像の つかいまわしではない
ちょっと 厚めだが 握ったかんじはいいと思う
フレームにかみ合う部分
反対側は 強度も考えて ずれどめ一体ではなく ビスを打った
ルガーは上下左右 裏表 全部しんどいので 当分やらないつもりだ
ブラウニングも再仕上げして 納品した
明日は 親父と義父の墓参り
宮城は雨模様
稲刈りも 遅れて いろいろと不都合があるらしい
2010年09月19日
グリップ 雑感
mgcの ブローニング1910用 グリップができた
いつもと同じように オールハンドメイドの
においが ぷんぷんだ。
PCは ブログを書いたり ヤフオクに出品したり
画像 添付のメールを出したりするのが精一杯。
ちなみに 昨日 休んだのは マウスのトラブルが原因です。
キーボードはひどい扱いにもかかわらず 達者なんですが
マウスは 作業中でもかまわず使うんで
半年ぐらいで 半身不随
若い友人には ワイアフレームで 3D作図したり
それをもとに 原型の切削したりできるやつもいるのだが
ワタシの 依頼は 手伝ってくれない。
作風が全然違うから いやだって
昔モンの1910につけるんで エンブレム両側にダイア追加してみた
多分 mgcの 神保社長か小林さんが ホンモノそっくりだけど
ホンモノじゃないんですよ というメッセージをこめてデザインしたんだろう。
ブローニングのモデルガン第一号はmgcだから 間違いない
メカだって 当初は もっとリアルにする計画だったということだし
ヒュブレイ改 コマンダー摘発が その後のmgcを方向付けたんだろう
個人的には こっちのほうが しっくりくる。
あと少しの ルガー アクリルパール
15mmということでようやく手に入れた ブルーステインのある赤くない花梨
すげえ いい地模様なのだが 12~13mm ぐらいしかない
これで ご要望にお答えできると思ったのに
とりあえず つくってみるか
もうひとつ 見せちゃう
ブックマッチのスポルテッドメイプル
これを着こなせる銃は ワタシのところにはない
いつもと同じように オールハンドメイドの
においが ぷんぷんだ。
PCは ブログを書いたり ヤフオクに出品したり
画像 添付のメールを出したりするのが精一杯。
ちなみに 昨日 休んだのは マウスのトラブルが原因です。
キーボードはひどい扱いにもかかわらず 達者なんですが
マウスは 作業中でもかまわず使うんで
半年ぐらいで 半身不随
若い友人には ワイアフレームで 3D作図したり
それをもとに 原型の切削したりできるやつもいるのだが
ワタシの 依頼は 手伝ってくれない。
作風が全然違うから いやだって
昔モンの1910につけるんで エンブレム両側にダイア追加してみた
多分 mgcの 神保社長か小林さんが ホンモノそっくりだけど
ホンモノじゃないんですよ というメッセージをこめてデザインしたんだろう。
ブローニングのモデルガン第一号はmgcだから 間違いない
メカだって 当初は もっとリアルにする計画だったということだし
ヒュブレイ改 コマンダー摘発が その後のmgcを方向付けたんだろう
個人的には こっちのほうが しっくりくる。
あと少しの ルガー アクリルパール
15mmということでようやく手に入れた ブルーステインのある赤くない花梨
すげえ いい地模様なのだが 12~13mm ぐらいしかない
これで ご要望にお答えできると思ったのに
とりあえず つくってみるか
もうひとつ 見せちゃう
ブックマッチのスポルテッドメイプル
これを着こなせる銃は ワタシのところにはない
2010年09月17日
1910 グリップ編
昨日の続き
といっても 製作はリアルタイムではない
一気にここまで削る
ネジ穴も開けて
上のエンブレムが入る部分のないプレーンなやつ(Oシンディフォルト)なら 月産100ぐらい出来るよね。
この地模様 キレイなんで プレーンでも と思ったりした
まだ いくらか大きめ Rもそのとうり
裏は 貼ってます 作業効率あげないとね
で FNのエンブレム 字体はOシン プラから
以前のやつは ほとんど Ogoのロゴ字体 好きだったんだよね
太くて 両脇に ダイアがあって あれって今思えば
オリジナルと違うっていう 意思表示だったのかなあ
ないほうが当然彫りやすいんだけど なんだか さびしい
自作の印刀で縁彫って
中間は 写真 撮ってない
丸く見えるのはカメラのせい
今は反対側にらんでます
といっても 製作はリアルタイムではない
一気にここまで削る
ネジ穴も開けて
上のエンブレムが入る部分のないプレーンなやつ(Oシンディフォルト)なら 月産100ぐらい出来るよね。
この地模様 キレイなんで プレーンでも と思ったりした
まだ いくらか大きめ Rもそのとうり
裏は 貼ってます 作業効率あげないとね
で FNのエンブレム 字体はOシン プラから
以前のやつは ほとんど Ogoのロゴ字体 好きだったんだよね
太くて 両脇に ダイアがあって あれって今思えば
オリジナルと違うっていう 意思表示だったのかなあ
ないほうが当然彫りやすいんだけど なんだか さびしい
自作の印刀で縁彫って
中間は 写真 撮ってない
丸く見えるのはカメラのせい
今は反対側にらんでます
2010年09月16日
1910 レストア
公開できるネタが少なくなったんで
今日は ブローニング380AUTOのレストア編だす
スライドとフレームは旧MGC (オーナー分)
バレル&リコイルSP Oシン ブリーチ多分 Ogoなんか(持ち出し)
を移植して カタチになればいい という
楽そうなお仕事なんで引き受けました。
Ogoのやつは mgcのフルコピーだということになってますが
(エキストラクターのモールドはありませんけどね)
当時 手持ちにあった新品個体はストライカーのせいか
発火性能が悪く(ワタシはしませんけど)マガジンセフティも
きかないのが普通だったと記憶してます。
マガジン入れなくてもグリップセフティ握ればトリガー動くんだもん
mgcのはちゃんときくという話を聞いてましたんで 試したら
これは きかないようです。
トップリングをはずさないと バレルが組めないのですが
押しても引いても動かない。
膨れてたり 溶着してたらどないしょ
しょうがないんでプレスの受け 爪を曲げて 後ろ側から
当て木でコンコン ようやく 抜けてくれた。
ものすごくきついんで 多分ロットの違うのが後家にはいったんじゃないかなと
円周を、5mmほど削って動くようになった。
この時期って あたりのしるしがないので どこで抜けてくるか
わからないから トップリング飛ばして往生したひともよくあったんじゃないかな
欠品のバレルはOシン SMから
ところが ピンで接合するところが 厚くて合わない 。
両側から1mm強落として 一件落着と思いきや
取り付位置も違うのだろう
チャンバーがスライドに当たってしまう。
純正パーツは出来るだけ加工したくないので
バレルのピン穴を楕円にし下がることによって逃げを作った。
こんなことをすると スライドのガタが多くなり
シアとブリーチのかかりに影響するのだが まあそのへんは
目をつぶっていただくしかない。
マガジンは現行マルシンが無加工で収まった。
当初入らないような気がしたのだが プレスのコネクターが微妙に
変形して邪魔していたようだ。
グリップ プラでもよさげな気がしていたのだが
つい余計な一言 作りますかっていったもんだから
切り出して 作る羽目に
大昔 高級玩具組合のほうで 売ってたじゃない。
木グリなんだけど 下側プレスのチェッカーで
上のエンブレム 多分樹脂ではめ込みつうの
オクだと10Kぐらいするよね~
あれが トラウマで今まで6~7セット作ったが
手持ちはどういうわけか ひとつもない
その辺は また明日のところだ
今日は ブローニング380AUTOのレストア編だす
スライドとフレームは旧MGC (オーナー分)
バレル&リコイルSP Oシン ブリーチ多分 Ogoなんか(持ち出し)
を移植して カタチになればいい という
楽そうなお仕事なんで引き受けました。
Ogoのやつは mgcのフルコピーだということになってますが
(エキストラクターのモールドはありませんけどね)
当時 手持ちにあった新品個体はストライカーのせいか
発火性能が悪く(ワタシはしませんけど)マガジンセフティも
きかないのが普通だったと記憶してます。
マガジン入れなくてもグリップセフティ握ればトリガー動くんだもん
mgcのはちゃんときくという話を聞いてましたんで 試したら
これは きかないようです。
トップリングをはずさないと バレルが組めないのですが
押しても引いても動かない。
膨れてたり 溶着してたらどないしょ
しょうがないんでプレスの受け 爪を曲げて 後ろ側から
当て木でコンコン ようやく 抜けてくれた。
ものすごくきついんで 多分ロットの違うのが後家にはいったんじゃないかなと
円周を、5mmほど削って動くようになった。
この時期って あたりのしるしがないので どこで抜けてくるか
わからないから トップリング飛ばして往生したひともよくあったんじゃないかな
欠品のバレルはOシン SMから
ところが ピンで接合するところが 厚くて合わない 。
両側から1mm強落として 一件落着と思いきや
取り付位置も違うのだろう
チャンバーがスライドに当たってしまう。
純正パーツは出来るだけ加工したくないので
バレルのピン穴を楕円にし下がることによって逃げを作った。
こんなことをすると スライドのガタが多くなり
シアとブリーチのかかりに影響するのだが まあそのへんは
目をつぶっていただくしかない。
マガジンは現行マルシンが無加工で収まった。
当初入らないような気がしたのだが プレスのコネクターが微妙に
変形して邪魔していたようだ。
グリップ プラでもよさげな気がしていたのだが
つい余計な一言 作りますかっていったもんだから
切り出して 作る羽目に
大昔 高級玩具組合のほうで 売ってたじゃない。
木グリなんだけど 下側プレスのチェッカーで
上のエンブレム 多分樹脂ではめ込みつうの
オクだと10Kぐらいするよね~
あれが トラウマで今まで6~7セット作ったが
手持ちはどういうわけか ひとつもない
その辺は また明日のところだ
2010年09月15日
番外編
ミリブロなんで いつもは銃の話しかしないんですが
今日は 畑違いのネタに おつきあい願います
これ 知っとりますか
海底原子力潜水艦 スティングレイ だっせ
懐かしいでひょ 緑商会
シービュー号やったら ユニオンで何度か再販されとるし
メビウスやオーロラのもあるやないすか
モーターライズ 自動浮沈 このうたい文句にひかされて
べたべた作って お風呂で浮かべて うまく動かへん
そんな思い出あるのんと 違いまっか
接点金具はだいじょぶそやけど ゴムジョイント あやしなあ
スクリューシャフト はいっとらんがな
水漏れ防止パッキンと同梱されていた接着剤&グリス
そのほかに チューブが2本 ???なにこれ
干からびてつぶれとる ブルーとイエロー
こんなん 記憶にあらへん
頼まれて ずっと探しとった
ようやく 納品でけた
今日は 畑違いのネタに おつきあい願います
これ 知っとりますか
海底原子力潜水艦 スティングレイ だっせ
懐かしいでひょ 緑商会
シービュー号やったら ユニオンで何度か再販されとるし
メビウスやオーロラのもあるやないすか
モーターライズ 自動浮沈 このうたい文句にひかされて
べたべた作って お風呂で浮かべて うまく動かへん
そんな思い出あるのんと 違いまっか
接点金具はだいじょぶそやけど ゴムジョイント あやしなあ
スクリューシャフト はいっとらんがな
水漏れ防止パッキンと同梱されていた接着剤&グリス
そのほかに チューブが2本 ???なにこれ
干からびてつぶれとる ブルーとイエロー
こんなん 記憶にあらへん
頼まれて ずっと探しとった
ようやく 納品でけた
2010年09月14日
色合わせに 悩む
しーよっさん
ワタシが怠惰なせいで 大変お待たせしております。
自分の中で熟成しないと いいものが出来ないとか
モチベーションが必要だとか
みんな いいわけなのは 身に沁みてわかってるんです。
でもさ 出来ないときは ほんと できないんです
情けないけど
結局 ブルーイングは 塗装の食いつきをよくする下地になりました
つや消し黒に逃げるわけには行かないので まず 半つや
もう一度 オーバーコートして 表情をみます
シリアルNoは こんなとこで 勘弁ね
フレームとシリンダーとバレルとヨークは色あわせが出来た
悩んでるのは つや消しケースハード風のハンマーと
ブラックニッケル風ピカピカのトリガー&ネジの相性だ
どうしても 浮いてしまう
ハンマーのほうに色合わせしていいですかね
結論
ここまで 手をかけないと ほんとにキレイなミリポリ 手にはいんないのかって
昨日の 黒犀 引き合いには出したくないけど
コストの問題は大きいんだけど
発売前に ぎりぎりまで煮詰めて欲しいって
2010年09月13日
月とすっぽん
かなり前から M&P カスタムモデルのレストアを依頼されていた
現物を見るたびハードルが高くて なかなか 手がつけられない。
以前 ハンマーをお見せして シリアルNo 手彫りしてたやつだ
ベースはHWだが 刻印の埋め戻し$彫りなおし
ブリッジ部分の盛り付け&切削
アウターバレルは アクリルの削り出しなので
全体をブルー系の硬質塗料でつるつるに仕上げてあった。
しかし 歳月にはかなわず 一部塗膜にクラックがはいっていた。
まあ 塗装やメッキっていうのは 落としたいときはきれいに落ちないし
ずっとこのままいてくれれば というのが 剥げてくるものだ。
とことん磨いて ブルーイングしてみたが 前のSWが背後霊
ここも 同様
フレームトップも
バレルは 透明アクリルブロックから 切削したいるらしい
基部のインサートきちんと残して
こんな てのかかる 嵌合している
で お題の 月とすっぽん って
国際のSRHW バレルなんとかしようと 一皮向いて
投げ出してたのと比べてみる
これじゃ ブルバレルと変わりないじゃない
おれも 削り出ししちゃおうかな
一通り オーダー こなしたらね
現物を見るたびハードルが高くて なかなか 手がつけられない。
以前 ハンマーをお見せして シリアルNo 手彫りしてたやつだ
ベースはHWだが 刻印の埋め戻し$彫りなおし
ブリッジ部分の盛り付け&切削
アウターバレルは アクリルの削り出しなので
全体をブルー系の硬質塗料でつるつるに仕上げてあった。
しかし 歳月にはかなわず 一部塗膜にクラックがはいっていた。
まあ 塗装やメッキっていうのは 落としたいときはきれいに落ちないし
ずっとこのままいてくれれば というのが 剥げてくるものだ。
とことん磨いて ブルーイングしてみたが 前のSWが背後霊
ここも 同様
フレームトップも
バレルは 透明アクリルブロックから 切削したいるらしい
基部のインサートきちんと残して
こんな てのかかる 嵌合している
で お題の 月とすっぽん って
国際のSRHW バレルなんとかしようと 一皮向いて
投げ出してたのと比べてみる
これじゃ ブルバレルと変わりないじゃない
おれも 削り出ししちゃおうかな
一通り オーダー こなしたらね
2010年09月12日
意外と いいじゃん
え~ 昔 きらいだったものが
歳をとると 好きになったり 苦にならなくなったりすることがありますね
反対に 脂っこいものや こってり甘いもの 奇をてらったもの
なんかが つらくなったりもします。
たまたま 遊びに来ている コクサイP38
記憶の中にあるより カタチはいい
ファイアリングピン かっこいいやね
CMCは 板むき出しなんで コッキングして かまえると
幻滅することもあった
ディスコネクターのない シンプルな設計
ロストワックスのコッキングピースに直にピンがある
SMだから 当然センターは叩かない ちょうどMGCの
GM1 中期に よく似ている
ちゃんと サムセフティでファイアリングピンをロックするし
デコッキングもする。
こらっ 意外といいもんだったんだね
両サイドのSMがいやで 当時買わなかった。
コマーシャル刻印は もっとひどいし
BLK Ver出す予定もなかったのだろうから これでもいいか
sm合格Noが 誇らしげに 印刷された箱
夏草や 兵どもが 夢のあと
歳をとると 好きになったり 苦にならなくなったりすることがありますね
反対に 脂っこいものや こってり甘いもの 奇をてらったもの
なんかが つらくなったりもします。
たまたま 遊びに来ている コクサイP38
記憶の中にあるより カタチはいい
ファイアリングピン かっこいいやね
CMCは 板むき出しなんで コッキングして かまえると
幻滅することもあった
ディスコネクターのない シンプルな設計
ロストワックスのコッキングピースに直にピンがある
SMだから 当然センターは叩かない ちょうどMGCの
GM1 中期に よく似ている
ちゃんと サムセフティでファイアリングピンをロックするし
デコッキングもする。
こらっ 意外といいもんだったんだね
両サイドのSMがいやで 当時買わなかった。
コマーシャル刻印は もっとひどいし
BLK Ver出す予定もなかったのだろうから これでもいいか
sm合格Noが 誇らしげに 印刷された箱
夏草や 兵どもが 夢のあと
2010年09月11日
サイトレス
今日は 色々合って 製作やらなにやらが出来なかった。
小学生が マルイのエアコキUZI 玉詰まりしたんで助けてとか
バレルやチャンバーに引っ掛かってるんじゃなく 中に出ちゃッて
出てくれないんで やむなく 分解
正直いって あの手のエアコキは むずい
ぱかっと開けちゃうと もどせないことが よくある
スプリングやパーツが飛んで ないたり (今回も)
収まりが悪くて やり直しも しょっちゅうだ。
ネジも沢山あるんで どれがどれだかわからなくなる
でも めんどいから パレット分けはできるだけしない
電動BLKのお子様用もたいへんだ。
組み立てのおばちゃんは 千手観音の申し子に違いない。
必要に駆られて いやいやながら 捜索を兼ねての環境整備していた。
結論から言うと 探してたものは見つからなかったし
よくこんなのが というのも なかった。
と これだけだと また あれなので
すみっこにあった お気に入り (矛盾してないかというのは ワタシの実情を知らんからです) MP5K サイトレス UPしますね
どうすか すっきりしてんでしょ
フロントサイトもつるっつる
ここで マルイではなくマルゼンガスBLKだというのがわかりますね
ボルトのモールド もう少し頑張って欲しかったけど
グリップが薄くて 空洞なのがいい
ここに ハンマーが入って クローズドだったら まちがいなく名作だったのに 残念
マルゼンのスコーピオン 名作ですよね
あすこのP38に 並ぶと思うんだけどなあ
この 感じで 昔 ムック本にのっていた
一目ぼれだったのだが マルイのは なんか違うのでベースにならない
HUDOSONがMP5のモデルガン製作発表したとき
不安がよぎりながらも 期待したのは ワタシだけではあるまい
けっこう 親密な関係にあったから このクルツは それと従兄弟関係にあるような気がしてならない
小学生が マルイのエアコキUZI 玉詰まりしたんで助けてとか
バレルやチャンバーに引っ掛かってるんじゃなく 中に出ちゃッて
出てくれないんで やむなく 分解
正直いって あの手のエアコキは むずい
ぱかっと開けちゃうと もどせないことが よくある
スプリングやパーツが飛んで ないたり (今回も)
収まりが悪くて やり直しも しょっちゅうだ。
ネジも沢山あるんで どれがどれだかわからなくなる
でも めんどいから パレット分けはできるだけしない
電動BLKのお子様用もたいへんだ。
組み立てのおばちゃんは 千手観音の申し子に違いない。
必要に駆られて いやいやながら 捜索を兼ねての環境整備していた。
結論から言うと 探してたものは見つからなかったし
よくこんなのが というのも なかった。
と これだけだと また あれなので
すみっこにあった お気に入り (矛盾してないかというのは ワタシの実情を知らんからです) MP5K サイトレス UPしますね
どうすか すっきりしてんでしょ
フロントサイトもつるっつる
ここで マルイではなくマルゼンガスBLKだというのがわかりますね
ボルトのモールド もう少し頑張って欲しかったけど
グリップが薄くて 空洞なのがいい
ここに ハンマーが入って クローズドだったら まちがいなく名作だったのに 残念
マルゼンのスコーピオン 名作ですよね
あすこのP38に 並ぶと思うんだけどなあ
この 感じで 昔 ムック本にのっていた
一目ぼれだったのだが マルイのは なんか違うのでベースにならない
HUDOSONがMP5のモデルガン製作発表したとき
不安がよぎりながらも 期待したのは ワタシだけではあるまい
けっこう 親密な関係にあったから このクルツは それと従兄弟関係にあるような気がしてならない
2010年09月10日
秋らしくなって
朝晩 めっきり 涼しくなってきた。
寝心地はいい
タオルケット1枚では 寒くて 羽根布団だした。
今日は合間を見て ルガーのアクリルパール
確か5セットめ だからといって GMの10倍は面倒なのは変らない
大きめに 切り出して と
合わせのキモは サムセフティあたり
裏も削んなきゃない
グリップスクリューあたりだって ここまでくるのに
小一時間 はかかってないか
これから 反対側もやらんと
昨日の ? の回答です
こんなのわかるわけないじゃん
て いわんといてね
裏も見せちゃう
トカレフはこのまねっこしたんだろうな
寝心地はいい
タオルケット1枚では 寒くて 羽根布団だした。
今日は合間を見て ルガーのアクリルパール
確か5セットめ だからといって GMの10倍は面倒なのは変らない
大きめに 切り出して と
合わせのキモは サムセフティあたり
裏も削んなきゃない
グリップスクリューあたりだって ここまでくるのに
小一時間 はかかってないか
これから 反対側もやらんと
昨日の ? の回答です
こんなのわかるわけないじゃん
て いわんといてね
裏も見せちゃう
トカレフはこのまねっこしたんだろうな
2010年09月09日
無題 かな
さっきまで 宅急便に間に合わせようと
必死に作業していた。
間に合わせましたよ~~
詳細については 記録してないし
納品ものだから なんでも紹介するわけにはいかない。
これだけでやめておこうかと思ったが 自分で読み返してもつまらないので
手近に あるもの で お茶を濁そう
裏側 よく出来てるね メッキ剥離するとよくわかる
表のロゴマークがリアルなら いいのになあ
S&W版権とって 刻印完璧金属Ver 出したら売れると思うのに
こちらは M29 27 やはり亜鉛地肌にしてある
シリンダーストップのスロットを楕円にして逃げを作ってるのがわかる
肉抜きもあるね ロゴは まあまあ
これはWA 純正
じゃあ これは どこのか わかるかな
最後に これは難しいでしょ
わかる人がいたら えらい
明日の朝までコメントに 正解 あったら
スポルテッドメイプルのGMグリップかなんか あげます
一人様 最初の人だけ メアドない場合は無効
あっ maimaiさんは まだ前の分ができてないんで 除外させて
ね
2010年09月08日
しゅ 瞬着が あ あ
マルシン フランクリンミント系の プラグリ
それっぽく して と頼まれたんですよ。
まあ プラスティック 打ちっぱなしですからねえ
すみいれも こんなもんだし
いつものように グリップはずそうと思って
バックストラップのねじ 3本はずして 取ろうと思ったら
動かない
なにこれ ということで トリガーガードも一緒にはずしたら
それでも グリップとれへん
ひびとか入れないように ゆっくりこじあけると
瞬間接着剤がべったり
薄くてきしんだり 割れたりするから 接着してたんだろうなあ
真鍮ブラシやら なにやらで表面微妙に荒らして
塗料調合して 塗りこんで また軽く磨いて
画像より 落ち着いた感じになった
ついでに こっちも
こんなの 彫れっていわれても わしゃ無理
現物見ながらでも うう やっぱ ムリだよなあ
それっぽく して と頼まれたんですよ。
まあ プラスティック 打ちっぱなしですからねえ
すみいれも こんなもんだし
いつものように グリップはずそうと思って
バックストラップのねじ 3本はずして 取ろうと思ったら
動かない
なにこれ ということで トリガーガードも一緒にはずしたら
それでも グリップとれへん
ひびとか入れないように ゆっくりこじあけると
瞬間接着剤がべったり
薄くてきしんだり 割れたりするから 接着してたんだろうなあ
真鍮ブラシやら なにやらで表面微妙に荒らして
塗料調合して 塗りこんで また軽く磨いて
画像より 落ち着いた感じになった
ついでに こっちも
こんなの 彫れっていわれても わしゃ無理
現物見ながらでも うう やっぱ ムリだよなあ
2010年09月07日
だいたい できた
国際 COLT POKET 1908
グリップが だいたいできた。
表側 ランパンコルト
裏側(エジェクションポート側)に COLTのロゴ
浮き彫りで彫った
グリップ全体はやや大きくかつ厚めにしている
このモデルガンは握る部分の横幅が細いので
見た目と握り具合をよさげにしてるかなと
勝手に思い込んでる
中指 薬指 の当たるところに ランパンコルト
反対側 ロゴは 古いリボルバーのからデザイン いただいた
ピンボケであるが 我慢して
メダリオン入れて済ませようと思ってたのに
ついつい こんなことに なってしまった
おまかせはかえって怖い
色っぺえNUDEなんか彫りたくなっきて 自主規制
いくらか涼しくなってきたんで 他のも はかどるといいなあ
2010年09月06日
CMC P38
お友達の所から CMC P38 BLKが
遊びに来たので うちのスタンダードと記念写真
下は発泡スチロールだからいいけど CMCの上ふたは
ほとんど 劣化している。
黒字に金のアウトラインやらワルサーの文字
保存のいいの 見たことがない
いわゆる 酸性紙みたいだ。
BLKのほうは 当然ショートリコイル しないから上だ。
スライドの刻印は上のBLK SMタイプのほうが 細くてシャープ
SMのないスタンダードは 例の手彫りゴリゴリ
黒いハンマーがロストワックス
ファイアリングプレートは薄いほうがST 厚いのがBLK
BLKのSMはセンターにプレートがない
STのコロナは 真ん中にファイアリングプレートがある。
BLKのほうがリアサイト固定ネジ2本だ
CMCのこのモデルガンは 六人部さんの
マスターモデルをもとに量産されたのだという。
そこここに そのテイストを感じながら
正常進化して マルシンP08並の再現度になった
P38が見たかったのは ワタシだけではあるまい。
真鍮でハンマーリバウンドして センターファイアでエキストラクターライブ
という試作品がつくられたという 伝説があるよね
遊びに来たので うちのスタンダードと記念写真
下は発泡スチロールだからいいけど CMCの上ふたは
ほとんど 劣化している。
黒字に金のアウトラインやらワルサーの文字
保存のいいの 見たことがない
いわゆる 酸性紙みたいだ。
BLKのほうは 当然ショートリコイル しないから上だ。
スライドの刻印は上のBLK SMタイプのほうが 細くてシャープ
SMのないスタンダードは 例の手彫りゴリゴリ
黒いハンマーがロストワックス
ファイアリングプレートは薄いほうがST 厚いのがBLK
BLKのSMはセンターにプレートがない
STのコロナは 真ん中にファイアリングプレートがある。
BLKのほうがリアサイト固定ネジ2本だ
CMCのこのモデルガンは 六人部さんの
マスターモデルをもとに量産されたのだという。
そこここに そのテイストを感じながら
正常進化して マルシンP08並の再現度になった
P38が見たかったのは ワタシだけではあるまい。
真鍮でハンマーリバウンドして センターファイアでエキストラクターライブ
という試作品がつくられたという 伝説があるよね
2010年09月05日
いい馬が描けた^^
今日は 遅くなった。
でも めどが付いたんで UP
COLT POKET 1908
アイボリーグリップ
フレームの肉抜き穴に合わせた 象牙薄板貼って
ネジ穴もあけてと
カラーとナットの穴も開けて
ランパントコルト 下書き
5~6回はやり直しただろうか
この馬が難しい
いろんな馬がいて プロポーションがかなり違う
いい馬は立ち姿が美しいし 気品もある
筋彫りかスクリムショウでもいいようなものだが
何の因果か レリーフが彫りたくなった。
裏はCOLTって 浮き彫りにしようと思う
大体 かたちは出来たんで 地を掘り下げてバランスを見よう
2010年09月04日
CAW リメイク記念
製作ネタが 続かないので
お友達に助けてもらってる
今日は わざわざ 佐川で グリースガン 送ってくれた。
CAWがハドソンのHWモデルガンをリメイクするのを記念して
みんなに 見せてあげてということなんだ。
当然 現行品 じゃないよ
無論 本Go社長の好きな MGCのぜんまい巻きでもない
どう このシャープなエジェクションポート
マガジンキャッチガード プレスどこでやってたんだろ
マガジンキャッチは 分厚いスチールプレス
刻印もいいよね
リアサイトもプレスで ものほんよりいいできだ
バレルはずして ボルトフェイス覗く いいね~~
バレルエンド&キャップスクリュー シャープなできだね
マガジン リップがごついし鉄板も厚い
大概のモデルガンは実銃より華奢だが これは負けてない。
マズルはこんなかんじだ
カバーヒンジ側 これもごついね
最後に残した マガジンハウジング
スチールプレスならではの 薄さに しびれてください
お友達に助けてもらってる
今日は わざわざ 佐川で グリースガン 送ってくれた。
CAWがハドソンのHWモデルガンをリメイクするのを記念して
みんなに 見せてあげてということなんだ。
当然 現行品 じゃないよ
無論 本Go社長の好きな MGCのぜんまい巻きでもない
どう このシャープなエジェクションポート
マガジンキャッチガード プレスどこでやってたんだろ
マガジンキャッチは 分厚いスチールプレス
刻印もいいよね
リアサイトもプレスで ものほんよりいいできだ
バレルはずして ボルトフェイス覗く いいね~~
バレルエンド&キャップスクリュー シャープなできだね
マガジン リップがごついし鉄板も厚い
大概のモデルガンは実銃より華奢だが これは負けてない。
マズルはこんなかんじだ
カバーヒンジ側 これもごついね
最後に残した マガジンハウジング
スチールプレスならではの 薄さに しびれてください