2012年10月03日
左側は難問だ
などと言いながら 右側の荒削り

う~ん 紫檀の明るい色目がきれい
削ってると 香木系のいい香りがするんですよ^^

でも 左側にはセフティレバーがあって
右側みたいに 簡単には 合わせられない
マルシンのセフティレバーは SCでセットされてるけど
mgcのは 面一の打ち込みピンなんで 困っちゃうのだ
40年を超えて クリアランスが多くなって
クリックのボールが どっかいっちゃった
ついでに なんとかしよう

この ピンだ
実は もう 2mmほど 頭を出しているとこまできた

こちらが 引っこ抜いたあと
ブリーチブロックストッパーとかそのSPも見えている

慣性力を使って 頭をだそうと思ったのだが
ビクともしないし あんまりプラハンで 叩いて
何かあったら 泣くに泣けない

種明かしは これ
M16A1のフォワードアシストみたいに
斜め下から 穴を開けて ピンを突き上げている

このカットは ちょっと見られないでしょ

この 華奢な セフティレバーが40年以上持ってる
mgcすげ~な~
今モノは40年後 どうなってんだろ
まあ オレは生きてないだろうし
フリマあたりで ガラクタ扱いかも
Posted by kinさん
at 20:12
│Comments(1)
その名もないピンを抜いたんですか!!!
大昔のMGCは亜鉛ダイキャストは本当に丈夫ですよね。
モデルガンが高級玩具として安定して売れた1960年代のものはピンピンしてます。
ちゃんと声楽勉強した昔の歌手が何歳になってもしっかり歌えるのと同じですね。
今の口パクアイドルは「懐かしの歌声」で歌えないんだろな。
でも未来は3D画像かなんかで当時の映像と口パクで凌ぐか。