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Posted by ミリタリーブログ  at 

2011年07月13日

超音波カッター 怖ェ~

 毎日 蒸し暑くて 夜になると 気力の残存が ミニマムです

  な~んも やってない わけではないのですが

  銃や グリップは 手をつけられない 状況にあります。


 まあ 環境が許さないのもあるんですが

  大きな要因は うちの街の 七夕祭りなんです。


  七夕祭りは 仙台が 規模 質 センス 観光客 どれをとっても

   すんごくて うちの街は 弱小 老朽化 はたまた シャッター街

    かてて 加えて この ダイ震災

   8月2~3日の 夏祭り 今年は 無理やな と思ってたんです。


    ところが ぎりぎりになって 七夕夏祭りを 復興祭と大義名分にして  急遽 開催決定


   他のイヴェントは 準備期間 あんまりいらないんでっけど

  七夕竹飾りは 手間 かかりまんねん


    引越しサキの 大家は 紙やさんなんで よそがやらんでも

  去年の使いまわしや 仙台のお古 なんて 恥ずかしいのはでけん


   たった一人で 6000枚からの折り紙をおり
( 手伝おうかちゅうたら 揃わんといかんけん べつんとこ まかせる )

   
  て ことで 無い知恵と 重い腰 流れる汗 しょぼつく眼

  
   ようやく 構想がまとまって


   先月 購入した 超音波カッターの力を借りて 作業がはじまった。

   

     

 



  


 超音波カッターは まあデザインナイフに 歯ブラシなんかにある
 超音波振動器を組み合わせたようなもので
  少ない力で さくさく作業が

  ちゅう 触れ込みに魅かれて 半ば ばくちで 購入した。

 
   象牙なんかが 楽に彫れたら ねえ


    ところが 象牙とは 相性が悪い

   もともとのデザインナイフタイプの刃で切れない物は 
  切れません と説明書にあるではないか

  レジンぐらいなら 気持ち悪いくらい 切れるのだが


 ハードウッドも 負荷がかかりすぎて すぐ 加熱して

  それほど 作業効率は あがらない

 

    


 
  で ここからが タイトル 前置きなげ~


   ナイフ使いだったら だれでも 左手の親指 ゲージにするよね

    
  そんで 爪に 刃先があたることも よくあるわなあ


   でも 自分の爪に なんの抵抗も無く するっと刃先が入り込んで

  爪下の肉に届く この感覚


     あ~ だれかに 教えてあげたい


 

    ちなみに MOPとは 比較的 相性がいい


   芸風が 広がるかもしれない


   


Posted by kinさん  at 21:50Comments(3)