2010年09月24日
これはこれで いいか
依頼品が 進まない。
もったいつけるわけではないのだが のらないときは
自他共に気に入るものが出来ないような気がする。
磨くにしろ 削るにしろ 一球入魂とはいかない
だから イチローは凄いと思う
本当のプロフェッショナルといえる 数少ないプレイヤー
で 職人になれるわjけもないのに アートな銃をめざしてるワタシは
心身両面で 悪戦苦闘しているわけだ
調子いいときは 木の声つうか ここに こんなカタチで眠ってるというのが 見える。
柄モノの 瘤 とか スポルトとか 縞とjか が決まったときは
正直 嫁に出すんでも う れ し い
気分転換に 別のモノを 作りはじめる予定だったのだが 変更した。
スポルテッドメイプル 木取りをした 残り
大体半分しか ハンドガンには 使えない。
特徴ある 墨流し部分がないところは のっぺりしてるからね
SAAのようなグリップ曲面だと 狙いとまったく違う 顔になることもしばしば
ブックマッチ材なのだが 開きで使うよりは そのままのほうがいいときもある。
おしりに キュートな地模様が ^^
うなじも 色っぽい
ブリッジでワンピもいいんだけど スクリューがいいアクセントに
タナカのニッケルシビリアンには ぴったりだと思うがどうだろう
オクに放流して 反響を見ることにしようかな
シルバーのモダンリボルバーにも似合いそうだし^^