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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年07月31日

MGC COM +蛇木

  

  MGCの金属COMがレストアにきたので

  ついでに この間のスネークウッドでグリップを作ることにした


   オーナーの了解は得てないのだが まあ 大丈夫だろう


     駄目だったら オクでうりゃいいし


  



   途中過程 なし   スタッドの立ち上がりがないので楽だ


 



 

   ほぼ 狙い通りの 木目がでた

    このての木は 削ってみないと

 



   MGC のCOMは やさしい   こぎれいなアレンジは 

   CMC2型の荒々しさとは対極にあるといっても過言じゃない。


    エキストラクターのモールドは半端だけど

  


     

  



    あえて 厚めに作ってみた。

    超高級材なんで 純正なみに薄いと けちってるようだから




  



   付属のケミウッドは貧弱 かつ劣化していた


    MGCの金属GMのグリップは短い。

     
    GMとオフィサーズほどにも違う
  

     


Posted by kinさん  at 14:59Comments(1)

2010年07月30日

スカートはミニがいいよね

  

 夏だというのに うちの街は 閑散として さびしいっす


   去年 おととしぐらいまでは ミニスカ タンクトップのねーちゃん


   とか  どきっとするような ローライズ (若い娘限定)が


     夏の風物詩だったのに


   やっぱ 海とかいかないと 雰囲気でないもんね


 


  と 言うようなわけで  (どういうわけか) わかりませんが

    
    時々 小さいもの いいな と思うこともあります。


 



 象牙の端材 結構分厚いのがあったので 

  アバウト 5cmぐらいの 根付 シェリフズ 

    でけたら ええなと


 



  荒削りして




 反対側 似てもにつかへん

   まあ依頼品じゃないので  ぼちぼちね



 




こいつも 勢いで ここまでやったけど完全に止まっとるねんな~  


Posted by kinさん  at 14:36Comments(0)

2010年07月29日

インターバル かな

  

  いつも 銃なので 今日は 実用刃物

   普通の家で 一番使うやつ   だと思う


       菜切 包丁


  



    よくある 首元が錆びて 柄ごと折れてしまった。

   かみさんの実家のやつなんで 金もとれない


     


  
   中子  ぼろぼろで 短くなった

    2cmもないくらいだ

    柄を新しくしても すぐ 抜けちゃう

   よく乾燥させてといっても 古式銃 ぼろぼろになるくらい

           高温多湿だし

   普通のステンレス包丁はその辺大丈夫でも 

       切れ味がちがうよね


   そんなんで 中子 延長するために 刃の部分詰めている。


     刃渡り2cmぐらい短くなったって 大丈夫だから


  
   



   あとは この回転砥石で 面 整えて






   ぴかぴかになったところは O秘 


     うわ~ 切れるは   切れる


   
   

   おまけ ギャラリー


   

  



 某所で 売っていた 複製原版  

   のどから手が出るくらい 欲しかった


 

   



  
   こんなのも 欲しい   


Posted by kinさん  at 14:39Comments(0)

2010年07月28日

CMの時間です^^

  四十九日の法要に ワリと時間がかかった。


    でも 宅急便が届いている。


  これは たしか CM ならぬ MC   

    
      ハマーじゃない


   

  



  モリーニ コンペティション

   アナトミカル グリップ

    
    また なんにも使えないもの 買っちゃった。


      これも 左用  


   付けられる銃があれば 左で操作できるように

     練習しようかと思った。


  

   

  



 マルゼンのAPS 3 なんかにも 付けられないみたいだ




 



 でも かっこいいから 全て許せる


  



  マルゼン APSやKSC GP SPシリーズ


   あんなにステキなのに 人気がないの なぜなんだろう  


Posted by kinさん  at 18:06Comments(1)

2010年07月27日

申し訳 ございません

 

 え~ 総統閣下のPP グリップ

  反対側ですが まだ 彫り始めておりません。


 外形 やや厚く作りまして ざっと下書きしたところで

  今年の太平洋高気圧のように 停滞しておりますです。

   
   井浦先生の <楽しみ>・・・というご期待にかなわず

       反省すること しきりであります。

  BH後に再度 彫り始めまして  8月中には・・・・・・・

   
          言葉尻を濁しておこうっと^^^^


 

  



   写真だと下のアール部分が全然見えませんが

     現物はそんなことはありませんので

     その点は ご安心を


   
      今日明日 義父の四十九日 法要 なんで

       なんも でけしまへん

     
   そんなんで お気に入りのギャラリー 貼っておきますね


  そういえば カテゴリー モデルガンがないんで海外実銃だったっけ


   


  



   ザ ギャンブラー






  ZEKEさん 1903より こっちのほう出してよ

  って 無理ですよね~~




  こんなの ブックマッチで作りたいと思って

 ずっと 瘤材 物色してる

 


  



 シャープスカービン エングレーブ

   憧れだけど ベース銃が DENIXしかないから

   

  あそこのコルトレボルビングカービン ディティールアップ挫折した  


Posted by kinさん  at 09:53Comments(0)

2010年07月26日

 返却する前に

 ちょっと前に ハンマー製作していたトカレフ

  出来上がったので オーナーに返却する前に パチッ

  
  


  昔はさ なんか 垢抜けない銃だと思っていたのだが

   年取ると 妙にいとおしく見えてくるものだ。


 



 掘り込みの王冠マークさえも いい味出してる。



 Made by Nakata  うちは 田舎なんで ナカダ 濁ってた

 


  


 こんなのに入れられてきたが ホルスターは気にしたことないので  

 (ホルスターやサイレンサーは買ったことがない 有り金全部銃に)

       来歴不明 

 

 


 マガジンポーチみたいなんだけど ホックが止まらない



 クリーニングロッドがいかにも ホンモノ



 パーカーがディフォで ブルーは後のやつ



 無論 銃口は 鉛で閉塞  トップリングはガタひとつない!!



 ロッキングラグは一周している





 特徴的な グリップパネル固定




 やっぱ スラブ人にゃ凄いひとがいるねえ

  ランパントで ナガンリボルバー だしてくれんかなあ

 こいつばかりは 文鎮や無可動じゃつまらないから

      亜鉛合金 金メッキで

  てるぱ大臣は買うでしょ あと obiさんと玉ちゃんも・・・


 



 最後に 折れたハンマー 

   断面が まるで 癌細胞のよう

  
   


Posted by kinさん  at 13:23Comments(0)

2010年07月25日

ZEKE 1910 特別編

 
 昨日で 一応完結の予定でしたが 残ってた写真もあるし

 オーナーがメールくれて送排莢も テストして レポートしていいよと

  快諾いただきましたので  特別編です。

  
    この程度で 特別なんて と お怒りの方

    大目に見てくださいますよう 平にお願いいたします。


 

  


  いきなり エジェクションポート廻りです こんどはバレルも真鍮

 


 兌換性のある Oシンのマガジンと 記念撮影

 ZEKEのディフォルトは ジュラルミン(だと思う)の一体削り出し

 

 


 すみません Oシンの1910用 PFCもダミーも行方不明です

 サイズ的に 一番近い CMC380 スタンダードカート


 


 エジェクションポートから 覗く( 黒い影にしか見えん ) EJ



 するっと マガジン入れて 



 カートが そろそろと

 


 分解写真



 逆回し



 蹴り出される 一歩手前



 この後 カートが 飛んで カメラのレンズが・・・・・

 ということにはならないように 気をつけています^^

  
  こんなの ムービーでやれよなという ご意見あるでしょうね


  でも 分解写真のほうが 好きなの^^


  スライドの動き タイトなのに滑らかで  いいわ~ これ

   
  はっきり言って オートで 送排莢 気持ちよく出来たら 

    ワタシは それだけで かなり 満足です。


  

  あと 残りのギャラリー

  
  


  マズルフェイス



 この角度から 見たのが好き



 トリガーガードのラインって こんな 複合曲線なんだ



 4本ラグ 受け & スローブ



  グリップセフティや



 マガジンキャッチも こんなに タイト

 でも するっと動く


   明日は どうなるか  未定


   


Posted by kinさん  at 12:24Comments(0)

2010年07月24日

洋魂 和才 ってフレーズは古いっすか?

 

  とりあえず 今日がZEKE 真鍮1910編のひとくぎりです。


   組み立てるときに どういう表面処理かよう知らんのですが

   つや消し黒のパーツ群 この形状に圧倒されました。

    

  


   でねっ なにより うれしかったのは この細かい心配り


    まあ そこそこ 見分けのつくやつはいいですよ

      でも PINとスプリングは ねエ

   実寸イラストっていわれても 区別つかんものあるもんな

    

   Oシンさん そこだけは 見習って

     500円ぐらい高くなってもいいからさあ


   
 パーツ組み込む前に ピンは一度通してみたほうがいいと思うけど 

   (僅かな切削バリが残ってることがありますからね)

   あとは もう  こんなに気持ちのいい組み立て体験はありません。


   


 金型量産のために 省略された形状では味わえなかった

     真実がそこにあります。


  広告料もらってるわけでもアフェリエイトあるわけでもないけど

  
   機会があったらZEKEの1910と今度出る1903 COLT

     是非 お手にとって見てください


  できれば ご自分の手で ひとつひとつの部品の精度形状と
 その意味を十分に味わった上で 組み上げてください。


   言葉では言い尽くせない 何かを見つけることが必ずあります。


  



   グリップセフティの裏にシリアルNoがあるのは真鍮DXパーツだけ


  この左側 突起部が 握りこまない限り常にシアーをブロックしている

  穴はマガジンセフティの 逃げで マガジンが入ってないときは

  マガジンセフティの突起でブロックされている。

  
  



 よく見ると グリップセフティがシアー後端をブロックして

 なおかつ マガジンセフティがグリップセフティをブロックしている


  のが わからないね これじゃ


 



  でさあ~

  今回一番感動して 前言撤回させたのは このサムセフティ


  グリップセフティをブロックする部分に斜めのカットわかるでしょ


      ここがすごいのよ ^^


  



     見かけだけじゃわからないけど

  クリックストップ!!! なんだな これが!!!


   量産1910モデルガンのサムセフティって 

   ただ上下するだけで頼りないじゃない


   


   



 こいつはねえ この状態で ほんの少し浮き上がってロックされるの

  でチェッカーのある丸いところ少し押して解除

   上に上げてセフティON ふらつきなし

   また下げて  かちっ  あ~生きててよかった


  
  ジョン ブラウニングと ZEKEさんの おかげで

    この洋魂 和才の結晶を手にできたことに感謝致します。

   


Posted by kinさん  at 12:24Comments(0)

2010年07月23日

まいったな こりゃ

  前言撤回

   二日ほど前 ブラウニング1910 洗練の極みみたいなとこが

   あんまり 好きになれないっていったじゃないですか・


       あれ 撤回します。


  パーツのレポートだけして 組むのはあとでゆっくりと

  思ってたんですよね  グリップもむにゃむにゃで作らならんしって


   
  今回のお話の肝になるはずの エジェクター廻りのパーツ

   写真とって 今日は終わりの予定が


     ついさっきまでの 至福の2時間

    まあ 写真撮りとり なんで 実質1時間


       組立作業 止められないです


  
  正直 こんなのは 初めて


    真の意味での天才  ジョン ブラウニング と

    東洋の 職人魂 ZEKE さん  脱帽です。


  換装キットなんかは 昔からよく組ませられていて

   アルミ鋳物から削り出しまで 精度は変れど

   コンセプトは同じなんで 感動しなかったですよ。



  でも タニオアクションガバ  いろんなところで取り上げられてるけど

  あれは コペルニクス的転換でした。


 金属モデルガンの火を消さないために 完全新規でガバメントを作る

  トリガー以外は一切の外観を忠実に というコンセプトだったんだろうなあ

  このガバメントについては 別の形で取り上げてみたいです。

    
   このガバメントを超えるというか ワタシの知る限り
すぺてのモデルガンを超えたのが 今回のブラウニング1910やね


  まず目を引くんでパーツ精度だけが話題になるけど 

  これはジョン ブラウニングの哲学の再現ですわ


    完璧なセフティメカニズム

  この再現度 精度があってこそ 感動にまで高められるんですね

 
     まるで海原雄山の美食倶楽部みたい


これだけタイトなのに すり合わせなど一切不要と言い切ってしまうZEKE

  
   モデルガンは調整 すりあわせして 初めて 使えるものになる

   それが出来ないやつはホンモノのマニアじゃない

   そんな時代をすごしてきたワタシは この現実に呆然とするばかり


    

      またまた 年寄りは 話が長い


  画像多くして コメント少ないほうが楽なのにね


  お付き合いいただける方  よろしくお願いいたします



 

 



 何に感動したかって まず マガジンセフティの一部にスペース作って

 P38タイプのエジェクター新造してるとこ。




 




 でそれが トリガバーのディスコネ部分に作られたスロットに

 ぴたっと決まるとこ

 


 ブリーチ エキストラクター反対側に エジェクター用溝が切ってある






 凄くいい感じに排莢されるんで ぜひやってみてと

 ZEKEさんから メールが

  でも 自分のじゃないからねエ

   オーナーの許可が下りたら 2~3発・・・


 ZEKEさんから もうひとつ 大事な連絡が

   
  エキストラクターはKS鋼にタフトライド処理なので

  硬度 耐久性に影響があるから ヒートブルーやめてね

  ということなんで  皆さんもお願いします^^


 ZEKEさんから もっとあったんだ

  六研1910 ラグは4個で エキストラクター反対側のスロットと

  砲底面のピンも再現されてますって




   長くなったんで 完璧なセフティはまた明日  


Posted by kinさん  at 15:02Comments(0)

2010年07月22日

ZEKE 1910 その4

  

 いま さっき 全部記事書き上げて

   投稿したと思ってチェックしたら ない

    
  途中で 電話とか 接客とかあったのだが 

    暑さで ぼけたか


   気を取り直して その4  バレル廻り


 


    あっ その前に  てるぱ大臣

   例のブラウニングですけど なんちゅうかその

    ちょうどいい感じ 年のころなら35~6

    硬さや青臭さもなくて ずうずうしさもない

  水も漏らさぬというわけではなく といってがたつきもない

   するっとスライド引けそうで  危うく ひと思いに押し倒して 

    思いを遂げて 犯罪者になってしまいそうな


      そんな 魔力がありましたよ


  

   



 ね この控えめなチャンバー プルーフマーク

  エキストラクター鉄かなあ だったら ヒートブルーしてみよう


 


 隠れてみえないところに シリアルNo

  エキストラクターのスロットの反対側に 同じようなスロット



   


 砲底面にあった例のピンとかみ合うようになってるんだ


  ふーん 勉強になるねえ




 CMCやその血を引くマルシンは 金型だから

    横の位置決めピンはない

  ていうか 今の今まで知らなかった。

 

 多分六研の真鍮1910もないと思うんだけどどうなんだろう

    ラグは3本だったような気がするんだ 

   大昔 知人に見せびらかされた記憶はあるけど

    手に取れなかったし 記憶 あやしいからね




  



 
  砲底面とバレルエンドが面一なのは

  ZEKEだけだというのがよくわかる    かな


   
   



 CMCはこんな感じで つきでたファイアリングピンが

  そのままエジェクターになっている。


 ZEKEのエジェクターについては また後日


 
 



 各社のバレル 全て兌換性はない


 ZEKEのエキストラクタースロットが一番入りこんでるのがよくわかる


  ラグが4本なのもZEKEだけ


     


Posted by kinさん  at 14:15Comments(2)

2010年07月21日

ZEKE 1910 その3

  ネタ 引っ張るつもりはないのですが

    ( 暑くて 製作がすすまないんです ごめんなさい )

  見せ場が沢山あるので つい 1910に・・・・


    え~ 正直いってですね

  ガキのころから この洗練された中型オート 好きじゃありません。


   なんつーのかな 洗練の極みみたいなとこがあるじゃないですか

           ホンモノは


  でも MGC金属からスタートして デッドコピー Oゴー

  劣化コピー Oシン  いずれも 心ときめかないわけです


   
     今はね それぞれ 愛せる って上から目線じゃなく^^


   その後 SMよりちょっと前 究極という触れ込みで

   GUN誌に広告がのった 六人部さんの マスターモデル

    当時CMCがよくやった 反則 

   六研 真鍮モデルと 同じ血を引くって


    片親が違うと こんなんかよ~~


   あのころってもう ブラウニングの刻印やら FNのロゴって

    つかえなかったんすかねえ


   輸出してて 国内版と変更めんどいってことだったのかなあ


     しまった 昔話してるときりがない


 



   どこも凄いんだけど ZEKEの おしり

     この精度にゃ みんなやられるでしょ

 


    すきま うつんないと困るんで 少しずらして




  伝説のWA ブラホ グリップフレームとメインフレームの合わせ目を彷彿させる


  

 


 このあと 出しちゃうのはかわいそうとも思ったんだけど

  画像なら そんなに気にならないね CMCも



 



 で この クール&ビューティは 国際さん


  どうやって ABSでこれをやったかというと





    SPガイド一体のサブシャーシ ( 小さい )


 



   Oシンさんは みかけより 強度とったわけだ



  
  ブラウニング1910のヒップラインに うるさくなったのは

       大学2年の頃の 親父の交通事故のせいだ。



 ちょうど今頃のこと 犬の散歩をかねて 親父がすぐそばの銀行の

 夜間金庫にでかけて  まもなく  犬だけが血だらけで帰宅した。


 
  大慌てで 外に出てみると 親父がいくらか足を引きずりながら

  歩いている、  大型車の左折巻き込みで 犬が裂傷

    親父はつま先だけで 難を逃れたらしい。



    ともかく 親父を連れて 警察署に急行した、


     Noはある程度おぼえていたらしい。



  でねっ   前置きの分は全然関係ないんだけど


   10分ほど待たせて 対応にでてきた警察官

  このヒトの ホルスターから ブラウニング1910のグリップセフテあたり

     しっかり見えたんだわ~~


    
   親不孝だとは思っても ベルジャンブルーに 視線釘付け



    あんなキレイな鋼 最初で最後・・・・・


    



   


Posted by kinさん  at 13:46Comments(4)

2010年07月20日

ZEKE 1910 その2

  

 え~ 細かいことにこだわる (自分の気になるとこだけ)

   でも ざっかかけなくて ちゃらんぽらんな

     首尾一貫しない わたくしが送ります

   ZEKE 1910 第2回のレポートであります。


    まだ オクにHFから出品されているようなので

     若干在庫はあるのでしょう。


   これといって使い道のないお金のある方  

    利殖にはならないと思いますが 

     宝石 貴金属 ブランド品などより

     心の満足を与えてくれますよ^^


   まあ 昼日中から このブログなんか読んでるようなヒトにはですが

    
    


    今日は トップリングの お は な し


  
  



    これ凄いよね

  押し込んで90度回せば ちゃんと ロックする

   
  


  昔 こんなコストのかかる加工ができないときに

  プレス鋼板で インナー考えて作ったMGC (多分 タニコバさん )

        え  ら   い

 

   ちなみにこの画像は マルシンABS だからね

  


   ちなみに CMCはというと

    後加工 職人技で ロックするようにはなっている

  トップリングの精度のせいで 実感はないけど


  


   国際はというと

 ABS モールドに 後加工らしい


  トップリングだというに 受けのほうが先行した


   



  トップリング集合写真

  むろん 固定つばが楕円なのがZEKE

   右上CMC 左下コクサイ 右下マルシン


 


 表も 同じレイアウト

  CMCは ギザがちいさく 回しにくい  


Posted by kinさん  at 14:51Comments(1)

2010年07月19日

レストア雑感

  古い 金属モデルガンの延命処置を頼まれることがよくある。

   まあ 永年連れ添ってきた 竹馬の友

   全体が 劣化崩壊したのならともかく

   一部の パーツなら なんとか助けたい。


    30年ちょい前にアルバイトをしていた

    場所はいえないのだが そこは 総合おもちゃ屋で

   テナントなのに ショーケスの中に Oシン!!と黒犀中心に

     金メッキモデルガンが飾られていた。

    HPはなかったような気がするから SMG時代の最初のころ

     悲しい時代だった。


    CMCでもあればね  SMGでも かなり幸せになれたんだろうけど


   なにが駄目って Oシンや黒犀の旧時代は 生理的に受け付けなかった。

   黒犀のチーフ2代目と3代目 初代コンバットマグナムや44マグナム 
   脱MGC して 全体のラインが駄目になった。

   新規製作のマスターピースや ニューセンチュリー これを毎日見るのは 拷問に近い。

  Oシンのコンバットマスターピースは これまた 筆舌に尽くしがたい。

  このころの Oしんは安っぽいプレーンな木製グリップが標準装備だった

  
  S&W系の 美しいラインが ・・・・・・


  黒犀やOシンのブラックホーク系は まだましでしたよ。


   だから 金属モデルガンのフルラインコレクション あきらめたのは

     このころだったような気がします。



     でもねっ  ひとつだけいいことが

  このお店 老舗で 面倒見がよかったんだろうね

    倉庫の片隅に 小物入れが並んでて 

  中田商店 とか マルゴーとか 初期国際なんかの消耗パーツが

     かなり ストックされていたんだ。


   エンフのハンマーなんか5~6本あったし

    毀れやすい オートのファイアリングブロックもあった。

     PPのコッキングピース 感動したね

  
 2年いなかったんだけど 他のヒトはおばちゃん+おね~ちゃんだったんで 
  無論 使いようがないパーツだった。


  バイト代に色つけるかたちで ごっそりいただいたパーツ

   それがら 20年余りで 蕩尽してしまった。


 
 だから 思うんだよね ちびちび つかってりゃ まだあったって



   
   絵がないとさびしいヒトのために

  お気に入りのモデルガンのひとつ CMCM27

      テーパードバレルが美しい

  けど バレル上面のチェッカリングの凹凸が逆

 メッキでつぶれて汚く見えてたんだけど 剥離してみるとシャープ


 

     



 明日は 1910 に戻るはず  


Posted by kinさん  at 13:53Comments(1)

2010年07月18日

ZEKEがやってきた

  

  急がないから アセンブル&グリップということで

   ZEKEのブラウニング1910がやってきた。


  なんか終わってから 開けてみればいいのだが

   ぜんぜん ストイックじゃない浮気モノのワタシは

     やっぱり 開封してみるわけだ


   
  でねっ  やっぱり 一番気になるのって

    スライド内側 ブリーチあたりなんだよね


  そんなんで 今日は CMC金属と国際プラなんか

   比較 検討してみようっと


   



 これがZEKEさん  当然ながらストライカーが入らないように

 かなり気を使った 形状になっている

  


    続いて砲底面 

 


 左の四角い穴は エキストラクター用

 上の丸穴はバレル位置決め固定用

 右のスチールピンは今のところ不明




  


 比較は CMC 1910 

  未発火でも 40年の歳月は厳しい

  

  



  後ろから見たところ 


   こんな 風通しのいい時代があったんだねえ


  当時は 金メッキに 銃口閉塞で 嘆いてたけど

   メカに関しては 黄金時代だったのかも


 



   この なんだかわからないけど メカメカしいブリーチは


         国際 1910  


  プラだけど ストライカー先端がオフセットするように


  センター部分にスチールピンがあるし


  ファイアリングブロック自体も かなり複雑な形状だ


  



  で 壊れやすかったんだよね   これが


   
  マルシンは現行流通版があるんであえて はぶいた



  MGCの金属に 興味のあるかたは maimaiさんとこで



 もう デジカメのバッテリー残量がない

   多分明日に続く  


Posted by kinさん  at 15:13Comments(2)

2010年07月17日

おサレな 箱入り^^

  エングレ倶楽部の パンフレット Vol3に応募すべく

     写真を撮っていた。


  天候不順  晴れたり 曇ったり

    雷が鳴ったり  にわか雨がふったり


  うちの 安物デジカメだと 光物は 自然光でないと

      ある程度キレイに撮れない。


 


  



    DXなケースに入れて 浮かせて撮ってるんだけど どやろ



   しもうた リアサイト まだ溝切ってない

 



  ね ねっ  なんか モノホンぽくねっ

 


  コレハ プロダクツ ジーク ノ マルゼン PPKヨウ

 シンチュウケズリダシ ガイソウキットヲ クミタテタモノデス

  ケッシテ ホウニフレルモノデハアリマセン




 



  いや~ 返したくないな こりゃ




  PP って こうしてみると プロポーションいいよね  


Posted by kinさん  at 18:30Comments(1)

2010年07月16日

ついに この日が   うっ う う 

  

  なんて ほんとのこというと 仮組みで 

   外装しかパーツつけてないし


    グリップも片側切り出したままなんだよね


   



     気づいたら夕方になっていて 光が足りない


     もっと 光を    なんちって^^


   


    
    どう    イメージ通り仕上がってるかな

  イニシャルの入る変形オーバル 縁は盛り上げて

   内側は  柔らかい凸面に仕上げています



  

    


   
   まだ ちゃんと組んでないけど MGキャッチも チェッカーが

 


  



 トリガー ハンマー セフティ Mgキャッチ ハンマーピン

 それに  マガジン底板 SPハウジング

   裏側はダミーのエキストラクター

  みんな こいつのために 作りました


     はあ~

 
 間に合わせでトリガー&ガードピンつけてますけど

  こいつらも 真鍮にしましょうよね

 

 



 
   明日 頑張って写真とって So-Sui支配人とこに

      送れるといいな


   


Posted by kinさん  at 19:26Comments(1)

2010年07月15日

お邪魔ムシが あ~~

 


   作業しようと思ってたら

     朝からずっと お邪魔ムシが 


       だらだらと 入れ替わりで やってきている。


           何にも出来ない

    やたら 話がしたいらしく 声をかけてくる。


     でも なんにも買わないで 帰っちゃう。


       まあ こんな日も当然あるんだけど 疲れる。


    タナカのモデルガンHWパイソンがでたから

     なんかグリップつけて 写真でもと思ったのだが

       それすら できない。


    
  なんか 悔しいので ネットで拾った お気に入りの画像貼っておこう

       



        とってもキレイな ライトニング


      



          超絶パンプキンカービング


      


          おされな SIG


     



          スクリム SHOW!!  


Posted by kinさん  at 18:08Comments(1)

2010年07月14日

アイボリーな日々 その3

  総統閣下のアイボリーグリップ

   唐草模様の浮き彫り ようやく全貌が見えた。


    


 
  底をさらったり 更に磨く必要はあるのだが

   バランス的にはだいたい 納得できるところまできた。


    アップすると 粗は見えるけど

  



   平板な感じがしないように 表情をつけることに苦心している。

 


   残ってゆくものを作る  自分との戦いだ

 


  
   
   今日も しんどいオーダー引き受けちゃった。

   というか どうせなら納得いくもの作らせてくれと お願いした。

   
   オーナーは二つ返事で了承してくれた。


   製作開始して このブログにのるのはまだまだ先だけど^^  


Posted by kinさん  at 17:55Comments(1)

2010年07月13日

今日も やっちゃったィ

 

 昨日の失敗をリカバーすべく

  朝も早よから (ごめん うそです) 作業してたんだよね

 
   リターンマッチ  オオ!!これは  

    
    ええのんができたんちゃう


 

    



 




    ところが 幅合わせていくと


 


   あ~ やっちゃった

  
  



 ハンマー自体がメインスプリングハウジングだから

  この右側のぶっといのが ぎりぎりまで 入っているんだよね


   バカ正直にオリジナル通りなんて考えず SP径おとせばよかった

   
   あとになって 思いつくからしょうがない

  
    でも ワタシなんか実際やってみないと 気づかないし

    
       失敗から学ぶほうが多い

   
  あんまりもったいないから 自分のに組み込むことにした


 


  なんか カッタウェイモデルみたいで いいかも

   と  自分をナグサメル


 ちなみに SPは左側の弱いやつにした

  がちんとおちないけど サブシャーシが割れたら作るの無理だモンね

  


 ちゃんと セフティコックもフルコックもするし


  



   あ~たの セレーションなによ とか 気にせんで よかとヨ




   


   で     こっちが 並行進行中の やつ

     

     おしりのわれめも なんとか クリア

      



     あと少し が 意外と 遠い・・・・・


    
  


Posted by kinさん  at 11:55Comments(1)

2010年07月12日

やっちゃった

 トカレフのハンマー

  真鍮と 亜鉛ブロックの両方つくっていたのだが


   調整中に 後ろスプリングガイドのところ

    両方とも 折っちゃった

     も~いやっ


 



    気を落ち着けて PPKの真鍮ハンマーに作業シフト

 
  


Posted by kinさん  at 14:30Comments(2)