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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年05月21日

ミリポリ かっちょェ~

 え~並行して作業しているもんに

  非常にグレードの高い ミリタリーポリス カスタムがあんねん。

   まあ 既に 某有名SYOPでカスタムされたもののレストアやけど・・

 


   時の流れは残酷なもので どんなに丁寧に研磨 整型していても

   塗装表面の経年劣化がある。

  削るだけならいいのですが 現実には刻印を埋めたり 盛り付けたりしないと イメージどおりに仕上がらないからね

    モデルガン用の塗料は日々進歩しているが 基材の上に
塗膜を載せなければ生けないというのは 避けられない宿命だ。

  そして どんなに細かくても塗料には粒子がある。

 人間の目は厳しい  そんな粒子や透過 反射の違い 

    しっかりと感じ取ってしまう

 わずかな表面のゆがみ ヒケ あれ も同様だ。

 黒のつや消しは そのへんを全て覆い隠すので 極めて使い勝手がいい。

   だから 実銃でも 手のかかる透徹した研磨とブルーイングはほぼなくなり ポリマー塗装や化学コーティングが主流になっている。

  ステンレスあるいは超ジュラルミン チタニウム合金などの導入も当然のことで 実用品としての銃ならばメンテナンスは楽なほうがいい。

  
 でも 実銃の所持が許されないわが国では とてもリアルな銃の模型であるモデルガンと 殺傷能力のない銃であるエアーソフトガンのみが趣味の対象だ。

 文鎮モデルや無可動実銃もあるのだが ほんのわずかなものだ。


  また 話が長くなったが こんな状況だから 愛好家もメーカーもカスタマーも 苦労せざるを得ない

  この ミリポリのハンマーは削り出しである、ディフォルトでこんなステキなのがついていたのは この間話題になった六研WAの真鍮ミリポリぐらいだ。

 HWSのヴィクトリーのハンマーもよいのだが ワタシもこのタイプがミリポリに一番似合うと思う。

 コクサイの金属 大幅に金型改修しないかなあ 

バレルのテーパーとかいろいろ不満があるので見送ってたら 金属は絶版らしいよね

 MGCの最後あたりのビジュールに載ってたの あれがでてればなあ

  



 硬質アルミもしくはジュラルミン 



 いいな~ ほっし~な~

 なんか 支離滅裂な展開だ 

 いろいろ気にかかってることがあるので 許して


  
  それでも2本立て リクエストにお答えして重装ザカー

  海洋堂1/220を 大幅に手を入れて 本編のイメージ再現

  後ろのは 残骸を立ててみました。

  

 
  


Posted by kinさん  at 15:03Comments(2)