2011年10月04日

 やっぱり



   遺族の頼みで

   友人代表の弔辞を 奉読することになった。


      
    沢山の思い出があるはずなのに

      

     決して うまい言葉を探してるわけではないのに


        全然 かたちにならない



     中学校の頃 二人とも モデルガンが好きになり


       やつは PM スピンを頑張ってた

       オレは P38が 一番好きだった



      あれ どこにいったんでしょうね


         なんて 葬儀で言えるるわけ無いか




    話は変る


      公式発表はまだ無いのだと思うが


   月間GUN誌の 突然の廃刊も 間違いないということだ


      今日 GUN専門の問屋の営業から

          直接 聞いたので ・・・・

   
      
    僕らの 世代は  GUN誌 とともに

      この 日本にしかない 永遠の消化不良 見果てぬ夢

        屈折した ホビーライフを 歩いてきたような気がする



      もちろん 全然違う 明るいタイプのヒトも


        いっぱいいるわけだけど



    GUN誌の廃刊と 黄金期のモデルガンを愛した友人の死


      今年の10月を 忘れることは

       
          ない


        





Posted by kinさん  at 21:36 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。