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Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年11月30日

いただいてしまいました

 実は 昨日 ブログのねたにしようと思っていたのだが

  持ち重りして ため息ばかり ついていたのだ。


   というのは 

 先日 依頼のPP真鍮トリガーやら 井浦先生んとこに 直送したのだが
  先生が 真鍮フレームに仮組みしようとしたら 僅かに厚いとの
  お電話を直接いただいてしまった、 汗 ” 汗”


 その際 例のフューラーPPの反対側グリップ まだエングレで苦闘してるという話になって なんと 先生のお手製になるタガネを 送っていただいたのだ。

  彫金作業にとって タガネのよしあしがどれだけ大きな比重を占めるか 未熟者のワタシにさえ わかる。


  



  いつも タガネの先は ネットで検索したりして 自分で研磨していたのだが 似て非なるものという 表現がこれほど当てはまるものはない。

  試しにジャンクスライドに線彫りすると 段違いに切れるのだが その切れ味に悲しいほどについていけない。


  そりゃそうだ  草野球の少年が 大リーグ選手のグラブやバットを使って成績があがるわけないもん。

  
 先端の形状の一つ一つに意味を知り 少しでも使いこなせるように精進することにしよっと


 だからといって 他の依頼をおろそかにするわけではありませんが


  まあ 今(老)後の遠大な目標ができたということで ね


  


 ずっと前に彫りかけて止まっているModel1 2nd Issue byADVEN

  これで また はじめよっかな


   






  絶版ですが 実物 型取りだと思われます。

  バレル上面にアドレスが正確にあるし シリンダー外周にも
 うんちゃらかんちゃらって 

  ホワイトメタルですごくいいので みかけたら 即買いでしょ


   なこと いわなきゃよかったかな
 

    


Posted by kinさん  at 15:07Comments(3)