2010年03月22日
CAW&マルシン
CAWのPPKとマルシンのPPKの比較なんか少しだけやってみよう。
マルシンは戦後タイプしかないので すみませんね
互換性はないけど パーツ形状はよく似てます。
同じ銃モデルにしてるから 当然といえば当然なんだけど 実銃と違って 強度の低いHW樹脂をメインにして 金属パーツも亜鉛合金主体だから ワルサーの完成されたDAメカニズム再現するのは ほんとに
大変だと思います。
マルシンはたしか六人部さんの設計 マスターモデルはきっと真鍮製があるんじゃないかな
S&W586モデルガン発売まえに 真鍮のマスターモデル作ったものを たまたま立ち寄った御徒歩町のSHOPで見せられたことがあります。 ほんとにラッキーというしかないめぐり合わせでした。
試してないけど マルシンのコッキングピース取り付けネジ部分が
すこし厚いんで 実物ワンピースはCAWのほうが少ない加工で
取り付けられるんじゃないかと思います。
取り付けできたら またこのブログで公開できるはず^^
スライドストップ兼エジェクターとかデコッキングレバーも微妙に形状が違います。
メインSPハウジングっていうか サブフレームの形状はほぼ同様ですが レイアウトが違いますね、ハンマーストラットはマルシンはプレスうち抜き、CAWはNC削り出しです。
ブリーチ部分 CAWのはブリーチ部分HW マルシンはABSかPOMだと思います。 CAWはダミカ仕様なんで ファイアリングピンは後部だけ可動 前部はダミーで後ろから押しても動きません。
でも シルバーになってる 偉いね^^
トリガー^はマルシングルーブあり CAWは無し
結構違うのがトリガーガード まあマルシンは最初からBLK前提なんで
バッファーと しっかり固定するためのボールが埋め込んである。
CAWはフレームに隠れるみえないとこ 言い感じです。
ここは比較写真撮らなかった かんべんね