2010年03月19日
CAW PPK
CAWのPPKについて書いてみたい。
CAWから 戦前PPK エーレンバッフェンが発表になったとき
まさか 完全新規とは思わなかった。
マルシンからパーツ供給うけるか OEMだと思った。
だってさ おんなじ時期に PPKのモデルガンが2社から
出るような状況にはないでしょ
まあ その昔 WAとマルシンからPPK/SのABSモデルガンが
ほぼ同時に出たことはありました。
マルシンのは 7,65mmだし WAのは9mmショートで
インターアームズのホットスタンプがついていた。
そのへんは またあとで現物比較してみよう。
CAWに話をもどすと 意外にもっていったら本GO社長に失礼か
完全に新規設計 金型だった。
もちろん パーツ構成はほぼ同じ 主要部品を樹脂とし
金属パーツのほとんどは亜鉛合金なのにもかかわらず
SA,DAはちゃんと動くし、デコッキングもできる。
今では当たり前のことなのだが 金属モデルガンPPKを
ずっと見てきたおとこには 凄いとしかいいようにない。
マルゴーのPPもCMCのPPKもDAはあきらめたんだよね
年取ると 寄り道ばっかりだ。